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ブックマーク / bunshun.jp (2)

  • (3ページ目)“相当客を選ぶバラエティ”松本人志の『ドキュメンタル』は、どうやって作られたか? | 文春オンライン

    「シーズン2」には「えらいもんが映っちゃった」 ――ドキュメンタリーとして面白かったのは、参加のための100万円をそれぞれの芸人がどうやって机に出すかを見せていたところでした。銀行の封筒に入れている人もいれば、輪ゴムで止めているだけの人もいて。あれはまさに演出の領域、見せ方なんですか? 小松 僕らはそこに関しては何もしてないです。ただ「出してください」という流れがあるだけです。出演者たちの性格からして、それぞれ個性が出るだろうとは思っていました。なので、できるだけそれは映るように編集はしましたけどね。 『ドキュメンタル』(シーズン1)制作発表会見 ©時事通信社 (※シーズン1に参加したのが、宮川大輔、ダイノジ・大地洋輔、とろサーモン・久保田和靖、FUJIWARA・藤敏史、野性爆弾・くっきー、トレンディエンジェル・斎藤司、天竺鼠・川原克己、東京ダイナマイト・ハチミツ二郎、マテンロウ・アント

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  • “相当客を選ぶバラエティ”松本人志の『ドキュメンタル』は、どうやって作られたか? | 文春オンライン

    この機会に『ドキュメンタル』のことはもちろん、これまでの仕事を振り返ってもらう180分の超ロングインタビューを敢行。それは90年代以降のテレビコント史といっても過言ではないものだった。まずは実験的な試みである『ドキュメンタル』の方法について伺った。 誰もが無料で見られる地上波ではできないこと ――フジテレビを代表するバラエティの演出家がAmazonのコンテンツに進出というニュースには驚かされました。まずは『ドキュメンタル』制作の経緯をお聞かせいただけますでしょうか? 小松 吉さんから、「松(人志)さんが温めている企画があるので、それをちょっとやってもらえませんか?」みたいなお話をいただいたんです。僕が会議に入った時は、すでに『ドキュメンタル』というタイトルも決まってましたし、ざっくりとしたルール、こういうことをやるんだっていう芯はもう松さんの頭の中にありましたね。だから、僕はそれをど

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