男性で世界最高齢だった北海道足寄町の野中正造さんが、20日未明に自宅で死去した。113歳。北海道出身。自宅は足寄町茂足寄159。葬儀・告別式は23日。 1905(明治38)年7月25日生まれ。2018年4月、ギネスワールドレコーズ社に世界最高齢の男性と認定された。 孫の祐子さんは「大きな存在を失いショックだが、昨日も普段通りで家族に不安な思いをさせずに逝ってくれた」と話した。
昭和60年代から平成にかけてのバブル期などに人気を集めたディスコ「マハラジャ祇園」が13日、京都市東山区の祇園会館で営業を再開した。約21年ぶりの復活。フロアには「お立ち台」がお目見えし、当時の人気メニュー「ハニートースト」も提供。訪れた客らは華やかだった当時の再現を懐かしんだりしていた。 「マハラジャ」は1980年代に全国展開されたディスコで、祇園の店舗は平成8(1996)年の閉店まで東洋一のディスコと呼ばれる旗艦店だった。 復活となるこの日の午後8時の開店時には約120人が列を作った。午後7時ごろから先頭で待っていたという京都市の女性会社員(48)は「久々のマハラジャですごく楽しみ。きょうは踊りまくりたい」と笑顔で話していた。 新たに生まれ変わった今回の祇園の店舗は、当時とは別の運営会社が展開。海外からの観光客を意識し、日本酒を提供したり、舞妓(まいこ)や忍者らのショーが楽しめたりする
移転問題に関心が集まる豊洲市場(東京都江東区)で14日、都民を対象にした見学会が行われた。市場内部が一般公開されたのは初めて。定員60人に1500人を超える申し込みがあり、急遽(きゅうきょ)、定員を増やして計約70人が午前と午後の2回に分かれて見学した。 公開されたのは青果棟や、水産卸売場棟内部など。土壌汚染対策の盛り土がされていないことが判明した建物下の地下空洞は、立ち入り禁止エリアのため、今回のコースには含まれなかった。参加者は約2時間かけて、競りの見学台や屋上の緑化広場など市場内を歩いて回り、都の担当者の説明に耳を傾けた。 見学した東大和市在住の自営業の男性(48)は「思っていたよりも施設のハイテクぶりがすごい」と豊洲の機能に感心した様子。渋谷区の会社員、大塚肇さん(37)は、「豪華すぎるところもある」と苦言を呈した上で「衛生面では明らかに豊洲が良い」と述べた。 都は今後の見学会実施
菓子製造・販売の「おやつカンパニー」(津市)は13日、スナック菓子「ベビースターラーメン」のマスコットキャラクターが登場から約30年となり、年内で引退すると発表した。 ■年2億食、どの子も食べた思い出の味…実は、2人あわせて「ベビーちゃん」 同社ホームページによると、男の子の方は「ベイちゃん」10歳で東京都在住。女の子の方は「ビーちゃん」で8才とキャラクター設定されており、「お父さんは作家。お母さんはデザイナー。自由な家庭の気風で育っているせいか、生まれながらの外遊びの達人です」としている。 特に「ベイちゃん」は好奇心旺盛、とのことで、「お母さんお手製のコスチュームを身に着け、北は北海道から南は沖縄まで一期一会を楽しみ、外国は中国からイタリアまでの麺ロードを走破したかと思えば、果ては宇宙旅行にも出かける行動派です」と紹介されており、「二人合わせて『ベビーちゃん』と呼んでください」としている
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