インターネットのネイティブ(記事体)広告プラットフォームなどを手がけるログリー<6579>が、M&Aで「大やけど」を負った。2021年4月に7億円で買収した転職メディア「転職アンテナ」を運営するmoto(東京都中央区)がSEO(検索エンジン最適化)パフォーマンスの悪化により、当初予想の56.4%という大幅な売上減に陥ったのだ。 買った会社は「優良株」だったのに… その結果、のれん減損損失で4億8800万円を計上し、ログリーの2022年3月期第3四半期決算で5億7400万円の純損失が発生...
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1967年にリカちゃんが誕生してから今年で50年。その半世紀の歴史の中で、数々のライバルたちがいたのは言うまでもない。その代表格ともいえるのが、バービーとジェニー。着せ替え人形で遊んだことがある人なら思い浮かぶ名前ではないだろうか。実はそのいずれにもタカラ(現タカラトミー)が関係しているのはあまり知られてはいない。そして、その裏にはライセンス契約に関連する複雑な事情があった。そこで今回、M&A Online編集部では、この3人を巡る“大人な関係”を紐解いてみた。 戦友のようなバービーとリカちゃん 三者の中で最も歴史が古いのはバービーで、1959年に米国のマテル社から発売された。面白いことに、初期のバービーは日本で製造されていたとのこと。当時の日本の人件費が安く、繊維業も盛んであったために人形本体と衣装をまとめて発注することができたからだという。日本でのバービーの販売は、株式会社国際貿易によ
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