妻と不倫した女性に夫が損害賠償を請求できるかどうかが争われた訴訟で、東京地裁(内藤寿彦裁判官)が先月、同性同士の性的行為も「不貞行為に当たる」として女性に賠償を命じる判決を言い渡したことが16日、分かった。これまでは、婚姻関係にある男女の一方が同性と不倫をしても、法律上の不貞行為には該当しないとの見解が法律家の間で有力だった。原告代理人によると、同性同士の不倫を不貞行為と認めた司法判断は珍しい。 令和元年に原告の30代男性が、妻と性的な行為に及んだ女性を提訴。女性側は、不貞行為は「異性との行為を意味する」などとして同性同士の行為は対象にならないと反論していた。 今年2月16日の判決は、不貞行為は男女間の行為だけでなく、「婚姻生活の平和を害するような性的行為」も対象になると指摘。「同性同士の行為の結果、既存の夫婦生活が離婚の危機にさらされたり形骸化したりする事態も想定される」として、妻と女性
社会人eスポーツリーグ「AFTER 6 LEAGUE」実行委員会メンバーにインタビュー。凸版印刷がeスポーツに参入するその理由は? ライター:綾本ゆかり 2020年7月,凸版印刷とサイバー・コミュニケーションズは,社会人アマチュアeスポーツプレイヤーを対象としたリーグ「AFTER 6 LEAGUE」の設立を発表しました。この立ち上げに携わる凸版印刷は,社内に80人の部員を抱えるeスポーツ部を持つなど,eスポーツに関する積極的な取り組みをしています。 今回,凸版印刷でeスポーツプロジェクトに携わる「AFTER 6 LEAGUE」推進リーダーの小髙悠詩氏と,eスポーツプロジェクト事務局長の原田香織氏に,オンラインインタビューを実施しました。凸版印刷がeスポーツに参入する理由や,「AFTER 6 LEAGUE」の構想について,お話をうかがいました。 インタビュイープロフィール 小髙悠詩氏 凸版印
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