「図書館では欲情のスイッチが入る」 東京・新宿区の区立中央図書館で中学2年の女子生徒(13)の体を複数回触ったとして、18日、強制わいせつの疑いで警視庁新宿署に逮捕された住所不定、無職の岩渕達也容疑者(42)は、図書館に特別な思い入れがあった。 先月22日の午後8時前、女子中学生は本棚の脇に置いてある椅子に座って1人でマンガを読んでいた。中央図書館は区内一の大きさで、日祝以外は夜9時45分まで開館している。 ■30分間にわたって繰り返し陵辱 岩渕容疑者は、女子中学生の左後方からそーっと近寄ると、チャックを下ろしてイチモツをペロンと露出させ、女子中学生の左腕に押し付け、肩にのせた。 女子中学生は恐怖のあまり声も出せず、その場から逃げることもできなかった。調子に乗った岩渕容疑者は人が通る気配を感じるたびにいったん、イチモツをパンツにしまい、その場から離れ、人が過ぎ去ると、また戻ってきて女子中学