日本が初戦で対戦予定のU18香港代表に帯同する日本人の方に質問に答えてもらいました | 世界の野球 | スポーツナビ+ https://t.co/gprrDpvBut それほど濃い内容ではありませんがお納めください— 世界の野球 (@sekainoyakyu) 2016年8月30日 2011年に横浜でやった大会以来のU18アジアのマッチレビューです。たぶんこの試合しかやらないと思う。 疲れるし。 日本にしか興味がない人は引き返した方がいいと思われる。 ここまで誰に需要があるか不安を持ちながら書く記事もなかなか最近はない。怖がらずにやっていこうと思う。 香港がこの大会に参加するのも実はその5年前の大会以来ですね。 タイで行われた2014年の大会は参加していない。もちろん香港も出場を希望していたようなのですが、この大会は出場を希望する国の中から基本的にランキング上位から順に8チーム選ばれる形式
オリンピックが野球に必要かどうかを上から語る以前に、そもそも野球はオリンピックに切られてしまった立場なのですから、まずは競技に入れてもらわないと話は始まらない。 ただ、どうやら「追加種目」という形でとりあえず2020年の東京オリンピックに関しては競技に含めてもらえるということになったようです。 オリンピック種目であることが野球にどのくらい必要なことなのか。 これは、立場だったり角度によって答えは変わってくると思う。 日本の野球にとって直接的にメリットがあるかどうか。 五輪にプロの選手を派遣する場合、プロ野球を中断、或いは主力選手をシーズンを中断せずにオリンピックに派遣するという形をとらないといけない。 プロ野球という日常にこういった影響を与えてまで、オリンピックで野球をする必要なんてあるのか、という疑問は湧いてくる。 そもそも、メジャーリーガーも出ない、6チームしか出られない大会のフォーマ
〔凡例〕 背番号 名前(※1)(ハングル表記/漢字表記) 守備位置(※2) 生年月日 満年齢 身長・体重 投打 プロデビュー年(ドラフト指名巡) 経歴 2015年年俸 代表歴(※3) 軍隊(※4) 成績:出場 打席 打数 打率 安打 本塁打 打点 得点 三振 四球 盗塁 出塁率 長打率 守備率(守備位置) 盗塁阻止率(捕手のみ) (※1)名前にはSTATIZの個人成績リンクを付した (※2)守備位置の括弧は可能だが今季あまり守っていないもの (※3)大会の略称は以下の通り;「WBC」=WBC、「OLY」=五輪、「AG」=アジア競技大会、「WC」=ワールドカップ (※4)軍隊は「未」=兵役義務未履行、「済」=兵役義務履行済、「免」=兵役免除者及び芸術体育要員、「尚武」=尚武フェニックスで兵役義務履行、「警察」=警察野球団で兵役義務履行を示す →2015年プレミア12韓国代表投手リスト+短評
U18のブラジル代表のロースターが発表されました。 メンバーはこんな感じ。 やはり気になるのは現役マイナー組。 純粋な高校野球選手で構成される日本代表とは違って、既にプロでプレーしている選手が入ってくるチームもあります。 「高校野球世界一」ではなく「18歳以下野球世界一」を決めるのがこの大会なんですよね。 メンバーを見て目に付いたのがこの選手。 U18ブラジル代表に入った長身左腕のEdilson Batista(BOS傘下) 今年はDSL(ルーキー級)で13試合防御率4.50、36.0IP、9BB、18K あまり三振を取るタイプとか、フォアボールで崩れるタイプでもなさそう pic.twitter.com/wUbxREuuGs— 世界の野球 (@sekainoyakyu) 2015, 8月 27 あと二人ほどこの世代で現役マイナー選手をブラジルは抱えているのですが、メンバーに入ってきたのはこ
プレミア12の組み合わせがWBSCから発表されたのですが、まあこの発表を心待ちにしていたような野球ファンは少数派と言えると思う。 組み合わせ自体も大会側が話し合って決めるものですし、そもそもこの大会がどういうものになるかも理解されていない。 まあ理解しようという欲求があっても分からない部分が未だに多いのも事実ですが・・。 超ざっくり言うのなら、「国際野球連盟の主催する唯一の年齢制限なしの世界大会」がこのプレミア12という大会になります。 事実上、世界一のナショナルチームを決める世界大会はワールドベースボールクラシックというMLB主催の大会が存在しますが、平行してWBSC主催でも世界大会を行うことになり、それがこのプレミア12という大会になります。 建前上は「WBCの中間年にやるもう一つの世界大会」ということになるのですが、現実としてはおそらくメジャーリーガーが出場しません。ここがポイントと
きっと需要があるだろう信じて書きました。参考になれば幸いです。 東京五輪に向けた野球の国際性のアピールや、興行的な意味合いも強い試合かもしれませんが、あくまで「強化試合」としてどういう意味があるか考えてみたいと思います。 今回ボールもマウンドも日本仕様なので、昨秋の日米野球と反対に投手より野手の方が国際試合に向けて得られる収穫が多い試合なんじゃないかなー、という印象です。 「初見で『日本人と間合いも球筋も違う欧米の投手』に対応する」ってのが日本の打者って苦手じゃないですか。 日本のプロ野球に助っ人で来ても活躍できそうにないような実績のピッチャーに、国際試合じゃコロっと抑えられることがある。 初めてのピッチャーを打つ難しさと言うのは全世界共通だと思いますが、メジャーやマイナーでやってる選手は球団数も多く、選手の入れ替わりも激しい中でやっているわけで。 同じ投手と何回も対戦する仕組みに慣れてい
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