LaravelでWebSocketを試す機会があったので、使い方を忘れないために、「まぐろ」の数だけ「マグロ」を返すチャットをデモで作成しました。 デモはこちらから 寿司が食べたくなりますね。 LaravelでWebSocket LaravelでWebSocketを実装するには、Pusherという外部サービスを使う方法と、socket.io+RedisのPUB/SUBで、WebSocketの部分をブリッジしてあげる方法が用意されています。 WebSocketまわりをLaravelの外に切り離すことで、ビジネスロジックに集中できるんだね。すごーい。 みたいな説明がちらほらあったのですが、PusherやRedisを知らない身としてはピンとこなかったので、そこらへんを補足しながらやっていきます。今回はsocket.io+Redisで実装することにしました。 Laravel5.5 Broadcas