PatternsA collection of code snippets to help you optimize your web projects. Animation patternsA collection of animation techniques built using CSS or JavaScript with considerations for accessibility and user preferences.
入った会社はWebサービスをやっていた。アクセスカウンターとかレンタル掲示板みたいな、そういうプリミティブな感じのウェッブ。今でも化石みたいに残っているとこがあるよね。teacupとか。もうないか。 当時はそういうことをしている会社をASP(Application Service Provider)と呼んでいて、「うちはASP事業やってるんです」と言うと通りが良かった。 名刺代わりっていうのかな、何が出来るのか、うちはこんなに技術力あります、ってのをさ、運営しているWebサービスで表現するわけ。同業者が集まったらさ、世間話している風で、自分とこのサービス自慢しまくるんだよね。なんかこう、いやあ負荷高くて、この前もサーバー落ちてぇとか、うちのユーザーは中学生が多いんでぇとか、今で言うマウントの取り合いだよね。どこも流行ってないからさ、意味のわからないとこで競ってるんだよ。 プログラマ的にはA
今回のテーマ Webパフォーマンスを改善する上で知っておきたい知識をまとめてみました。 前回の記事では使わなかった(使えなかった)技術や方法なども含めて記載します。 また、ブラウザのレンダリングなどについても書きたいと思います。 (2019年5月23日追記) 過去の記事はこちら How to 速度改善 ー計測・知識編ー How to 速度改善 ー原因調査編ー How to 速度改善 ー実装&技術調査編1ー 1. ブラウザレンダリングの仕組み 推測するな、計測せよ という言葉にあるように、闇雲にチューニングを初めても良い結果は出ません。まずはブラウザレンダリングの仕組みからみていきましょう。 ブラウザレンダリングの流れ レンダリングの大まかな流れは Loading→Scripting→Rendering→Painting(これでページが表示される) となっています。 この処理の内容をフレーム
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