「メガネ男子」その4・伊達とシャレオツ
連載「メガネ男子」 その1・メガネという枠 その2・心にメガネがあれば その3・レンズ効果 あさみ 某業界の片隅でひっそりと書いている、いろいろと匙を投げた女子。メガネ男子研究をライフワークとする。5月の文学フリマにて同人サークル・久谷女子の有志と合同で同人誌「不機嫌メガネ男子論」を発表。Twitter：@adonis_fish これだけメガネメガネ騒いでアイコンもメガネなので当然眼鏡着用かと思いきや、残念ながら両眼とも視力1.2～1.5をキープしてしまっていて、どうしても眼鏡を掛けることができない僕です。JINSやZoffが気になりつつも、以前に伊達眼鏡を試したら30分で頭が痛くなったので、いまいち踏ん切りがつかない……優しく背中を押してくれるメガネ男子はどこですか。 だからというわけではないが、今回はメガネ男子萌え的視点から見た伊達眼鏡の取り扱いと、それにまつわる「シャレオツ」の概念に
「メガネ男子」その3・レンズ効果
連載「メガネ男子」 その1・メガネという枠 その2・心にメガネがあれば あさみ 某業界の片隅でひっそりと書いている、いろいろと匙を投げた女子。メガネ男子研究をライフワークとする。5月の文学フリマにて同人サークル・久谷女子の有志と合同で同人誌「不機嫌メガネ男子論」を発表。Twitter：@adonis_fish 眼鏡……めがね？ 漢字にせよ、ひらがなにせよ、同じ文字をずっと見ているといわゆるゲシュタルト崩壊を起こして「あれ……この字ってこんなんだっけ……」と感じる瞬間が訪れるというけれど、どうやら少し“眼鏡”を見つめすぎてしまったような気がする僕です。ご無沙汰しています。 本コラムでは過去2回にわたって、われわれがメガネ男子の本質をどちらかといえばメガネ男子的なその心性、すなわち「心のメガネ」に見出していることを確認したうえで、「メガネ男子という存在に対して現物の眼鏡はなんらかの貢献をしうる
日本でも希少な“ハンドメイド”のアイウェアコレクション - 恵比寿コンティニュエで展示・販売
日本でも数少ないハンドメイドによるアイウェアブランド「“12”home made(トゥエルヴ ホームメイド)」。その“12”home madeの約1年ぶりとなる新作コレクションが揃うフェアが、2012年8月16(木)から8月31日(金)まで、恵比寿のアイウェアショップ「コンティニュエ(Continuer)」で開催される。 今回の新作は全5モデル。クラシカルなデザインでは、知性を感じさせてくれるボストン型(Mod.COBBY)と50年代を彷彿とさせる太めのスクエア型(Mod.TONY)が登場し、これまでのコレクションに無かったベーシックなオーバルシェイプやスクエアシェイプなど3型も新たに仲間入り。 さらに、これまでと同様に今回もコンティニュエ別注仕様で制作。フロントとテンプルを繋ぐ蝶番は伝統的な機構「カシメ丁番」を採用し、細部に至るまで「手仕事」による質感にこだわった。 左) コンティニュエ
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