エナロイド(EnaLloid)の2014年秋冬のキービジュアルのモデルが、ミュージシャンの長岡亮介に決定。これに関連して、ファッションと音楽のイベント「ヴァイタル・シングス(Vital Things)」が全国各地で開催される。 元東京事変のギタリストであり、現在は自身のバンドであるペトロールズ(PETROLZ)をはじめ、幅広い活躍を見せる長岡亮介。そんな彼をフィーチャーしたイベント「ヴァイタル・シングス」の会場となったのは、ライブハウスではなく、高知、徳島、熊本、福岡、広島、東京の眼鏡店。長岡の魅力である、テクニカルなギターサウンドと憂いのある歌声が、いつもと違った環境で楽しめるチャンスだ。 さらに会場では、ここでしか手に入らない眼鏡ケースを特別販売。同梱される眼鏡拭きには、長岡が書き下ろししたイラストが採用され、ユニークなムード満点。ファンはチェックしておきたい。 【開催情報】 Vita

griffé laser A03013-B0BH 45,000円+税 1978年に誕生したアイウェアブランド、アラン ミクリ(alain mikli)が2014年6月中旬から新作モデルを発売する。 「見るための、そして見られるためのメガネ」をコンセプトに、 審美性と機能性、デザインと技術を調和させたアイウェアを提案しているアラン ミクリ。 スタイル、かけごこち、そして耐久性を考慮したアイウェアは、 身に着ける人の個性を引き出し、魅力的なイメージに変える力を持っている。 左) A03010-B0AK 28,000円+税、右) A03009-1055 28,000円+税 「variable geometry / 変化する幾何学」をテーマに3つのモデルが登場。 上品で時代に捕われないシェイプだ。どんなスタイルにも合わせやすいスタンダードなフォルムでありながらも、立体的なフロントデザインが、主張し

ファッションブランドのバンド オブ アウトサイダーズやザック・ポーゼン、ミュージシャンのルー・リードとのコラボレーション等で知られている、ニューヨークを拠点とするアイウエアブランド「イレステーバ(illesteva)」のアイウェアが東京・青山のアイウェアショップ、ブリンク・ベース(blinc vase)で発売される。 発売されるのは、フロントがアセテートでブリッジにメタルを使用した異素材のコンビで人気モデル「トライベッカ(Tribeca)」の別注モデル。夏らしく透き通るクリアをフロントに、サイドのテンプルをあえて光沢の無いブラックマットの組合わせがクールな印象だ。 また注目したい大きな特徴は、そのレンズ。コダック社の調光レンズ「フォトクリア」を採用し、紫外線の量と温度の関係によりレンズカラーの濃度が変化する。もちろん紫外線はカット。紫外線の量の少ない室内や夜間はほぼ透明に近く、昼間屋外に出

Zoff(ゾフ)のクラシックヴィンテージスタイルを提案する「Zoff CLASSIC」から女性向けの新ラインが2014年7月19日(土)より発売される。 女性に向けた「Zoff CLASSIC」ラインは、本物のクラシックヴィンテージの雰囲気に基づいたサイジングと仕様に、女性らしいやさしい色をミックスしたラインナップ。メンズライクなカラーからクラシックカラー、ほんのりとしたパステルまで様々なシーンやスタイリングにマッチするカラー展開だ。 左) サーモント型 9,000円＋税、右) ウェリントン型 7,000円＋税 また、シェイプの展開も4種類と豊富。女性がかけやすいサイジングのボストンや、流行のサーモントも珍しいラウンドシェイプにすることで、しっかりとしたレトロな雰囲気の中でフェミニンさがアクセントとなる。 ブランドモデルには、カジュアルファッション誌を中心に活躍する青文字系モデルの青柳文子

フランスの老舗アイウェアブランド、マックス・ピティオン(MAX PITTION)より、既存のモデルとカラーに加えて、2つの新モデルと3つの新色が登場する。 マックス・ピティオンは、2013年にクリエイティブ ディレクターのジョン・メイヤーが、ネイティブ サンズ(NATIVE SONS)やシュプリーム(Supreme)、ビズビム(visvim)のアイウェアを手掛けるタミー・オガラ(Tommy O'Gara)とタッグを組み、半世紀ぶりに復活させたアイウェアブランドだ。 左から) VEGA ルビー、SHELBY ロケット ブルー 各39,000円＋税 モデルは、既存の型で1970年代当時のデザインを復刻したブランドの象徴である「POLITICIAN」、そしてラウンドカットの「SHELBY」に加え、今回リリースされたモデルである「VEGA」と「GITANE」が新たに加わり、全4型で展開される。 ま

マイケル・ケイン、オードリー・ヘプバーン、ジョン・レノンなど数々の著名人に愛されたイギリスのアイウェアブランド「オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)」の期間限定イベントが、2014年8月2日(土)から8月17日(日)まで、東京・代官山のセレクトショップエリミネイター(ELIMINATOR)で開催される。 イベントの魅力は、オリバー ゴールドスミスの歴史を堪能できるところだ。ブランドの初代・二代目・三代目といった世代別デザインを展示、なんと150本もの圧倒的なラインナップで販売する。また、眼鏡を購入した人にはオリバー ゴールドスミスのストーリーブックをプレゼント。 アイウェアショップでチョイスするのとは一味違った、ウェアも含めたセレクトショップならではのトータルコーディネートを楽しんでみてはいかが。 【イベント情報】 “OLIVER GOLDSMITH” 期間限定イベ

ハウス オブ ホランド(House of Holland)のアイウェアが日本初上陸、2014年春夏コレクションの新作がリステア ドットコムにて発売中。 斬新なデザインと、ひとつひとつハンドメイドで作られた高いクオリティーが、多くのファッショニスタの注目を集めているハウス オブ ホランドのアイウェア。 2014年春夏コレクションの新作は、多くのストリートスナップでも取り上げられていたシグネチャーロゴ入りのフレーム「ON A PROMISE」のホワイトタイプや、人気のギンガムチェックフレーム「GRACE」から丸型タイプが登場。ほかにも、格子状のフレームが特徴の「CAGEFIGHTERS」ほかリステア ドットコムでは全7型が展開される。 左)GRACE 25,920円 右)FRAME ACHE BOTTLE GREEN 28,080円 夏のシンプルなファッションにぴったりのポップなサングラスは、

キングズリー・ベン＝アディルにインタビュー「ボブ・マーリーのヒーロー像でなく、弱さを見つけようとした」

2013年にデビューすると同時に、圧倒的なクオリティと洗練されたデザインで、国内外の有名眼鏡店・ファッションブティックで展開されているドメスティックアイウエアブランドの「EYEVAN 7285(アイヴァン 7285)」。 2014年5月31日(土)より同ブランドから、初となるサングラスラインが展開される。また、同時に既存のフレームラインに7型のニューモデルも加わる。 展開されるサングラスは全部で6型。日本製の特注ガラス製偏光レンズや特注ゼロベースレンズ(フラットレンズ)を採用しているのが大きな魅力だ。 ゼロベースレンズを採用したサングラスには、専用のヌメ革ケースが付属する。そして、定番モデルの306、307用に開発されたクリップオンサングラスは、ワタリをβチタン製にすることによりコンパクトに折り畳むことが可能。専用のヌメ革ケースに収納できるなど、ただ使用するだけでなく、アイウエアを所有する

デザインとクオリティの高さで、ヨーロッパを中心とした海外でも高い評価を得ている日本のアイウェアブランド「イエローズプラス(YELLOWS PLUS)」。 恵比寿のアイウェアショップ「コンティニュエ(Continuer)」では、そんなイエローズプラスの海外限定モデル「ANDY」と、コンティニュエ限定カラーの「SEAN」が2014年5月13日(木)より発売される。 ANDYは海外限定の、細身でやや丸みのあるウェリントンタイプ。シンプルなデザインと顔なじみの良いカラーリングで海外で人気だが、今回“逆輸入”としてコンティニュエに登場する。一方のSEANは、知的な印象のコンビネーションラウンドフレーム。別注カラー3色(ダークネイビー×シルバー、ネイビー×ホワイトシルバー、クリアグレー×ゴールド)は、同ブランドが持つクラシカルな魅力に、コンティニュエが今考えるモダンな要素を加えたカラーリングとなった。

Noun-2(ノウン2) 37,000円＋税 今年、設立88周年を迎えるアイウエアブランド「オリバー・ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)」から、100周年に向けた新ライン「オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス(OG×OLIVER GOLDSMITH)」が登場。2014年6月6日(金)に発売される。 左) Cref(クレ) 33,000円＋税 この新ラインでは、これまでのアーカイブラインを継承しながらも、新たな試みにも挑む。オリバー・ゴールドスミスといえば、アセテート製のフレームが思い浮かぶが、新ラインでは16型全てがチタン製のフレームに。またデザインの部分においては、オリバー・ゴールドスミスが培ってきた美意識を細部に至るまで昇華させることで、立体的でモダンなシェイプが生まれ、機能性もあわせ持ったプロダクトとしての魅力も感じることができる。商品の価格帯は、税抜33,000

バーバリー(BURBERRY)のアイウェアコレクションから、ブランドのアイコンでもあるトレンチコートにインスパイアされた、新作「トレンチ・コレクション」が登場。2014年4月中旬より、アイウェア専門店にて発売される。 ハニーやストーン・アンド・ブラックなど、その名の通りトレンチコートにちなんだカラーで彩られた「トレンチ・コレクション」。カラーだけでなく、ディテールにもエッセンスは取り込まれていて、ステッチを施したレザー製のテンプルはレザーバックル、ノーズパッドはネック部分のフックをイメージしてデザインされた。またテンプルの内側には、エナメル加工が施されたバーバリーチェックを。工程はすべて、イタリアの職人によるハンドメイドによるものだ。 フレームのバリエーションも豊かにそろう。メンズはシンプルなスクエアのオプティカルフレームに加え、ダブルブリッジやブロウタイプなどクラシックなものがラインナッ

2014年2月3日(月)に公開された、カイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)の新作シングル「Into the Blue」。そのPVの中でカイリーは、ブルガリ(BVLGARI)のサングラス「セルペンティ(Serpenti)」を着用している。 昼夜のモノクロシーンが交錯し、2人の男女がエモーショナルに描かれている今回のPVを手がけたのはドーン・シャドフォース監督。官能的でロック、そしてモードなファッションに合わせて、カイリーはセルペンティのサングラスを着用している。テンプル部分にあしらわれた、うろこのような装飾が、セクシーなカイリーの雰囲気とマッチ。彼女のコケティッシュな魅力を引きだしている。 ブルガリのアイコンであるセルペンティ(蛇)は、古代文明の神話や伝説にも登場する「英知」「生命力」そして「永遠」の象徴。洗練と独創性を放つブルガリ・スタイルを表現するモチーフは、アイウェア意外に

ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)によるショートフィルムプロジェクト「Films of City Frames」が開催される。このプロジェクトでは、映画監督の卵たちが都市の風景と感情的な情景をアルマーニのアイウェアをフィルターとして描く。 後進の育成を目的にイタリアの若手デザイナーによるファッションショー開催を支援してきたジョルジオ・アルマーニが、今度はアメリカのニューヨーク大学と南カリフォルニア大学や、パリ、ロンドン、ローマ、そして香港のフィルム・スクールに在学中の映画監督志望の学生たちを支援。 実は、ジョルジオ アルマーニ社と映画の関係は長く、リチャード・ギアが主役を務めた1980年の『アメリカン・ジゴロ』の衣装提供からはじまり、最近ではレオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の衣装制作にも関わっている。「Films of City Fra

オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)とメゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)が、第2弾コラボレーションアイウェアを発表。2014年2月1日(土)よりオリバーピープルズ直営店とメゾン キツネ直営店にて先行発売。2014年3月より一般販売する。 コラボレーションにより誕生したアイウェアは、1950年代のヴィンテージよりインスパイアされたシンプルなデザイン。もちろん、技術、ディテールにも拘り、品質、機能性も兼ね備えている。パリ、ロサンゼルス、東京へと旅をしているような雰囲気を楽しんでもらいたいという気持ちを込めたコレクションだ。「TOKYO」「PARIS」の2つのモデルを用意した。 TOKYO 50年代スタイルを思い起させる「TOKYO」は、レトロなヨロイ飾りとキーホールブリッジが特徴のオプティカルモデル。ハンドクラフトのアセレートフレームで、跳ね上げ式サングラス(フリップ

2013年11月30日(土)より、ユナイテッドアローズ 原宿本店 メンズ館と恵比寿のコンティニュエで、アイウェアブランド「EYEVAN 7285」の2nd Collectionの先行販売会が開催される。 約40年前に「着るメガネ」として日本で生まれ、世界中から注目を集めたアイウェアブランド「EYEVAN」。この遺伝子を受け継ぐブランドとして、2013年5月に発表されたのが「EYEVAN 7285」だ。当時、視力矯正の道具でしかなかった眼鏡を、ファッションアイテムへと押し上げたEYEVANに敬意を払いつつも、パーツを分解・再構築し、細部のディティールやサイズ感を再解釈することで、現代的なエッセンスを加えた。幅広いスタイルになじむデザインでありながら、着用する人の個性を引き出すアイウェアは、時を経た現在においても色あせない魅力を持つ。 今回2nd Collectionとして先行販売されるのは、

アイウェアブランドの「アヤメ(ayame)」と、表参道のアイウェア専門店「ブリンク ベース(blinc vase)」がコラボレートしたクラシックなティアドロップフレームが、2013年12月3日(火)より「ブリンク ベース」で発売される。 「アヤメ」のアイウェアは、福井県鯖江市の熟練した職人により1本1本丁寧に作り上げられる。世界最高峰のクオリティを誇るプロダクトをベースに、目を彩る道具として色褪せることなく存在し続けるアイウェアを追求するブランドだ。 今回発売されるコラボレーションモデルは、「アヤメ」が持つクラシックで上質な装いはそのままに、「ブリンク ベース」ならではの軽やかでエッジーなテイストを加えた別注フレーム。サングラスとして馴染み深いティアドロップをクリアレンズにカスタムし、フレームカラーをホワイトにすることで、今までにない新感覚のフレームとなった。 ダークトーンを多用する冬の装

レイバン(Ray-Ban)より、ブランドのアイコニックなモデルのひとつ「クラブマスター(CLUBMASTER)」の新バージョンが登場した。価格は26,000円から31,000円で、2013年11月中旬より発売。 50年代から60年代の自由で知的なスピリットのシンボルでもあったクラブマスター。新しい素材と技術的なディティールへのこだわりを追加して、クラシックなシルエットモダンでコンテンポラリーなスタイルとして再登場。特徴は、このモデルで初のフォールディングタイプであること。フォールディングタイプとは、可動する専用パーツをほどこすことで、よりコンパクトに折りたたむことができるもの。ケースに収納しやすいのもポイントだ。今回登場したクラブマスターでは、スタイルを維持しつつ、6つのヒンジによってなめらかに折り曲げることが可能。カラーはマットダークハバナ+ガンメタル、ブラック+ゴールド、マットブラック

福井県鯖江市のメガネ素材加工メーカーとクリエイティブな分野で活躍する企業「セメントプロデュースデザイン」が共同開発した耳かき「sabae mimikaki」が、2013年度グッドデザイン賞を受賞した。 「sabae mimikaki」の素材に使われたのは、アイウェアに最高の「かけ心地」を生むセルロースアセテート。「かけ心地」を極めた眼鏡素材は、「かき心地」の良い耳かきへと形を変え、日常で使えるオシャレな小物に生まれ変わった。独特のカラフルさが特徴で、デザイン性も申し分ない。柄の部分にあしらわれた、メガネをモチーフにした遊び心のあるデザインも特徴的だ。 先端に組み合わされたのは、高級感のあるβチタン。アレルギー性がなく錆びにくいβチタンには、軽さに加えバネのような弾力があるため、ほど良いかき心地が生まれる。その角度も、かきやすい角度を調査し、調整、決定したこだわりの角度。プリントされた人物の

フランスのアイウェアブランド「アラン ミクリ(alain mikli)」 が、2013年9月14日(土)の松屋銀座本店グランドオープンを記念し、人気アイウェアの特別モデル「AL1336-2907」を、松屋銀座本店内の「アラン ミクリ ショップ 銀座店」で限定10本販売する。 「AL1336-2907」は、多くのファンを持つ限定モデル「AL1336」に、フランスを象徴するトリコロールのカラーリングを施した特別モデル。フロント前面にシックなネイビー、 間に絶妙な細さのホワイト、そしてダイヤカットされた背面には艶やかなレッドをバランスよく配色した。 トリコロールモチーフを用いて全体をシャープな印象にまとめることで、ファッション性の高さと掛けやすさを実現した「AL1336-2907」は、 世界的にも希少なアイテムとなる。 また、「アラン ミクリ ショップ 日本橋店」でも、2013年8月28日(水)