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読書と社会に関するmeganeyamadaのブックマーク (4)

  • 昔は新米より古米の方が高かったし、 戦国時代の人は整然と歩けなかった!? / 高野秀行×清水克行『世界の辺境とハードボイルド室町時代』トークイベント | SYNODOS -シノドス-

    昔は新米より古米の方が高かったし、 戦国時代の人は整然と歩けなかった!? 高野秀行×清水克行『世界の辺境とハードボイルド室町時代』トークイベント 情報 #新刊インタビュー#『世界の辺境とハードボイルド室町時代 現代ソマリランドと室町日は驚くほど似ていた! ――この驚きの事実をノンフィクション作家・高野秀行と歴史家・清水克行が語り合った『世界の辺境とハードボイルド室町時代』が注目を集めている。どのように室町時代とソマリアは出会ったのか、そして米、納豆、河童の話まで。縦横無尽のトークイベントの模様をお伝えする。9月25日、東京堂書店神田神保町店で行われた『世界の辺境とハードボイルド室町時代』トークイベントより抄録。(構成/山菜々子) 清水 日は二人の対談集『世界の辺境とハードボイルド室町時代』の刊行記念イベントです。まずはあのがどういう経緯でできたのか話をしなくてはいけませんね。 高野

    昔は新米より古米の方が高かったし、 戦国時代の人は整然と歩けなかった!? / 高野秀行×清水克行『世界の辺境とハードボイルド室町時代』トークイベント | SYNODOS -シノドス-
    meganeyamada
    meganeyamada 2015/12/12
    喧嘩両成敗の誕生は読みたい本の一つ。
  • 【読書感想】奴隷のしつけ方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    奴隷のしつけ方 作者: マルクスシドニウスファルクス,ジェリートナー,橘明美出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2015/05/28メディア: 単行この商品を含むブログ (11件) を見る 内容紹介 『テルマエ・ロマエ』『プリニウス』のヤマザキマリ推薦!! 「古代の大帝国を支えた奴隷越しに 我々の生きる現代社会が見えてくる」 古代ローマ貴族が教える、究極の“人を使う技術” ◆奴隷の買い方 →若いやつにかぎる ◆やる気を出させるには →目標を持たせ、成果報酬を採用しろ ◆管理職にするなら →顔の良い男は避けろ ◆拷問の行い方 →奴隷は資産。適度な鞭打ち、鉤吊りを ◆性と奴隷 →家族を持たせて人質に ◆反乱を防ぐには →互いに話をさせるな 他、古代ローマ社会を知り、立派な主人になるためのヒントが満載!! 「奴隷なんて、非人道的。許せない!」 もちろん、現代(2015年)に生きる人間としては

    【読書感想】奴隷のしつけ方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 苦しまないと、死ねない国『欧米に寝たきり老人はいない』

    せめて、死ぬときぐらい安らかに逝きたい。 だが、現代の日では難しいらしい。老いて病を得て寝たきりになっても、そこから死にきるためには、じゅうぶんな時間と金と苦しみを必要とする。寝たきりで、オムツして、管から栄養補給する。痰の吸引は苦しいが、抵抗すると縛られる。何も分からず、しゃべれず、苦しまないと死ぬことすらままならない。 タイトルの「欧米に寝たきり老人はいない」理由は、簡単だが単純ではない。というのも、「寝たきりになる前に(延命治療を拒否して)死ぬから」が答えであることは分かっていても、なぜ「延命治療を拒否する」ことが一般化しているか明らかでないから。書によると、数十年前までは日と同様に、終末期の高齢者に対し、濃厚医療が普通だったという。欧米では、これが倫理的でないという考えが広まり、終末期は「べるだけ・飲めるだけ」が社会常識になった。金の切れ目が命の切れ目。高齢化社会に伴う医療

    苦しまないと、死ねない国『欧米に寝たきり老人はいない』
  • 【読書感想】「昔はよかった」病 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「昔はよかった」病 (新潮新書) 作者: パオロ・マッツァリーノ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/07/17メディア: 新書この商品を含むブログ (9件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 「昔はよかったね」―日人はそう言って今を嘆き、過去を懐かしむばかりだ。昔は安全だったのに、子どもは元気だったのに、地域の絆があったのに、みな勤勉だったのに…。しかしそれは間違いだ。捏造された追憶、あるいは新しいものを否定する年長者のボヤキにすぎない。資料を丹念に分析し、シニカルな視点で通説を次々ひっくり返す。「昔はよかった」病への特効薬となる大胆不敵の日論。 謎の「日文化史研究家、戯作家」パオロ・マッツァリーノさん。 多くの人が「常識」だと考えていることに対して、膨大な資料やデータをもとに、「それは思い込みでしかない」ことを暴いてきたパオロさんが、『新潮45』に連載されてい

    【読書感想】「昔はよかった」病 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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