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キャリアに関するmeganiiのブックマーク (12)

  • Web 技術をキャリアの中心にしない

    うろ覚えの記憶だが、2013 年に Twitter でこの話題が拡散されていたと思う。Web 業界では誰もが知っていながら誰もが認識しているわけではなかった簡潔な表現に、当時の私は衝撃ではなく、うまいこと言うなと感心していた。 しかし、当時はまだまだ Web 技術は発展途上でありながら先進的なイメージがあったように思う。ソフトウェア開発の未来が Web 技術であることは多くの人は認識していたが、Web はさして大きくないリソース上の制約を設けつつ、さして多様性のないプロトコル上の制約を受けつつ、特定技術に絞れば2年ぐらいやればその分野の詳しい人になれるという、Web 業界以外のソフトウェアエンジニアからみたとき、スキルとしてどこかチャラいイメージがあった。 知人の Linux Kernel 開発者とゲームの話をしていたとき、経験や知識の積み重ねで勝てないゲームは嫌いだという話になって、その

    Web 技術をキャリアの中心にしない
  • 五年後の自分、五年前の自分 - @kyanny's blog

    昨日同僚と話をしていて、仕事のことが話題になり、お互いに思っていることを話したりして、その帰り道にも色々と考えた。 最近、といってももうここ一年か二年くらいずっとそうなのだけど、五年後の自分に対して明るい展望を抱けない。今の仕事を続けた延長線上にある五年後の自分の姿が、良いものであるとイメージできない。 五年前の自分が五年後の自分に対して抱いていたイメージは、もっと明るかった。根拠は何もないけれど、何かすごいことをして有名になっている、みたいな、幼稚だけど明るくてパワフルな未来像を描けていた。その未来への無根拠な自信が、明日への一歩を力強く踏みしめる力の源になっていたように思う。 いま自分が置かれている環境は、決して不遇ではないと、理屈ではわかる。むしろ恵まれているほうなのだと。でも、仕事が楽しいですか?と聞かれたら即答で No だ。力一杯「つまんないです」と言えてしまう。いや力一杯は嘘だ

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  • Private Presentation

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    meganii
    meganii 2017/02/20
    人の寿命は伸びるが、企業と技術の寿命はどんどん短くなる
  • 最近のSIer論に想うこと - 勘と経験と読経

    ここ数年、定期的にソフトウェア業界で盛り上がるのがシステムインテグレーター(SIer)のビジネスモデルに対する批判の話題である。いろいろと議論されるのは良いことだと思うのだけれども、自分の周りで不必要に不安を感じている人が多いのでいったん現時点での私見をまとめておく。最近よく面談で聞かれる「SIerってどうなんですか」「SIerに所属することについて不安を感じんですけど」という質問に対する2016年前半時点での答え。 By Ammit - selber Fotografiert, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=247724 気をつけるべきこと 論のSIer論とは全然関係ないのだけれど、先の震災の時に糸井重里氏が書いたこのコメントを紹介しておきたい。 ぼくは、じぶんが参考にする意見としては、「よりスキ

    最近のSIer論に想うこと - 勘と経験と読経
  • Jacob Kaplan-MossのPyCon 2015における基調講演: プログラミングの才能という都市伝説

    Keynote - Jacob Kaplan-Moss - Pycon 2015 - YouTube The programming talent myth [LWN.net] PyCon 2015で、Djangoの貢献者であるJacob Kaplan-Mossが興味深い基調講演をしているので紹介する。LWM.netでほぼ全面書き起こしに近いまとめがあったので助かった。 自己紹介 Kaplan-MossはDjangoの貢献者であり、Herokuのセキュリテイ部門の部長である。PyCon参加者としては歴史が長く、その他のカンファレンスでもよく発表している。Pythonコミュニティは「自分にとってこの業界におけるとても重要なもの」であり、PyConの基調講演を行うということは、「自分のキャリア上の絶頂」である。 自分の最初のPyConの発表は2005年のことで、PythonAppleScri

    Jacob Kaplan-MossのPyCon 2015における基調講演: プログラミングの才能という都市伝説
  • 生存戦略としてITエンジニアが35歳までに考えておくべき3つの事 - paiza開発日誌

    Photo by Financial Times 今回のpaiza開発日誌は片山がお送りします。 仕事柄色々なITエンジニアの方と話す機会があるのですが、全般的にエンジニア技術面についての探求は強いけれど、自分のキャリアについての探求はわりとのんびりしている方が多いのだなと思う事が良く有ります。また、そのあたりで働き方の面で少し損しているかも、と感じる事があります。 エンジニアは、どうしたら自分のスキルを生かして自分のやりたい開発を続けることができるのか、夢を叶えられるのか、そのためにはどのようにキャリアに向き合ったらいいのかについてまとめてみました。 ■キャリアは自分で考える時代 少し損をしているなと思った例で言うと、、、 とりあえず開発できればいい⇒常駐や保守メインの仕事 30代半ばで初めての転職、かつSI、組み込み⇒Webなどの業界チェンジ それぞれ結構レベルの高い方です。1のタイ

    生存戦略としてITエンジニアが35歳までに考えておくべき3つの事 - paiza開発日誌
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    In a research note, HSBC estimates that the Indian edtech giant Byju’s, once valued at $22 billion, is now worth nothing.

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • エンジニアの生きる道は開発の現場だけじゃない - GoTheDistance

    今まで1ミリも考えたことが無いのですが、せっかく定番のネタ「エンジニア35歳定年説」で色々エントリを拝見できたので、自分の「モヤっと」を整理しておきたいと思います。 発端となったyusukeさんの新プログラマ35歳定年説、あるいは2010年問題 (arclamp.jp アークランプ)は拡散的なので難しい所なのですが、言わんとしていることの1つに「プログラミングだけを武器に35歳以降を戦っていくのはすごく大変だし、それができるのは一握り」ってことがあると思います。僕もそう思います。 僕はプログラマとしての自分は凡庸よりちょっとマシぐらいだと思っているので、正直な所「35になろうが40になろうがコードで力の差を見せ付けるぜ」という気持ちがありません。常に前を走れる自信がありませんし、僕には必要無い。 「いやーこの案件は○○さんの腕が無いと決して出来なかったよ!」って感じで純粋な技術力をもって自

    エンジニアの生きる道は開発の現場だけじゃない - GoTheDistance
  • まずはこれを読んでおけ! 技術者が選ぶ「おススメ本」 - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 今回のテーマは「人生の1冊」「おすすめの1冊」。エンジニアライフのコラムニストが厳選した「おすすめ」を紹介していこう。なお、記事の最後に「書籍リスト」を掲載しているので、こちらも参考にしてほしい。 ■エンジニアとしての人生に影響を与えた まずは「名著」から紹介しよう。「Are You Sure?」の佐藤正明氏は、「エンジニアとしての人生に影響を与えた」を5冊紹介している。 アンドリュー・ハント、デビッド・トーマス『達人プログラマー』 デール・カーネギー『人を動かす』 ジェームズ・C・コリンズ 、ジェリー・I・ポラス『ビジョナリーカンパニー』 洪自誠『中国古典の知恵に学ぶ 菜

    meganii
    meganii 2010/07/08
    時間的に余裕がある今だからこそ、いろんな本を読みたいな
  • 労働について - 内田樹の研究室

    月曜の「キャリア教育」の一こまと、専攻ゼミで「働くとはどういうことか」についてお話する。 月曜の方は大教室で180人の学生さんを相手にマイクで講義という、ふだんしないことをする。 お相手は2,3年生。 就活についてはまだ不安だけという学年だけれど、バイトの経験はあるし、キャリアパスのための資格や免状のための科目はすでに履修しているし、セカンドスクールにも通っているものもいるから、「働く」ことについて漠然とした先入観は有している。 けれども、彼女たちの抱いている労働観は家庭教育とこれまでの学校教育の過程でずいぶん歪められている。 彼女たちは「ワーク」を「競争」のスキームでとらえている。 閉じられた同学齢集団内部で相対的な優劣を競うことが「ワークする」ことだと思い込んでいる。 そう教えられて二十歳近くまでやってきた彼女たちには、社会に出てから後は「ワークする」ことの意味が違ってくるという消息が

  • あなたはどんな職業人生を送るのか--「キャリア」について考える

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回(人が生む「知」も重要な経営資源--きちんとナレッジマネジメントしてますか?)は、企業に存在する「知」のマネジメント、いわゆるナレッジマネジメントについて見ていったが、今回は人材の人生に関わる「キャリア」について考えてみよう。 キャリアという言葉には、研究者によって様々な定義がある。 そもそもキャリア(career)という言葉は、フランス語に由来し、競馬場を意味したようだ。その後、過去の職業経験から将来の進路までを含んだ「職業経歴」の概念へと変化し、近年では、職業だけでなく、ライフスタイルまで含んだ人生全体を捉えた広い概念となってきている。 「わが人生に悔いなし」とか言えたらいいね キャリア研究で知られるDonald E. Supe

    あなたはどんな職業人生を送るのか--「キャリア」について考える
  • キャリア構築における自分のMVP化の重要性

    ここでのMVPとはminimum viable product。「市場のフィードバックを受けるために必要な最低限の機能を持った製品」のこと。「最近のウェブ系のスタートアップではMVPを市場に出すのが大事」、というような文脈で使われる。 「MVP」は、スーパーなスポーツ選手のためのmost valuable playerという方が一般的。でも、そうじゃなくて、「最低限取り敢えずバージョン製品」のこと。 で、人間もキャリア形成においてMVPで世に出ることが大事だよなぁ、とそういう話。 さて、minimum viable productとはなにか。 Venture Hacksというサイトがある。アントレプレナーであり、投資家であり、ベンチャー企業のアドバイザーでもある二人がやっている。起業に関する対談ビデオ(音声のみもある)と、その全文テキストが連載されているので英語の勉強にもなります。で、その

    キャリア構築における自分のMVP化の重要性
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