はじめに 最近、 文系ド素人がmixiアプリを開発〜リリースするまでのまとめ http://d.hatena.ne.jp/kazu0620/20100412/1271071223 というエントリーが話題になりましたね。自分もwebプログラミング素人でmixiアプリを作ってみたので、ちょっと便乗して、自分がmixiアプリを作るまでのプロセスをまとめてみました。 これからアプリを作る人の参考になれば幸いです。 kazu0620さんは、個人で作っていたみたいですが、自分は会社で作りました。会社といっても、自分含め従業員数3人の超零細企業でフリーランスの延長線上みたいなかたちでやっている会社ですが。 ちなみに会社のサイトはこちら。 作ったアプリ 「ふしぎな生き物 ふにゃもらけ」 http://mixi.jp/run_appli.pl?id=9443 リリース日:3/23 実質開発期間:8ヶ月 週間
Googleが提供する、Google App Engineというサービスを知っていますか? Amazon EC2などと同じで、Googleが用意するクラウドサーバー環境で アプリケーション開発ができるというサービスです。 (レンタルサーバーのようなもの) その大きな特徴は、なんといっても月間500万PV相当まで"無料"ということです。 ※有料で制限を拡張することも可能 ※2011/09/07 注 Google App Engineの新料金体系が発表されました。 新料金体系では無料で使える枠が大幅に削減されています。 この記事の無料での使用制限に関する記述は、新料金体系では 正しくありませんのでご注意ください。 「App Engine は無料で始めることができます。最大 500 MB の永続性ストレージに加え、月間約 500 万ページ ビューに対応できる十分な CPU と帯域幅を、すべてのア
BloggartはPython製/Google App Engine用のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。Google App EngineはWebアプリケーションを開発するのに便利なクラウドサービスだが、もっと一般化するためにはできあがっているWebアプリケーションの普及が欠かせないだろう。 エントリー画面 一般ユーザが使いやすいものとしては、現状筆頭とも言えるのがブログエンジンだろう。BloggartはGoogle App Engine上で動作するように作られたブログエンジンであり、小規模なブログであればフリーではじめられることになる。 Bloggartは管理画面付きのブログエンジンで、新規ポストや一覧、編集を管理画面で行う。サイドバーについては設定ファイルを修正する必要があるし、デザインの修正もテンプレートを変更する必要があるので一般ユーザにはまだ敷居が高いかも知れない。
少し前からTwitterのbotを作って遊んでます。未完成ですが、備忘のために、参考資料やWebサイトをちょくちょくメモしていこうかと思います。 tabetao (@tabetao) | Twitter いまこんなカンジ @tabetaoをフォローします。 @tabetaoに向けてつぶやきします。 つぶやきの内容が、食べたものとして記録されます。 「体重は」から始まり「kg」で終わるつぶやきは、体重として記録されます。 つぶやきは、BigTableに保存していて、http://tabetao.appspot.com/で見ることができます。体重報告をすると、「いいかんじだお」と返してきます ;-) 参考資料 GAE上で動かしています。GAEを使うことにしたのは、次の記事に触発されたためです。 Twitter4jとGAE/jでTwitterボット作成 - Artsnet 使用環境、ライブラリ、
先日、友達の会社の勉強会で「初めてのGAE/J開発」というタイトルの発表をさせていただきました。準備不足や時間配分のミスがあったため、後半飛ばしぎみになって申し訳ありませんでした。 GAEの制限ばかりを強調しすぎて逆に使えないような印象をもってしまったかもしれませんが、決してそんなことは無いと思います。(だから、私もいまGAEに注目しているわけですし。)特にBigtableは今までとは違った考え方が必要なので、これまでのRDBのように考えるとうまく行かないのは間違いありせん。(私も何度も悩まされました。いや、今もですが。) しかし、だからといってそれはやり方の問題であって、そのままGAEが使えないという理由にはならないはずです。BigtableにはBigtableのやり方が必ずあるはずです。また、WikipediaやTechCrounchによると、GoogleのたくさんのサービスがBigt
いやーRails初心者の僕がとんでもなくはまったので備忘録としてまとめておきます。 以下、Macの標準の開発環境からGAEでRailsが動くまで。 Google App Engineのアカウント取得、アプリケーション名の登録 ここからGoogle App Engine 専用のアカウントを取得する。新規アプリケーションを作成し、アプリケーションIDを発行してもらう。Railsのアップデート(2.3.3取得) rails_on_gaeプラグインのテンプレートを使用する場合、Railsのバージョンは2.3でなければいけないので、古ければバージョンアップする。 gemをupdateしてからrailsのインストール。 sudo gem update sudo gem install rails バージョンの確認 rails -v => Rails 2.3.3 とでればOK MacのデフォルトのJ
rails APPNAME -m http://gist.github.com/103256.txtいろいろまとめてプラギン化した上で、アプリケーションテンプレートもご用意致しました。瀧内さんとこ参考にRailsをjarにまとめてあるのでファイル数制限も余裕で回避。あれこれ結構がんばった。 GAE/Jのアカウントが手に入ったみんなはコレ使って遠慮なくGoogleクラウドでRailsすればいいと思う。手に入ってない人も今のうちに開発サーバーで動かしとけば、5月末のGoogle I/Oできっと一般公開されるよ。 てことで以下手順。 必要なライブラリを入れる GAE/JのSDKとJRubyとRailsとWarblerは流石に事前に必要。この辺参考にどうぞ。すでにこれらが入ってる人はもちろん飛ばしてよし。 一応参考までに自分では試さずに書くけど、多分こんな感じ。 $ svn co http://s
Google App Engine(GAE)の可能性はJavaをサポートしたことによってその可能性を飛躍的に向上させた。JavaVM上で実装された言語であれば何でも動作する。JRubyもその一つで、Ruby on RailsもGoogle App Engine上で動作する。 GAEのパワーを素早くゲットする とは言えやはりマイノリティだけに色々な準備が必要とされていた。そのため敬遠していた人も多いだろうが、Rails on GAEによって大きく舵を切ることになりそうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRails on GAE、GAEでRuby on Railsを動かすためのプラグインだ。 Rails on GAEはRuby on RailsをGAEで動作させるために必要なタスクを予めインストールすることで、後は順番に従って進めるだけでJRuby on Railsができるようにな
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前置き Google App Engine(以下GAE)では、公式には現在のところPythonとJavaしかサポートされていませんが、JRubyという素晴らしいプロダクトのおかげでJava VM上でRubyスクリプトを実行できるため、考えようによってはRubyも既にサポート対象になっていると言えなくもありません。 実際にググってみても既に結構な量の情報が存在するのですが、どうもJRuby on Railsを対象とした情報が多く、素のRubyアプリケーションを動かすための情報があまり無いように感じました。 Railsももちろん優れたフレームワークなのですが、ちょっとしたアプリケーションを作るのには少々重過ぎますよね…。 ということで、非Railsな、もっとシンプルなRubyアプリをGAE上で動かすための手順を調べてみました。 ポイント 今回は以下の前提で作業を進めていきます。 Railsなど
最近 GAE こと Google App Engine + python で遊んでます。 なかなかマゾくて楽しいかもしれません。 で、GAE の標準機能から ・URL Fetch API … URL をフェッチして Web 上の他のリソースにアクセス ・Mail API … メールを送信 ・Datastore API … DBみたいな感じ ・cron … 指定した日時などでコマンドを実行 と、twitter API の mentions を利用して、自分宛のリプライまたは言及があるポストを任意のメールアドレスに転送するサンプルを書いてみました。 python の文化がまだいまいちよくわからんので なんか記法とか違うかもしれませんが、とりあえず全部貼ってみようかと。 数あるサンプルの足しにでもなればいいなーと。 ちなみに、”new_project_template” からなるべく構成はいじっ
Google App Engine (GEA) finally got Java support. That's good. This is leaving me with no more excuses for delaying my Shogi Tools work. So I got a grip and wrote some more code. Right now I am focusing on turn-based Shogi server. I wanted there to provide the functionality to upload a user's picture. But how to achieve this in GAE? GAE doesn't allow you to write files on the discs. How to do this
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