グローバルに活躍するエンジニアを紹介する本連載。今回もNTTデータ ニューソンのセキュリティ担当、Alicia Lee(アリシア・リ)さんにお話を伺う。アリシアさんが実感したという「複数の言語を操れること」の最も大きなメリットとは何か。(2024年2月20日)
わたしはこの言葉を見たとき、胸の鼓動を抑えることができませんでした。「まさに、わたしのITエンジニア像と合致するじゃないか!」。さっそくアポを取り、晴れてディー・エヌ・エー(以下、DeNA)のITエンジニアに取材することになりました。これから2回にわたって、DeNAのITエンジニアが持つ魅力に迫っていきたいと思います! ■ DeNAとはどんな会社か!? DeNAでいま最も勢いのあるモバイルコンテンツ「モバゲータウン」について調べてみました。下の図はIR情報「月次推移のご報告(平成22年3月度)」からの抜粋です。 2010年に入ってから、モバゲータウンの会員数は毎月100万人ほどの増加ペースを維持しています。特に驚くべきは、月間PVの推移! 3月は月間616億PVと、けた違いの数値を出しています。 これだけのサイト規模を持つIT企業は、ごく少数です。これだけの規模を持つモバイルサイトを運営す
・機長の「集中術」 わかりやすい極意の書だ。 「集中力がスキルである以上、テクニカルスキルと同様に、目的意識の強さ、教育、訓練、努力、工夫、習慣などによって、いくらでも何歳になっても伸ばすことができるのです。」 著者は日本航空で常務歴42年の元機長。総飛行時間1万8500時間(地球800周相当)。引退まで一度も病気で休んだり自己都合でスケジュールを変更したことがなく、この4月、63歳まで現役で機長を務めた。日本航空の国際路線すべてを飛んだ伝説的パイロットが語る集中力発揮の方法論。 集中力とは捨てる技術だという。自分が好きなこと、やりたいこと、やるべきことに集中し、それ以外をいかに捨てるかが重要だという。具体的に著者は長年のパイロット生活においてどう心がけてきたかを教えている。 「パイロットが一般の職業に比べて、集中力の発揮の仕方がうまい、スゴイと言われるのは、数百名の尊い生命をあずかってい
(追記)JavaScriptで実装してみました 昔、何かの雑誌*1でマリオのジャンプの実装法を見た覚えがあって、あの放物線運動は、 マリオの速度ベクトルを保存しておいて座標を計算するんじゃなくて、 マリオの前回の座標を保存しておいて座標を計算しているんだそうです。 y_temp = Mario.y; Mario.y += (Mario.y - Mario.y_prev) + F; Mario.y_prev = y_temp;Fはその瞬間の力で、ジャンプの瞬間はF=10にして、空中ではF=-1にします。 するとこんな放物線になります。 [0,10,19, 27, 34, 40, 45, 49, 52, 54, 55, 55, 54, 52, 49, 45, 40, 34, 27, 19, 10, 0] 加減算しか使わないので、非常に高速にできたと。 これがVerlet積分に似ているなと思った
■ メイドは罠です!20代のうちのもがきです!伏せてえぇぇぇ!! こんにちハー!今日は1ヶ月半ぐらい言いたかったことをお知らせいたしマス。Twitterで私と絡んでくださっている皆様は薄々気づいていたと思いますが(?)、わたくしasami81は2010年3月より大阪から東京に引っ越しました! ちなみに一人です。夫は大阪のままです。つまり単身赴任ですね。 ■ 株式会社ロケットスタート(nanapi)の社員になりました nanapi というサイトにここ数ヶ月たずさわっています。 なぜ東京に引っ越してきたかと言いますと、その nanapi を運営しているロケットスタートという会社に就職することになりました。(社員第1号=今いる二人は取締役なので社員ではない、という意味で。) 以前にお知らせしたのは、「フリーランス」としてロケスタと契約し、毎月10日間ロケスタにお邪魔して一緒に働くスタイルでした。
想像してみてほしい----あなたは、日本で生まれ育った18歳のフランス人。東京・飯田橋にあるフランス人高校を卒業したばかりで、将来のことを真剣に考えている(フリをしている)。自分の生きる道は、どちらの国にあるのか。フランスに渡る? それとも日本に残る? あなたが新聞を毎日読んでいるなら、答えは自明だろう。もちろんフランスだ。 フランスは「joie de vivre(人生を楽しむ)」国だ。国際的で、若々しくて、開放的。世界1の美女に世界1のファッションブランド、世界1の景色とワインがそろっている。 一方で、日本は「未来が約束された国」の座から転げ落ちてしまった。高齢化と景気低迷がものすごいスピードで進み、世界での存在感はすっかり失われている。 日本にとって、世界はどうでもいいらしい。政治もメディアも自己中心的で、NHKの7時のニュースは国内ニュースばかり。「グローバル企業」にしても、組織の体
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
今日はファイナンスを勉強するためのいい本を各分野からピックアップしたいと思います。 ファイナンスは直訳すると金融ですけど、英語でFinanceというと資産運用や保険や金融工学などまで含むかなり広い意味で使われています。 狭い意味でいうと文字通り「金融」で、お金を融通する、つまりお金を貸すことです。 経済というのは、お金があまっている人や企業が、お金をより有効に使えるけどお金が手元にない企業や国などに貸し出すことにより、より効率的になり、より豊かになっていきます。 日本の政治や経済を考える上でファイナンスを勉強する意味は大いにあるのですが、個人レベルではむしろ買った株や不動産が上がるのかどうかとか、どんな保険に入ればいいのかといった問題になります。 こちらも立派なファイナンスです。 さて、今日はそんなファイナンスを勉強するためのとっておきの本を5冊紹介しましょう。 ところでファイナンスの本で
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