Windows StoreからインストールできるWSL2のUbuntuおよび、Docker Desktop WSL2 Backendのイメージ格納先がデフォルトではCドライブに格納される。 Cドライブに必要最低限なSSD、Dドライブに大容量HDDを割り当てているため、Cドライブが枯渇するためDドライブに移動させたい。 ここでは、WSL2のUbuntuと、Docker Desktop WSL2 Backendのインストールフォルダ変更についての調査・確認結果を記す。
node.jsからシェルコマンドを実行するにはexecを使えば簡単にできます。 const exec = require('child_process').exec; exec('ls -la ./', (err, stdout, stderr) => { if (err) { console.log(err); } console.log(stdout); }); exec関数は非同期関数であり、callbackに渡されるのは、err、標準出力文字列、標準エラー出力文字列です。 また、同期的に処理を実行したい場合にはexecSyncが利用できます。 const execSync = require('child_process').execSync; const result = execSync('ls -la ./'); console.log(result); execSyncの返
こんにちは。 開発チームのワイルド担当、まんだいです。 dockerコマンドをど忘れする事が多いので、カッとなって書きました。 これでもう忘れない。 dockerイメージの一覧を取得したい docker images dockerコンテナの一覧を取得したい # 現在起動中のdockerコンテナのみ docker ps # 停止中のdockerコンテナも含めて全部 docker ps -a # dockerコンテナIDのみを表示 docker ps -q 「docker ps -q」は単品では使い道もないですが、dockerコンテナを一括削除する時に役立ちます。 dockerイメージとdockerコンテナの違いが最初はイメージしにくいかも知れませんが、物理的なCDとISOファイルのような関係性ですね(わかりにくい)。 dockerコンテナに名前を付けて起動 docker run --name
Creating a Docker container in order to execute jobs to other containers Home / Blog / Devops / Creating a Docker container in order to execute jobs to other containers Last week, I wanted to implement several scripts to extract some data, generate Json files and export them to a remote server. These scripts needed to be scheduled in a crontab to be run on a daily basis. My application is split
コンテナ型仮想化の技術や実装はDockerが登場する以前から存在していたとはいえ、IT業界で本格的にコンテナの活用が始まったと言えるのは、やはり2013年3月に当時のdotCloudからDockerが登場したことがきっかけでしょう。 そうして始まったコンテナ時代の第一章は今年2017年、コンテナの標準仕様がOpen Container Initiativeによって策定完了し、コンテナオーケストレーションの事実上の標準がKubernetesに決まったことで基盤技術の基本要素がおおむね固まり、一つの区切りがついたように見えます。 そして今後は、この基盤技術を用いたコンテナによる分散アプリケーションのための様々なサービスや開発、テスト、デプロイ、本番環境に対応したツールやサービス実行環境などのソリューションが登場し、競う段階へ入っていくのではないでしょうか。 この記事では、Docker登場から現
Warning: Attempt to read property "post_excerpt" on null in /home/kpkyvkzp/public_html/unskilled.site/wp-content/themes/unskilled2/content-header-eyecatch.php on line 5 1:コンテナリストの表示・取得2:デフォルトの表示3:最後に起動したコンテナを表示する4:最後に起動したコンテナから数えてn個のコンテナを表示する5:すべてのコンテナを表示する6:起動中のコンテナの省略IDを表示する7:情報をフル表示させる8:サイズを確認する9:フィルタリングする9.1:名前でフィルタリング9.2:IDでフィルタリング9.3:状態でフィルタリング9.3.1:running9.3.2:paused9.4:指定したイメージから作られたコンテナを
Wantedlyインフラチームの @koudaiii です。 6月に Docker を Production で使い続ける理由 を書きました。 たくさんの方からコメントを頂きました。ありがとうございました。どんどんコミュニティなどで意見交換させて頂ければと思います :D さて、 今回は Docker を使っていく中でよく耳にする Kubernetes について、 Wantedly の Production 環境で Kubernetes を動かす上で調べた情報源をまとめました。 はじめにまず、最初に確認するのが、 Kubernetes の公式ドキュメントかと思います。 公式ドキュメントでは、 とくに実際の機能ごとに詳細な記述があります。目的の機能が明確にわかっている場合、公式ドキュメントを調べるだけで完結することが多いです。 しかし、文量が多いため使いたいユースケースからそれに必要な機能を探
GitLab Advent Calendar 2016 の九日目は Docker Image のレジストリである GitLab Container Registry の紹介をしたいと思います。 概要 ビルドした Docker Image を Docker Hub にプッシュされている方は多いのではないでしょうか? GitLab CE/EE には GitLab Container Registry が統合されており、Docker Hub と同じように Docker Image を保管することができます。もちろんこの機能は GitLab.com でも使うことができます。 公式の Docker Hub を使ってもいいのですが、GitLab Container Registry を個人的におすすめする理由はいくつかあります。 まず第一に、社内にサーバーを立てて社内で使う Container Reg
docker-composeで日本語対応のHeadless Chromeを「puppeteer」で操作する手順です。 🐡 Dockerfile日本語対応のChromeの入ったDockerfileは次のように記述します。 FROM ubuntu:latest MAINTAINER morizyun <@zyunnosuke> # For Japan RUN sed -i -E "s@http://(archive|security)\.ubuntu\.com/ubuntu/@http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ubuntu/@g" /etc/apt/sources.list # Basic RUN apt-get update \ && apt-get install -y sudo curl wget zip unzip git nodejs npm fon
追記 この記事は 2017/08 に投稿したもので、内容が古くなっています。 現在 (2019/02/04 (月) 時点) は公式リポジトリで Docker で動かす方法が紹介されているため、それを参考にするのが最良だと思います。 GoogleChrome/puppeteer » Troubleshooting » Running Puppeteer in Docker はじめに 最近 Puppeteer を触るのにハマっています。これはヘッドレス Chrome を Node.js で操作することのできるライブラリです。この Puppeteer を Docker コンテナ上で動かせれば、様々な環境でブラウザを操作できて便利そうだなと思い、試してみました。 方法 公式リポジトリ GoogleChrome/puppeteer の README.md にあるサンプルプログラムを少しだけ編集したも
In CircleCI, developers can freely combine arbitrary images like building blocks to create CI container environments. For example, CircleCI supports Docker natively. You can build, push and deploy the application as a Docker image. CircleCI builds the Docker image using Docker in a Docker container. In this post, I will describe how to build a Docker image in CircleCI and push the image to Docker
結論 以下の手順で作るのが効率的です。 ベースにする Docker イメージを決める docker run -it <docker-image> sh でコンテナ内部で作業 1行ずつ、うまくいったらどこかにメモ 失敗したらいったん exit して再度 docker run ファイルの取り込みやポートの外部公開が必要ならオプション付きで docker run 全部うまくいったら Dockerfile にする ネットで見たことはないですが、もし docker build で試行錯誤しながら Dockerfile を作るとしたら、それはさすがに苦行です。 遅い デバッグしにくい!コンテナ爆発しろ!!って気持ちになります。 これが原因で「Docker 使えない 便利じゃない 」と思っていたのならそれは勘違いです。 手順詳説 試しに ip-api.com にリバースプロキシするだけの Nginx イ
あるコマンドラインプログラムを Docker コンテナとしてカプセル化して利用するといった手段の可能性について調べた。 コンテナが起動(実行)される際の処理について 指定するイメージからコンテナを動かした際に実行されるコマンド(プログラム)は、Dockerfile 内の定義として CMD あるいは ENTRYPOINT で指定することができる。両者の違いはドキュメントと、日本語で明確な解説が書かれた記事がわかりやすい。 Dockerfile reference dockerのENTRYPOINTとCMDの書き方と使い分け、さらに併用 Dockerfileの RUN, CMD, ENTRYPOINT について 両者は似ているようで微妙に違っていて、ENTRYPOINT の内容変更は docker run 時の --entrypoint で指定するのに対して CMD の方は docker ru
Chrome 59からChromeをヘッドレス環境で実行するHeadless Chromeが搭載されました。 自動テスト等でこの機能を使えると便利そうな気がしたので、DockerでHeadless Chrome が使える環境を整えてみます。 Docker Imageの作成 alpine linuxにはgoogle chromeのパッケージはありません。chromeの元となるオープンソース実装のchromiumのpackageを検索してみると、最新版のchromiumが59.0.3071.86-r0と なっています。 これを利用すればHeadlessで動かすことが出来そうなので、今回はこのパッケージを 利用してみました。Branchがedgeとなっていますので、alpine linuxのイメージを edgeのものを使用しました。 $ docker build -t chromium_head
前回の記事、 Dockerを使ってHeadless Chromeを動かしてみるでDockerからHeadless Chromeを使う環境が出来たので、これをベースにCapybaraからHeadless Chromeを使う環境を構築してみます。 Docker Imageの構築 前回からの変更点としては、chromium-chromedriverの追加とRuby関連のライブラリの追加です。nokogiri等も入れてbunlde install時に 困らないようにしておきます。 FROM alpine:edge RUN apk add --update \ udev \ ttf-freefont \ chromium \ chromium-chromedriver RUN mkdir /noto ADD https://noto-website.storage.googleapis.com/pk
今日も今日もでコンテナ立ち上げ いままでコマンドラインでせっせとdocker runでコンテナ立ち上げていた人。はいそれは私です。 単純なコンテナならコマンドラインでもいいのですが、ちょっと複雑なオプションだったり、コンテナ同士の連携をやろうとすると手打ちでコマンド打っていくのとてもつらいです…。 シェルスクリプトでコンテナ立ち上げとかやっていたのですが、専用のツール使ったほうがいいかと思いDockerComposeを使い始めた次第です。 なかなか使い方がわからなくて勉強していましたので、せっかくだから記事にまとめてみるべと思いました。 ちょっと長い記事ですが、基本的なことは抑えられたかなと思います。 DockerComposeを使う Dockerツール群の一つであるDockerComposeを使うと、コンテナ立ち上げ設定をファイル化(yml形式)して管理することが可能になります。 自前の
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