【香川】 「うどん発電」開始へ 廃棄うどんのメタンガス利用 1 名前:そーきそばΦ ★:2013/08/04(日) 13:15:56.26 ID:???0 産業機械メーカーのちよだ製作所(香川県高松市)は、廃棄うどんなどから電気を作る「うどん発電事業」を始める。廃棄麺を発酵させて作ったメタンガスを燃料に発電機を稼働させ、9月にも四国電力への売電を開始する。年間発電量は一般家庭約50世帯分に相当する18万キロワット時を見込む。発電プラントの販売も検討しており、年内の受注開始を目指す。 同社は、香川県内の製麺会社の工場から出る廃棄うどん10+ 件を原料にバイオエタノールを生産している。ただ、エタノール生産後も残りかすが出ていたため、残りかすの有効活用策としてメタンガスを使った発電事業を発案。5月に、総工費約8千万円をかけ、 同市香南町の自社敷地内に直径8メートル、高さ8メートルの発酵槽を備える