今月と来月で安い方の金利を選べるから どうも千日です。もう結論書いちゃってますが、安い方の月で融資を受ければシンプルに利息を安く出来るからです。 例えば0.1%も違うと借入金額3,000万円、借入期間30年、元利均等返済で支払利息は45万3千円も違って来ます。 特にフラット35については毎月20日前後には翌月の金利がほぼ予測出来ます。 千日のブログでは毎月予測をしていますので読んでみてください。 もしも翌月金利が安くなることが分かっているなら、翌月に遅らせれば利息を安く出来ます。 あらかじめ月末に融資の実行を予定しておけば、予定通りその月に融資を受けるのも、翌月にスケジュールし直すのもやりやすいという事です。 フラット35以外の銀行の住宅ローンの金利は月初に発表されますので、ここまで正確な予測は出来ませんけど、大きな経済事件が発生した場合に柔軟に対処出来ます。 2020年に住宅ローン実行予