ブックマーク / yutoma233.hatenablog.com (58)

  • 蔵屋敷の老婦人 - おのにち

    仕事を終えて家に帰ってきたら、今朝キレイに掃いたはずの玄関がグラウンドのように土埃にまみれていて、がたくさん転がっていて、一瞬うああああとなりました。 いや、みんな元気でいいんだけどね⁉なぜこんなに黒くなる…自宅でマーキングすんな…とぼやきつつ片付けていました。 一番信じられなかったのが旦那の。 ランニング用のスニーカーと仕事の革、せめて一足くらいは箱に片付けようという気持ちはあったんでしょうね。 結果、革のかたっぽうとスニーカーのかたっぽうが転がっていました。 革とスニーカーの斬新なセットアップ。 絶対流行らねぇ、と思いながら綺麗に揃えて地味に嫌がらせ。 明日の朝おののくといい…ぐふふふふ。 昔、ものすごく玄関が綺麗なお宅に、月一でお邪魔していたことがあります。 当に何もなくて、チリ一つ無く掃き清められていて、土足のまま入るのをためらってしまうほど綺麗な玄関。いつ誰が来ても

    蔵屋敷の老婦人 - おのにち
    megumint
    megumint 2018/04/02
    氏より育ち・・・人様に迷惑掛けない程度の哲学を持って生きるのって大事だと、ふと思ったわ。
  • 横浜卒業旅行 - おのにち

    土日に息子の小学校卒業祝い、ということで横浜に行ってきた。 時間が取れずたった一泊の小旅行だけれど、スカイツリーに登り、中華街のバイキングをべ、八景島シーパラダイスで遊ぶという人の希望をすべて網羅した子どものための小旅行である。 まずは子どもの憧れ東京スカイツリーへ。 よく晴れた土曜日の午前、予約なしでも10分ほどでチケットを無事購入。 スムーズに展望台へ。 富士山まで見えて、空いているし、良かったねぇ…なんて喜んでいたらここでハプニングが。 小2の下の息子、高所恐怖症でした! 考えてみれば彼を連れてタワー的なものを登るのはいわきの塩屋崎灯台以来。 塩屋崎灯台24m、スカイツリー634m。 さすがにいきなり飛躍しすぎ。 せめていわきマリンタワー(59.99m)から始めて都庁(243m)、東京タワー(333m)と段階を踏んで高くしておけば…! 結局彼は壁面に飾られた宝塚歴史をずっと読み

    横浜卒業旅行 - おのにち
    megumint
    megumint 2018/03/19
    あの量のお料理が瞬殺で無くなるとは流石食べ盛り男子!家族で一緒に旅行出来るのは幼い時と、後は成人した子供夫婦と孫で旅行かしらねぇ。長いようであっという間にくるのかしら。うちも沢山旅行したいわ。
  • 謝恩会がやってくる、いあ!いあ! - おのにち

    息子が今年中学生になる。 会津地方の多くの小学校ではなぜか、母親たちが先生に感謝の舞を捧げる、という謎の風習が構築されている。 いわゆる地獄の謝肉祭というやつだ(肉は捧げません)いあいあ! そんな訳で謝肉祭謝恩会が今週末に開催されるため、準備にてんやわんや、ブログもサボりがちである、どうかまいったか(まいってるのは私)。 ただ、いくら練習や仕事が忙しいとは言っても夜とか、スキマ時間を見つければ書く時間はいくらでも捻出できる訳で。 問題はどーやら脳みそのキャパシティ。 ダンスの振り付け、なんて見慣れないものが記憶領域を圧迫してるせいか、書きたい言葉が湧いてこない!思いつかない! とりあえずこのダンスの振りを金曜日の番にぶつけて、とっとと忘れてしまわないことには、なかなか新しいことに取り掛かれない様子でありんす。 運動神経がメタメタで、ダンスなんて小学校の運動会以来の私。 振り付けを覚えるの

    謝恩会がやってくる、いあ!いあ! - おのにち
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    megumint 2018/03/18
    謝肉祭違った謝恩会のダンス、是非YouTubeにアップして下さい♡観たい♡
  • のぶみ・タイムスリップ - おのにち

    だいすけお兄さんが歌うおかあさんの歌が燃えていた。 『ヒールはいて ネイルして立派に働けるって 強がってた』 1行目からパワーワード全開。昭和感満載。 この歌を聴いて私が最初に思ったのは、この歌詞はいつの時代だったら受け入れられたのか?ということだ。 昭和50年代、40年代、それとも30年代? 作詞したのぶみさんは39才。 のぶみさんが自分のお母さんになりきって、自分の理想のお母さん像を詰め込んで、そこに現代のエッセンスを添えたつもり…なんだとしたら。そしてプロデューサーが『いいですね!現代にあえて昭和目線!』なんておバカなことを言ったとしたら。 こーゆー歌が出来上がってしまうのかなぁ…と思ったりもする。 誰かの言葉を借りないと、自分目線の物語しか描けないから、クリエイターはあえて誰かのスキンを被って、年齢も性別も違う誰かの物語を紡ぐことがある。 けれども誰の皮を被るのか、にはやっぱり適性

    のぶみ・タイムスリップ - おのにち
    megumint
    megumint 2018/02/07
    あの歌詞を一緒に見た子供が爆笑してました。ママもお母さんだけどコレと全く違うよねって。そしていつの時代のお母さんなの?って
  • 恋からは100マイル - おのにち

    同じ課の女の子が、今年からなんだかキラッキラ輝いている。 まばゆいまぶしい目がくらむ。 元々素材は良いのに、と周りから言われていた子だった。 かわいらしい顔立ちを隠すメガネ、前髪長めの黒髪、事務員のコスプレみたいな私服。 でも仕事はきっちりしていたし、服装も20代にしては地味だけど白シャツ紺ニットグレーのスカートと、職場では何の申し分もない服装だった。 周りの若者が華やかだったから浮いてしまっているだけのこと。 仕事着なんかより趣味お金を掛けたいという人は多いと思う。昔の私もそうだった。職場のマナーさえ守っていればそれで別にいいよねぇ、と思っていたけれど…けれども。 唐突に訪れた変化はやっぱり素敵なものだった。 コンタクト、華やかになったメイク、細身だから似合うふわっふわのモヘアニット。 髪型服装メイクだけで、人の印象はこんなに変わるものなのか、と改めて驚かされた。 20代半ば、変化が映

    恋からは100マイル - おのにち
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    megumint 2018/02/06
    良いわよね、淡い想いを切々と綴るのも、甘くてふわふわな恋模様なども。恋は向き合い、愛は同じ方向を見るっていうけど、アタシは穏やかな愛が良いわ~(あ、惚気よ♡)
  • 忙しさの被膜 - おのにち

    絶賛、忙し中でございます。 ブログを読む時間も書く時間も、Twitterで遊ぶ時間もなかなか取れませんが元気です。生きてます。 年度末で仕事が忙しいのと、春に定年を迎える方の送別会の準備と、中学生になる息子の謝恩会準備が重なって日々ワタワタしています。 更に細かく言うと、送別会で踊るダンシングヒーローと謝恩会で踊るダンシングヒーローの練習に、毎週駆り出されています。 同じダンシングヒーローなのに振付がまるで違うから、はわわ、頭が爆発しそうだよう…とクラクラ。正直今は踊りの振りしか頭に入りません。 空き時間にはやブログを読むのですが、頭の隅に振りが居座っているせいか、感動も笑いも悲しみも、ダイレクトに伝わってきません。どこか他人ごと、みたいな。 私はこんな風に心が上の空になることを被膜モード、と呼んでいます。 大事な人を亡くした時、私は上手く泣けなかったりします。 悲しみやショックがあまり

    忙しさの被膜 - おのにち
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    megumint 2018/02/02
    この時期は忙しいのよね、子供行事含め。あらダンシングヒーロー?!新年会でバブリーダンス踊ったけど、運動量が半端ないのよね、あれ。披露後のスタンディングオベーションが快感でした♡ ダンス頑張って♡
  • 濃いファンタジーあります!-乾石智子『炎のタペストリー』 - おのにち

    乾石(いぬいし)智子さんの『炎のタペストリー』を読み終えた。 『夜の写師』というシリーズでデビューして以来、ずっとハイ・ファンタジーを書き続けている作家さんだ。 『炎のタペストリー』は一巻完結の物語なので、彼女の作品を初めて読む方にはちょうど良い導入部になると思う。 ソフトカバー300ページ弱。 程よいボリュームのこのを読みながら漏れた言葉は「こゆい…」だった。 濃い、とにかく濃いのだ。 1~2時間、ゆっくりでも3時間程で読み終えられる物語の中に、少女の半生がぎゅっと濃縮されている。 ヒロインは5歳の時に、強大な魔法の力で山一つ焼きつくしてしまった少女エヤアル。 彼女の強すぎる魔力はその火の中から現れた伝説の鳥によって、持ち去られてしまう。 魔力を失ったあとも自分が滅ぼしたものを思い、贖罪の思いを胸に抱いて大きくなった少女の願いは家族と共に自分の生まれた場所を守っていくことだった。 し

    濃いファンタジーあります!-乾石智子『炎のタペストリー』 - おのにち
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    megumint 2018/01/30
    ここ最近、絶叫教室系の本を読むおチビへこの本をそっと渡してみますわ。
  • 演劇病 - おのにち

    今日は昔「短編小説の集い」用に書いた小説を上げてみます! 小説だけの別サイトに公開していましたが、なかなか更新する機会もないので、メインに移動。初めての方も一度読んだ方も、楽しんで頂けたら嬉しいです。 お題があって、そのテーマにそった短編小説を書く「短編小説の集い」。 この時のテーマは『病』でした。 テーマがあると普段では思いつかないような話が出てきたり、他の人の視点が参考になったり、色々勉強になりました。何より管理人様の批評が楽しみだったのよね。 今はnoteに移行してしまい、1月2月はお休み、とのことですが小説の練習がしたいな、感想が貰いたいな、という方は『短編小説の集い』に参加してみるのはどうでしょうか?私にとっては最高の入口だった、と今でも感謝しております。 note.mu ーーーーーーーーーーーーーーーーー 底が抜けたように寒い、冬の朝のことだった。 自販機から出てきた缶コーヒー

    演劇病 - おのにち
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    megumint 2018/01/23
    登場人物が鮮明に浮かび上がって、感情が瑞々しく感じました。ものを書くって作者の内面だったり感性を絞り出して紡ぐんだなって思ったわ。
  • 幸福なエッセイ0時代 - おのにち

    かつてエッセイとは、小説家とか詩人とか、選ばれしものが綴るものだった訳です、特に昭和の時代には。 銀色夏生とか原田宗典とかさくらももことか、学生の頃はみんな読んでましたっけ。 それから山田エイミーとか、龍の方のムラカミさんとか(当時はそんな風に対で評論されてましたね)、たくさん影響受けました。 今考えたらエイミーの真似してドレッドにしたり刺青入れなくてほんと良かった…少女の憧れは恐ろしい。 三浦しをんさんの腐りっぷりがめっちゃツボ!で、林真理子さんのキラキラバブルがどうも理解できなかったのは生まれた時代の問題なのか、それとも単なる気質の問題なのか。 あとは椎名誠さんとか、群ようこさんとか。 『の雑誌』が元気だった頃で、目黒孝二さんの『笹塚日記』とかなぜか好きだったんだよなー。 今考えるとハタチそこそこの女の子が、仕事して昼メシべて、週末は競馬に行く(そしてひたすらを読む)オッサンの日

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    megumint 2018/01/23
    エイミーの本に出てくる女性は知性と愛のあるビッチだったわね。凄く好きよ、エイミーも。アタシ文章とか文学・小説とかはよく分からないし詳しくないのだけれど、はてな内で好きな文章を書く人の中に小野さ(文字数
  • 終焉の町からの手紙 - おのにち

    町の間の境界線が、当の壁になってからもう随分経つ。 セルリアンとか陰謀説とか、難しい話は私には分からない。 とにかく私たちは町単位で分断されてしまった。 壁が通すのは水と光と空気だけだ。 どこかで誰かが調査しているのかも知れないが、外に出られるまでは時間が掛かるだろう。 幸い一部の通信機器は生き残っているからこうしてあなたに手紙を送ることは出来る。 ただ外部との接続は時間の流れがぐちゃぐちゃで、途方もない過去からの手紙や、遥か未来からの手紙が届いたりする。 私達の町だけではなく、全ての町が分断されているのだ、と分かったのもそうやって届いた情報からだ。 私の町は何もない場所だった。 映画館も美術館も、気の利いたスポットは何一つ。 それでも恵まれていた、と思えるようになったのは世界が分断されてからだ。 私の町には大きなダムと水力発電所、広い農地に畜産場があった。それから山と、学校に病院、工場

    終焉の町からの手紙 - おのにち
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    megumint 2018/01/15
    表面上は暖かく感じるけれど真綿で締めあげられるような恐怖を感じるなにか。。。
  • 実録・やれたかも委員会 - おのにち

    職場の後輩たちと2次会に行った。 ピザが美味いのだが、店内が薄暗すぎて何をべているのか分からなくなる、そんなスナックである。 スナックなのになぜかオッサンが一人しかいなくて、綺麗なお姉ちゃんの代わりにオッサンの趣味漫画がたくさん置いてある。マンガ読んだりカラオケしたり、勝手にヒマをつぶせ、という友達んちみたいなスタンスがなんか好きな店だ。あと安い。 ただマンガを読むには暗いので、学習机みたいなスタンドライトをつけなくてはいけない。これがいつもまぶしすぎて目が眩むのと、ライト前に座ってマンガを読む姿が取り調べを受ける犯人にしか見えないのが難点である。 この店、ぜんぜんスナックじゃないと思うので間接照明やめて普通に電気つけてほしい、と願うのは私だけか? さて、今日の議題は店の薄暗さではない。 店長に勧められたマンガと、それに触発された30代男女(私の後輩)のやれたかも?話がなんかおかしい、

    実録・やれたかも委員会 - おのにち
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    megumint 2018/01/15
    ごめんなさいね、めっちゃ面白くて笑ってしまったわ♡田舎のスナック(イナック)のママが似合うと言われてるアタシとしてはとても親近感沸くスナック描写にもグッときちゃった♡小野さんの短編小説読んでみ(文字数
  • 亡霊が追いかけて来る夜に - おのにち

    夜更けに下の子どもが短く泣いて、電気を煌々と付けてトイレに走り、何事も無かったように電気を消してまた寝入ってしまった。 思わぬ時間に起こされた私は、泣き声から引き出された記憶の余りの生々しさに目を見開いて天井を眺めていた。 上の子が五歳の時に、私は二人目の子どもを身籠った。 妊婦となった私がまずしたことは、上の子と別の布団で眠ることだった。 当時の息子はいつも私と同じ布団で寝ていた。甘えん坊で、一人で眠ることがまだ苦手だった。夜な夜な繰り出されるキック、寝返りも打てない狭い布団に辟易しながらも、子どもと眠ることがそれまでの私は好きだった。 ところが妊娠と共に全ては変わってしまう。 二人目を身籠って、つわりが始まったとたん、子どもからも夫からも、とにかく触られることが嫌になってしまった。 ホルモンのバランスの問題だと産婦人科では言われた。 キタキツネの親は時が来ると守り育てた子ギツネに気で

    亡霊が追いかけて来る夜に - おのにち
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    megumint 2017/12/25
    分かる。子育ても人生も本当に迷いつつ手探りだし自己嫌悪したり「この子を今叱ってるけど、これはこの子の為なのか?それとも自分のエゴなのか?」っていつも自問自答の毎日。
  • 北村薫『ヴェネツィア便り』感想-時を越えて届く物語 - おのにち

    北村薫さんの『ヴェネツィア便り』を読み終えた。 タイトルから旅エッセイだと思い込んでいたので、読んでみて少し驚いた。 新刊の中身は短編小説集であったのだ。 それも少し仄暗い、不穏な気配のする物語が多かった。 心中をしよう、から始まる双子の兄弟の物語『誕生日-アニヴェルセール』、溢れだす「ナニカ」に祟られるホラー『開く』、不思議な力を持つ会社の同僚を描いた『岡さん』。嫌な気持ちがもわっと立ち上がってくるような『黒い手帳』。 どれも短くて淡々とした話なのだけれど、物語の中に刻まれた時間が奥行きを感じさせてくれる。テーマは『時と人』だそうである。 書かれていない余白を、終わりのその先を想像したくなるような物語であった。 北村薫といえば殺人が起きない、優しいミステリのイメージが強い作家さんである。 けれど傑作ミステリ『盤上の敵』のように、名前のない悪意や、どうしようもない残酷さを静かに描くような

    北村薫『ヴェネツィア便り』感想-時を越えて届く物語 - おのにち
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    megumint 2017/12/15
    『ヴェネツィア便り』は書店でみて旅行エッセイかなと思っていたけど違ったのね。戸梶圭太さんの作風の例えがドンピシャ!さすがだな~と思いました。
  • 生きる意味を探して - おのにち

    良く晴れた初冬の午後、日のひかりを浴びながら少し速足で歩いた。 同じリズムで歩いたり、フラフープを回したりするのが好きだ。 始める前はおっくうだったり、面倒くさい気持ちもあるのだけれど、5分もすると楽しい気持ちになってくる。 こうした運動のことをリズム運動というらしい。 そしてリズム運動にはセロトニンの活性を高める効果があるそうだ。 セロトニンは私たちの精神面に大きな影響を与え、心身の安定や心の安らぎにも関与してくるホルモン。 日差しが弱まり、外に出る機会も少なくなる冬は、どうしても陰な気分に陥りがちである。心がアンニュイ気味だわ、と思ったときは歩く、フラフープをブン回す。同じテンポを刻んでいくうちに気持ちが前向きになってくる。 いろんなことを思いついたり、新しい答えが降ってくる時もある。 今日考えたのは、Twitterで見かけた小さな嘆きへの、私なりの答えだ。 「生きる意味が見つからな

    生きる意味を探して - おのにち
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    megumint 2017/11/28
    我が子の子供を猫っ可愛がりし、夫とお互い看取り合いたいという思いで生きてると気付きました。自分がとても幸せだと再確認出来る文章。ありがとう♡
  • Bluetooth搭載の体重計を買った - おのにち

    体重を記録すると良い、というので朝晩せっせと記録していた。 ある晩、やっと気がつく。 21世紀なのに、私は紙に記録している。 21世紀なのに!21世紀なのに!モンガーー! そんな訳で、アマゾンでBluetooth搭載の体重計を購入した。 まだ届いていないけれど、無料スマホアプリに自動でデータが送信されるらしい。 なんか未来キターー!とニヤニヤしている。 なお、未来は一万円なり…。未来高い。 タニタ 体組成計 インナースキャンデュアル RD-901-BK(ブラック) iPhoneアプリで健康管理/最小表示50g 出版社/メーカー: タニタ(TANITA) メディア: ホーム&キッチン この商品を含むブログ (1件) を見る 出来れば楽できるとこは楽したい、手を抜きたいと思う。 外に出ることすらめんどくさいと思う日もある。 科学の進歩って、こんな私のより良い未来のためにあるんだもんね。 更によ

    Bluetooth搭載の体重計を買った - おのにち
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    megumint 2017/11/10
    「ためしてがってん」の表使ってるアタクシ。
  • 寝ない子デブる?-『脂肪の科学』とホルモンバランス - おのにち

    『脂肪の科学ー痩せりゃいい、ってもんじゃない!』というを読んだ。 著者は最近ライザップでダイエットした森永卓郎さん、医学博士の柴田 玲さん。 メタボ代表・森永卓郎と、脂肪細胞研究の第一人者柴田玲が対談形式で脂肪細胞が出しているホルモン、アディポネクチンについて分かりやすく解説する、という一冊である。 今までただの厄介者と思われていた脂肪だが、近年脂肪細胞には、欲を操る、血管を修復する、糖尿病・癌を予防するなどの働きがあるのではないかと見直されて来ている。 脂肪は必ずしも悪ではない、太りすぎず痩せすぎない、脂肪細胞が理想的な大きさである時(つまり標準体型)が一番アディポネクチンが分泌され、結果的に健康で長生きできる、という話だった。 なお「アディポネクチン」の説明はこちら。 www.healthcare.omron.co.jp 『脂肪の科学』で語られる痩せる秘訣は至って普通である。 体を

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    megumint 2017/10/24
    22時-2時のゴールデンタイムに睡眠が王道♥ ネットは21時までと決めてる。
  • 週に2回は休肝日、を週に2回は飲んでもいい日に。With P - おのにち

    さて、健康のために週に2回は休肝日、を細々と実践してきた私であるが、このたび大幅に政策を転換することにした。 迫りくる中年脂肪国の侵攻をくい止めるにはもはや予防策では追いつかぬ。 防衛だけではダメだ、こちらから攻め込まねば。 いまこそ憲法改正が必要な時なのだ! …時事ネタを盛り込んでみたが政治っぽい話は怖い人が来そうだからやめよう。 とにかく私はぎゅうぎゅうと押し寄せる下腹部脂肪と戦うために、発想を転換したのである。 『週に2回は休肝日』をひっくり返してみた。 さかさまさかさ、赤坂サカス! たーらーらーららー。ぼよよよーん。(文章ではまるで意味のない効果音) 出ました、週に2回は飲んでもいい日! そんな訳で今の私は飲酒日は週に2回、を実践中なのです。 やったねたえちゃん!週に2回も酒が飲めるよ! …えーっと、潔くやめろ、とか言うな、いうな、いうな、いうな(エコー) 肝臓の数値は良いんだもん

    週に2回は休肝日、を週に2回は飲んでもいい日に。With P - おのにち
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    megumint 2017/10/17
    今日、薬局に行ったら愛飲しているヘパリーゼが思いっきり値上がりしてました。(どうでもいい情報)
  • 他者を『人間扱い』できない病 - おのにち

    チルドさんの昨日の記事を読んで、面白いと思った。 一言で要約してしまうと「性欲が減退したら『女の子』を人間として見られるようになった」という話だと思う。 つまり今まで男性と、ごく一部の『女の子』しか見えていなかったチルドさんの世界は、性欲の減退を経てようやく「人間の世界」に様変わりしたわけだ。 ウェルカムニューワールド。 しかし私の中に性欲の減退=大人、という発想は無かったので驚いた。 性差もあり、ヤクルトと肉欲の物語もそんなに買う⁉と思ってしまう。 www.cild.work しかしそのすぐ後にcakesの連載『大学1年生の歩き方』を読んだら、チルドさんの心理がスムーズに理解できた。 この連載は大学生に向けた、人生を生きやすくするメソッド的な内容。 今回は大学生男子の恋愛はしばしば相手を人間として見ない傾向にある、というお話でした。 cakes.mu 記事の中で桃山商事代表・清田隆之さん

    他者を『人間扱い』できない病 - おのにち
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    megumint 2017/09/20
    はてなの中にもこんな男性いますよね(意味深)。かんどー女史の愛ある喝を度々拝見してましたが、やっと・・というか精力の減退が一因でしたか。
  • ハラスメント・ハラスメント - おのにち

    ベビハラの話が話題です。 www.goodbyebluethursday.com 記事を読んで、前段は赤ちゃんの健康に一番気を配ってお出かけしているのは親じゃないのかな?と思いましたが(だからマザーズバッグはあんなに重い。自分の楽しみを最優先するなら家で涼んでるのが一番。それぞれ必要や、子どもの楽しみのために頑張って民族大移動してるんだと思う)、後段、赤ちゃんを泣かせても平気なママさん達にカフェを追い出された話は確かに迷惑だろうなぁ、と理解しました。 ただこれがベイビー(を泣かしても気を使わない)ハラスメントである、というのはちょっと違うのでは? 例えばこれが女子高生達でも、おじさん達であっても、集団でぎゃあぎゃあ騒げば宮田さんの静寂は破壊されて追い出されるはめになりますよね。 赤ちゃんだって、単なる集団の中の1人です。 そこが子どもOKのカフェなら(ママさん集団がいたのならそういうことな

    ハラスメント・ハラスメント - おのにち
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    megumint 2017/08/30
    言葉(文章)の選び方って本当に心を包む毛布にも刃にもなると記事を読んで思ったわ。(良記事)
  • 500記事までの道程・悲喜こもごも - おのにち

    こんにちは、みどりの小野です。 タイトル通り、ブログ開設から2年半、ようやく500記事に到達しました…! ポジ熊さんの偉業(もしくは異形)を鑑みると遅いわ!って感じですが、私なりによく頑張った。エライ偉いエライ… さて、自分を甘やかすのはこの辺にして、今日の意向を。 最初は500記事記念で最近読者になった方のためにブログ自選集でも書こうかなー、と思ってたんですが、そんなことを呟くと… 「燃えた記事が読みたい」「ファー」「マスヲ&ホビヲ」 鬼がうようよ寄ってきたよーー! という訳で少し趣向を変えて、初めての記事からスタートして古い順に、2年もはてなブログで書くと人はどうなってしまうのか、という実録レポです。 最初はみんな初心(ウブ)だった yutoma233.hatenablog.com 初月の記事。 この頃は誰も読んでいません。 読んでいないので、あまりにも自由に書いています。 あ…頭が…

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    megumint 2017/08/28
    キラキラ女子笑ったわ(爆笑) ここまでに(ネット上で)出会いと別れもあったと思うけど、前に進むのね、斧さん(違った)小野さんは。応援してます。