ラーズ・ヌートバーは、「ホンモノ」だった。 日本とのつながりが報道されることが多いヌートバーだが、それより私は、セントルイス・カージナルスという優良組織で異例の「スピード出世」を果たしたこの選手が、いったいどれほどの選手なのか、そちらに興味があった。 本音をいえば、私は侍ジャパンのセンターには塩見泰隆か(彼はケガだから仕方がない)、近本光司がいいのではないか――と思っていたからだ。
大谷翔平、2年ぶり1試合2発で本塁打トップに1本差 日本人最速20号2ラン&21号ソロ 大谷翔平 2021.06.19 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地のタイガース戦に「2番・指名打者」で先発出場した。5回の第3打席で日本人最速の20号2ラン、8回の第5打席では21号ソロを放った。リーグの本塁打王争いでトップに1本差に迫った。 超低空弾は3点リードの5回1死一塁だった。通算34勝ウレーニャのシンカーを完璧に捉えた。打球速度は114.3マイル(約183.9キロ)、400フィート(約121.9メートル)。打球角度18度はメジャー自己最低の発射角度だ。本拠地の地元ファンはMVPコールの大熱狂だった。 シーズン20号にチーム70試合目(打者65試合出場)、6月18日に到達した。これまで日本人メジャーの2
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