東京電力によりますと、11日午後2時すぎ、福島第一原子力発電所で、水漏れが確認されている3号貯水槽から別の貯水槽に水を移し替える作業を始めたところ、そのおよそ3分後にポンプのつなぎ目から水漏れが起きたということです。 水が漏れた場所は、貯水槽を覆っている土の上で、東京電力は、漏れた量について22リットルほどと推計し、水は土に染み込んでいるとみられるとしています。 東京電力はポンプを停止し、汚染水の移送を中止したということで、状況を確認しています。
東京電力によりますと、11日午後2時すぎ、福島第一原子力発電所で、水漏れが確認されている3号貯水槽から別の貯水槽に水を移し替える作業を始めたところ、そのおよそ3分後にポンプのつなぎ目から水漏れが起きたということです。 水が漏れた場所は、貯水槽を覆っている土の上で、東京電力は、漏れた量について22リットルほどと推計し、水は土に染み込んでいるとみられるとしています。 東京電力はポンプを停止し、汚染水の移送を中止したということで、状況を確認しています。
■橋下徹・日本維新の会共同代表 憲法が国民に義務を課すものではないのは当たり前。国会議員はこんなことすら知らずに憲法議論をしている。 議論には時間がかかる。(改憲要件を定めた)96条を改正して、ものすごい時間をかけながら(他の条項を)改正したらいい。みんなで1回、憲法の教科書を読んだらいいんじゃないですか? 憲法記念日に。(大阪市役所での記者会見で) 関連記事「改憲、連立合意の枠外」山口・公明代表インタビュー(4/11)憲法96条改正に賛否両論 民主・憲法調査会(4/10)「民主の改憲方針、決まっていない」 一川保夫氏(4/9)石原氏「参院選の争点、憲法改正据える」 復帰後初会見(4/5)「9条の議論、おしりを決めて」維新・橋下共同代表(3/15)(天声人語)橋下徹氏の憲法観は(4/11)細野氏と橋下氏、憲法96条で応酬 民放番組(4/7)
パソコン遠隔操作事件で、警視庁などの合同捜査本部は11日、幼稚園や芸能事務所に脅迫メールを送ったとして、IT関連会社社員片山祐輔被告(30)(ハイジャック防止法違反などで起訴)を威力業務妨害と脅迫の両容疑で再逮捕した。 片山被告は「身に覚えがありません」と容疑を否認しているという。この事件では福岡市の男性(28)が昨年9月、威力業務妨害容疑と脅迫容疑で誤認逮捕され、その後、警視庁が誤りを認めて謝罪している。 発表によると、片山被告は昨年8月27日夕、福岡市の男性のパソコンを遠隔操作し、東京都渋谷区の芸能事務所に「(所属する子役タレントを)誘拐して殺す」などと脅迫するメールを送信したほか、お茶の水女子大付属幼稚園(文京区)に園児襲撃を予告するメールを送って行事を中止させるなど同園の業務を妨害した疑い。
千葉市は、仕事にすぐに取りかからず、市民から苦情が寄せられていた男性職員について、その後の研修でも能力や生活態度が改善しなかったとして、勤務実績がよくない職員を免職にできる制度を初めて適用したことを明らかにしました。 千葉市は勤務実績がよくない職員や仕事への適性が欠けているおそれのある職員について、去年4月から研修制度を導入し、この1年間に10人が対象となりました。 このうち50代の男性の一般職員は、仕事にすぐに取りかからず、市民から苦情が寄せられたほか、勤務中の居眠りなども多かったため、半年間の研修でさまざまな指導を行いましたが、改善しなかったということです。 このため、千葉市はこの職員1人を先月29日付けで分限免職の処分にしました。 分限免職は不祥事を起こした職員などに懲罰として行われる懲戒免職とは違い、実績や適性に欠ける職員を免職にできる制度で、懲戒免職とは違い、退職金は受け取れます
京都府は、府内の大学で学ぶ留学生に卒業した時点で永住を認める「大学ユートピア特区」を今年度中に政府に申請することを決めた。 特区効果で海外から優秀な人材を呼び込んで大学の国際競争力を高め、永住によって京都や周辺都市の活性化につなげるのが狙い。認められれば全国初となる。 府の構想では、全大学の学部・大学院を特区の対象とし、卒業時に永住を希望する留学生は原則許可を得られるようにする方針。 日本学生支援機構の調査(昨年5月)によると、京都府で学ぶ留学生は6900人。東京都(4万3500人)、大阪府(1万521人)、福岡県(1万434人)に次ぐ4番目で、京都府と地元経済界は2040年に5万人に増やす目標を立てており、特区制定で達成したい考えだ。
日本人やばい! 筑波大の学生が発明したあるデバイスが海外でも話題に2013.04.10 16:005,688 こんな日本に生まれたことを僕は誇りに思うわけです。 筑波大の学生が開発したデバイスが今、海外から注目を集めています。彼女が後ろから抱きついてくれる感覚を得られる画期的なデバイスという、いかにも日本らしい(?)斜め上をいく発明品です。 遅れてゴメンネとやってきた彼女が後ろから抱きつく感じを、身体につけたベルトが再現してくれるんだそう。被験者の方たちのニヤケっぷりが、その完成度の高さを物語ってます。 また、この発明に触発された舞鶴高専の学生は彼女から撫でられる感覚を体験できる「なで充ヘッドフォン」なるデバイスを発明。こちらもイイ感じにぶっ飛んでます。 海外サイトでは「ユニークかつ熱心な日本の若い才能、彼らに明るい未来あれ」と絶賛。ぜひ彼らにはこれからも想像の向こう側をいく発明を続けて欲
自民党の高村副総裁は千葉市で講演し、憲法9条を改正して日本が自衛権を保有していることを明記する必要があるとして、まずは憲法96条を改正して国会が憲法改正を発議しやすくするべきだという考えを示しました。 この中で高村副総裁は「憲法9条には、『陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない』とはっきり書いてあるが、自衛隊は、国を守る必要最小限度のものなので、憲法違反ではないという解釈だ。ただ、条文だけを見れば憲法違反で、みっともない。正しい文章に直すべきだ」と述べました。 そのうえで、高村氏は「平和主義は守ったうえで、自衛権を保有していることを明記し、自衛隊の名前を分かりやすく国防軍に変える」と述べ、9条を改正して、日本が自衛権を保有していることを明記する必要があるという考えを示しました。 さらに、高村氏は「国会が憲法改正を発議するためには、衆参両院のそれぞれで、すべての議員の『3分の2以上の賛成』
「日本維新の会」が3月30日の党大会で決定した綱領は、支離滅裂でお粗末きわまりないものである。だから、まともに相手にする価値もないのだが、国会にそれなりの議席をもつ政党だから、まったく無視するわけにもいかないだろうということで、あえてとりあげることにする。なによりも、その憲法に関する記述である。曰わく、「日本を孤立と軽蔑の対象に貶め、絶対平和という非現実的な共同幻想を押し付けた元凶である占領憲法を大幅に改正し、国家、民族を真の自立に導き、国家を蘇生させる」。こんなハチャメチャな文章が「基本的考え方」の第1に掲げられているのである。一体全体、日本はいま「孤立と軽蔑の対象」になっているのだろうか。あるいは、日本国憲法下の日本はずっと「孤立と軽蔑の対象」になってきたとでもいうのだろうか。そんなふうに「卑下」して自分の国をみるべきだといいたいのだろうか。それこそ「自虐」もいいところではないのか。
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