「もう収入は答えたくない」ヒロシさん 底辺からブレークして生活一変も、高級車を手放したワケ #ニュースその後 #令和のカネ
「“正社員になって月に20~30万稼がないといけない”という考え方ではなく、もう少し気持ちを楽に持っていこう」と語るのは、ひきこもり相談員の“アベタツ”こと阿部達明さん(56)です。 社会から孤立しひきこもる人、子どもがひきこもり思い悩んでいるという親たちから厚い信頼を寄せられているアベタツさん。その支援の特徴は、相談者の家計や資産を分析し、ひきこもる人が、今後生きていくために必要なお金を計算することです。すると、“数万円稼げば生きていける”ということが多くの人のケースでわかってきます。アベタツさんは、その試算結果を元にしながら一緒に仕事を探し、ひきこもる人たちを社会復帰へと導いていくのです。いま、ひきこもる人たちは100万人にものぼるとも言われています。この春、“頑張り過ぎないでいい現実”を伝え続け、ひきこもる人たちと向き合うアベタツさんの日々を2か月にわたり見つめました。(おはよう日本
オウム真理教元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(63)ら教団元幹部7人の死刑を執行したことを受け、上川陽子法相が6日午後、法務省で臨時の記者会見をした。上川氏は「慎重にも慎重を重ねた上で、執行を命令した」と語った。 会見は午後0時45分、法務省19階の会見場で始まった。上川氏は冒頭、海外メディアを含む約100人の報道陣を前に、「本日、7名の死刑を執行しました」と述べた。7人の名前を、判決が確定した時期の順番に読み上げ、坂本弁護士一家殺害事件や地下鉄サリン事件など、各死刑囚が関与した事件の概要を説明した。 上川氏は「松本(死刑囚)がオウム真理教を設立、拡大し、その妨げとなる者は内外を問わず敵対視し、殺害した」と述べ、「一連の犯行は、過去に例をみない、今後二度と起きてはならない極めて凶悪、重大なもので、我が国のみならず、諸外国を恐怖に陥らせ、社会を震撼(しんかん)させた」と語った。 その上で
二つの目標 オーソドックスでない教科書を作ろう、というのが当初の目標だった。 有斐閣の柳澤雅俊さんから、若手を中心とした日本法制史の新しい教科書を書いてはどうかとご慫慂をいただいたとき、まず頭に浮かんだ目標は、具体的には、一つは現代の法史についての記述を充実させること、もう一つは前近代の法史を、近代とは異なる国家や社会のシステムにもとづくものとして記述することであった。 私たちの生きる現代社会の法は、明治期に西洋から導入された近代法を基礎としている。そのため、従来のオーソドックスな日本法制史の教科書は、明治期の近代法の導入をもっとも重視して多くのページを割き、近代法制史のみに特化したものも多い。ところが、そこから時代が進み、第二次世界大戦頃に至ると、あまり触れられなくなる。 しかし、戦中戦後の法制史については、近年きわめて活発な研究成果があがっている。また学生にとっても、自分たちの生きる現
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