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2019年4月22日のブックマーク (8件)

  • アメリカの恩寵(専門書/単行本/社会/) 柏書房株式会社

    宗教的な分極化が進むアメリカで、宗教的な多様性が維持されているのはなぜか。その答えを導くカギは、宗教宗派を超えたソーシャル・キャピタルの網の目にあった――膨大な調査データを駆使して実証的に描き出した、コミュニティ論の金字塔! 《著者紹介》 ロバート・D・パットナム(Robert D. Putnam) 1941年生まれ。ハーバード大学教授。ハーバード大学ケネディ行政大学院学長、米国政治学会会長等を歴任。著書に『孤独なボウリング』(柏書房)のほか、『われらの子ども』(創元社)、『哲学する民主主義』(NTT出版)、編著に『流動化する民主主義』(ミネルヴァ書房)など。書でウッドロウ・ウィルソン基金賞、一連の研究でヨハン・スクデ政治学賞および米国人文科学メダルを受賞。 デヴィッド・E・キャンベル(David E. Campbell) 1971年生まれ。ノートルダム大学教授。選挙行動や教育、宗教に関

    アメリカの恩寵(専門書/単行本/社会/) 柏書房株式会社
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/04/22
    本体7,800円+税
  • 宗教と社会の戦後史 - 東京大学出版会

    世俗化と宗教復興、この相反する動きは、実は同時進行していた! 書は戦後日の宗教と社会の関係を、このパラドクシカルな動きから理解する。政教分離の建前のもと、国家と宗教はどう関係してきたか、教団はそれにどう適応してきたか。見逃されてきた課題は何なのか。日社会の転機を根から問う。 ☆試し読み用のPDFをこちらからダウンロードできます。→/files/textsample/9784130104128.pdf ※UTokyoBiblioPlazaで自著解説が公開されています。 はじめに(堀江宗正) 序章 戦後七〇年の宗教をめぐる動き――いくつかの転機を経て(堀江宗正) 1 いくつかの転機 2 社会構造の変化から見た戦後宗教史 3 終戦か敗戦か 4 逆コースの戦後政治 5 国家神道の象徴的復興 6 靖国問題と国家神道の中心の転換 7 反共と宗教 8 戦後の平和主義と宗教 9 一神教批判の台頭

    宗教と社会の戦後史 - 東京大学出版会
  • 令和への期待を盛んに報じるメディアが陥った陥穽 - 西田 亮介|論座アーカイブ

    令和への期待を盛んに報じるメディアが陥った陥穽 とにかく「明るい」ニュースの氾濫で何が報じられていないかに思いをいたそう 西田 亮介 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授 メディア総動員で期待感を演出 公文書の改竄(かいざん)に統計不正、閣僚の失言など、平成末の政治の深刻さを覆い隠すかのように、「改元」は社会に華やいだ雰囲気をもたらしているようだ。 浮かれた空気は新元号の発表前からあった。新聞やテレビでは、通行人や女子高生に面白おかしく新元号を予想させるなど、新元号をネタにするニュースが溢れた。番の「令和」の発表にあたっては、官邸がInstagramの予告機能を使ったほか、TwitterやYouTubeといったSNSの首相官邸アカウントを通して、インターネットでライブ配信が行われた。もちろん伝統的なマスコミも「改元シフト」で手厚く報道した。 かくして、新旧メディアが総動員で令和への

    令和への期待を盛んに報じるメディアが陥った陥穽 - 西田 亮介|論座アーカイブ
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/04/22
    “現在の安倍晋三政権は選挙日程の管理と広報に明らかに長けている。…政治ショーの背後に“プロ”の手が加わっている点は忘れるべきではない。”
  • 「共産系無所属」大阪で敗北 野党共闘、参院選へ課題:朝日新聞デジタル

    野党側は沖縄での勝利を沖縄県知事選に続く野党統一候補の成功例と位置づける。一方、大阪の敗北は夏の参院選に向けた野党の候補者調整を難しくしそうだ。 辺野古移設の是非が争点となった沖縄3区では、知事選にならい今回も特定政党のカラーを出さない戦術をとった。支援組織も「移設反対」の立場で一致する共産、社民両党や保守系政治団体などでつくる「オール沖縄」を前面に出した。 野党内では情勢調査などで屋良朝博氏優勢が伝えられ、陣営の緩みを懸念する声もあった。屋良氏を全面支援した玉城デニー知事の出身政党である自由党の小沢一郎代表はたびたび沖縄入りし、水面下で引き締めを図った。立憲民主、国民民主、共産、自由の4党首は選挙戦終盤にようやくそろって沖縄入り。野党の結束をアピールした。 大阪12区補選では、共産が現職議員の宮岳志氏を辞職させ無所属で擁立するという「奇策」に打って出た。 宮氏は国会で森友学園問題で追

    「共産系無所属」大阪で敗北 野党共闘、参院選へ課題:朝日新聞デジタル
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/04/22
    宮本さんは共産党議員を辞職しただけでなく、離党しているんだよね?これから生活どうするんだろう。
  • 介護人材の不足、悩むドイツ アジアで募集、日本と競合:朝日新聞デジタル

    に先駆けて介護保険を導入したドイツも、日と同様に介護人材不足に直面している。すでに約1割は外国人で、主に欧州連合(EU)域内の東欧出身者に頼っているが、EUの国々でも高齢化が進行。アジアの人材獲得に格的に乗り出している。 ドイツ北部のブラウンシュバイク。福祉団体「アーボ」が運営する高齢者施設で、ベトナム人のグエン・ハーさん(29)が、ベッドで横になる女性の手を握り、ドイツ語で話しかけていた。 ハーさんはベトナムで看護学校を卒業後、介護人材に関するドイツとベトナムの国家間プロジェクトに応募。2013年にドイツに来た。 ベトナムの語学学校で約半年ドイツ語を学び、簡単なコミュニケーションができるレベルの試験に合格。ドイツでは、介護専門職の資格を得るための実習と講義を受けながら、ドイツ語を苦労なく話せるレベルの語学資格も得た。ドイツ語学習や介護資格取得の費用は、ドイツ政府や雇用者側が負担し

    介護人材の不足、悩むドイツ アジアで募集、日本と競合:朝日新聞デジタル
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/04/22
    “ドイツ語学習や介護資格取得の費用は、ドイツ政府や雇用者側が負担し、実習中も手当が払われたという。職員となった今はドイツ人と同じ給与体系。”
  • "USB1本"を49万円で買った大学生の後悔 20歳以上の大学生が狙われるワケ

    「儲け話がある」としてUSBメモリ投資教材を売りつけるトラブルが、首都圏の大学で急増している。トラブルの相談を受けた教育アドバイザーの鳥居りんこ氏は「20歳以上はいわゆる『未成年者取消』ができない。わが子がトラブルに巻き込まれないように、保護者は注意が必要です」と訴える――。 なんのヘンテツもないUSB49万円を購入するまでの一部始終 長い受験期間を終え、子どもが晴れて大学生になった親御さんの中には「ようやく子育ても終了」と安堵されている方もいることだろう。大学生の多くは在学中に成年になるため「子育て終了宣言」が出てもおかしくはない。 しかし、である。 この「若葉マーク成年」が怪しい業者の格好のターゲットになっている事実をご存じだろうか? 筆者は思春期の子どもを持つ親たちから悩みや相談を持ちかけられることが多いが、最近も都内在住の大学生の母親から相談を受けた。 「USBメモリを媒体とする

    "USB1本"を49万円で買った大学生の後悔 20歳以上の大学生が狙われるワケ
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/04/22
    引っかかる学生が出ることを完全に防ぐことはできないにせよ、困ったら可能な限り早く学生相談室などへ助けを求めること、助けを求めることを学ぶことも大切だということを折に触れて大学は学生に伝えて欲しい。
  • なぜ?同意ない性行為に続く「無罪」判決 「故意立証」の高いハードル…刑事司法の限界、指摘も(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    性犯罪を巡る裁判で最近、無罪判決が相次いだ。判決は、被害女性が抵抗できない状態にあったことや、意に反した行為であったことは認めながら、被告の男性にはその認識がなかった、と故意を否定し罪に問わなかった。どんな事情があったのか。 【画像】12歳の娘に性的暴行など 無罪判決が出た性犯罪事件 スノーボードサークルの飲み会で、泥酔した20代女性に乱暴したとして、準強姦(ごうかん)罪に問われた40代の男性に対する裁判。福岡地裁久留米支部は3月12日、無罪を言い渡した。 判決は、女性が飲酒の影響で抵抗できない状態であったことは認めた。 一方で、女性が目を開けて声を発したり、性交のしばらく後、別の男性から胸を触られて大声を出して手を振り払ったりしていた点を重視。被告からすれば「意識がある」と思える状態だったと判断した。サークルでは度々わいせつな行為が行われ「(女性が)許容していると誤信し得るような状況にあ

    なぜ?同意ない性行為に続く「無罪」判決 「故意立証」の高いハードル…刑事司法の限界、指摘も(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/04/22
    これは基本的に法の要件の問題じゃなくて、客観的に認定され得る事実や性的自律に対する裁判官の評価・価値観が圧倒的に狂ってる問題だと思う。
  • 野生ネコがもたらす害と人間の責任を考える - 小坪遊|論座アーカイブ

    野生ネコがもたらす害と人間の責任を考える 奄美大島で始まった「ノネコ管理計画」へのイチャモンに異議あり 小坪遊 朝日新聞科学医療部記者 センセーショナルな週刊文春の記事 鹿児島県・奄美大島で森の中に600~1200匹いるとされる野生化したネコ(ノネコ)を、可能な限り早く取り除こうという「ノネコ管理計画」が2018年度から10年計画で始まっている。これを「奄美大島『世界遺産』ほしさに3千匹殺処分計画」という見出しで週刊文春4月18日号が取り上げた。しかし、この記事には事実誤認がある。そして、展開される批判は的外れだと思う。ネコは最も身近な愛玩動物だが、野外では優秀なハンターである。ネコがもたらす害から目を背けずに、また、元はと言えば飼いネコが野生化したという事実をもっと多くの人に知ってほしいと思う。 この計画は、環境省と鹿児島県、島内の5市町村が策定した。島には、国の特別天然記念物のアマミ

    野生ネコがもたらす害と人間の責任を考える - 小坪遊|論座アーカイブ
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/04/22
    “奄美の生態系を次代に引き継ぎ、不幸なネコを可能な限り減らすという責任を果たすため” 猫による生態系破壊の不幸であって、猫は不幸じゃないだろ。野外で早死する可能性高いからその点は不幸かもしれないが。