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令和への期待を盛んに報じるメディアが陥った陥穽 - 西田 亮介|論座アーカイブ
令和への期待を盛んに報じるメディアが陥った陥穽 とにかく「明るい」ニュースの氾濫で何が報じられてい... 令和への期待を盛んに報じるメディアが陥った陥穽 とにかく「明るい」ニュースの氾濫で何が報じられていないかに思いをいたそう 西田 亮介 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授 メディア総動員で期待感を演出 公文書の改竄(かいざん)に統計不正、閣僚の失言など、平成末の政治の深刻さを覆い隠すかのように、「改元」は社会に華やいだ雰囲気をもたらしているようだ。 浮かれた空気は新元号の発表前からあった。新聞やテレビでは、通行人や女子高生に面白おかしく新元号を予想させるなど、新元号をネタにするニュースが溢れた。本番の「令和」の発表にあたっては、官邸がInstagramの予告機能を使ったほか、TwitterやYouTubeといったSNSの首相官邸アカウントを通して、インターネットでライブ配信が行われた。もちろん伝統的なマスコミも「改元シフト」で手厚く報道した。 かくして、新旧メディアが総動員で令和への
2019/04/22 リンク