フランス南西部カステルノーダリ(Castelnaudary)近郊に整列したフランス陸軍第4外人連隊の兵士ら(2013年10月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/REMY GABALDA 【12月20日 AFP】米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は16日、行方をくらませてフランス外国人部隊(French Foreign Legion)に入隊していた米兵が軍法会議で無許可離隊の罪により禁錮4年の判決を受けたと伝えた。 同紙によると、ローレンス・フランクス(Lawrence Franks)陸軍少尉は軍法会議で、「自殺衝動にさいなまれており、フランス外国人部隊の困難な任務をこなすことで重度のうつから逃れようとした」と述べたという。 15日の判決の前、フランクス少尉は同紙に対して、「私は、ぬれて凍え、空腹になることが必要だった」と語った。「私はフランス外国人部隊のようなとこ
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