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  • サウナ問題で池田市長側が「犯人捜し」主導 職員「恐怖感じた」 | 毎日新聞

    大阪府池田市の冨田裕樹市長が市役所内に家庭用サウナを持ち込んで使用していた問題で、発覚の端緒となった情報をマスコミに流したのは誰かという“犯人捜し”が市長側主導でされていた様子が12日明らかになった。この日の市議会百条委で関係者が証言した。情報を流したと疑われた職員は、市長の後援会長から電話で「市長ともども、あなたが情報提供者であると確信している」「『違う』と言い続けても、告訴などで元の生活に戻れない可能性もある」などと言われ「強く恐怖を感じた」と心情を吐露した。【三角真理】 この日、元平修治副市長、秘書課職員らが証人喚問された。 証言などによると、2020年10月にサウナ問題が報道された数日後、副市長が市長から「(情報を流した人物は)秘書課職員でしょう」と言われ、確かめることを指示されたという。副市長が、その職員に聞いたところ「違う」と否定したので、そのままを市長に伝えたが、「もう一度確

    サウナ問題で池田市長側が「犯人捜し」主導 職員「恐怖感じた」 | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/03/13
    “市長の後援会長から電話で「市長ともども、あなたが情報提供者であると確信している」「『違う』と言い続けても、告訴などで元の生活に戻れない可能性もある」などと言われ” これ普通に犯罪だよね
  • 池田市長のサウナ問題 後援会長と副市長、職員が秘密保持契約 | 毎日新聞

    職員へのパワハラ疑惑などについて答える大阪府池田市の冨田裕樹市長=同市議会百条委で2021年3月4日午前10時31分、三角真理撮影 大阪府池田市の冨田裕樹市長が市役所内に家庭用サウナを持ち込んで使用していた問題で、発覚後、冨田市長後援会会長と副市長、職員の間で「秘密保持契約」が結ばれていたことが4日分かった。市議会調査特別委(百条委)で取り上げられた。マスコミに情報を流した“犯人捜し”ではないかとの追及に対して冨田市長は「職員を守るためだったと聞いている」と副市長らをかばった。【三角真理】 この日の百条委で、証人となった冨田市長に対して、守屋大道委員が質問。2020年10月にサウナ問題が報道された数日後の10月25日に秘書課職員が、市長後援会長から電話で「(あなたがマスコミに)情報提供したと確信している」と決めつけられたうえで「もし提供者でないなら、その証明をせよ。“真犯人捜し”をせよ」と

    池田市長のサウナ問題 後援会長と副市長、職員が秘密保持契約 | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/03/05
    市長と後援会長がぶっ飛んでるのはまぁ分かる、副市長って役所の持ち上がりイメージあるんだけど、この副市長は市長がサウナと一緒に持ち込んできたタイプなのか。
  • 首相長男で注目「政務秘書官」は議員子息の指定席? | 毎日新聞

    総務省幹部が、放送事業会社「東北新社」から高額の接待を受けていた問題。同社幹部として接待役を担った菅義偉首相の長男正剛氏が、菅氏の総務相時代に就いていたのが「大臣政務秘書官」というポストだ。正剛氏が総務省幹部と知り合うきっかけとなり、今回の接待問題の「起点」ともなったこのポスト、実は国会議員の子息の「指定席」となっている実態がある。れっきとした国家公務員なのに、税金で世襲を強化させているこのおかしな「永田町文化」について考えた。【古川宗、金志尚/統合デジタル取材センター】 政務秘書官時代に正剛氏と総務省幹部に接点 まずは、今回の問題の経緯から振り返ろう。菅正剛氏は、首相が総務相だった2006~07年に、大臣政務秘書官に任命された。その理由について菅首相は2月5日の衆院予算委員会で、「当時、確か私の秘書が2人地方議員に出馬した時だと思う。急きょ大臣になったとき、秘書官として採用して働かせたと

    首相長男で注目「政務秘書官」は議員子息の指定席? | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/03/01
    議員秘書ならまだ分かるけど大臣秘書は公務員だから論外といった指摘コメがあるが、議員秘書も公設&政策担当なら特別職公務員だよ。
  • 「入管制度から切り離した難民保護」の新法案、野党が共同提案 | 毎日新聞

    極端に低い日の難民申請認定率や申請者の長期収容などが問題となる中、野党6党・会派は18日、難民に関する新法案を提出した。「国際基準に沿い、保護されるべき人が保護される制度の抜改革を目指す」(立憲民主党の石橋通宏参院議員)のが法案の狙い。一方で、政府は19日にも入管法改正案を閣議決定する見込みで、これに対抗する意図もある。【和田浩明/統合デジタル取材センター】 「守るべき人々を守る法制度を」 新法案は「難民等の保護に関する法律案」(難民保護法案)と出入国管理及び難民認定法(入管法)の改正案。難民保護法案などは、立憲民主党共産党、国民民主党、沖縄の風、れいわ新選組、社民党が共同で提案した。各党・会派の議員が参院議員会館で記者会見した。 法案のポイントは、①保護対象を拡大し、難民条約上の難民などだけでなく、迫害を受ける恐れがある外国人や戦争避難民、無国籍者などを含める②難民認定の主体を、現

    「入管制度から切り離した難民保護」の新法案、野党が共同提案 | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/02/19
    よい方向。国会審議で与党側、特に公明がどう振舞うかに注目。
  • 「おもしろおかしくしたいから聞いているんだろ」森喜朗・組織委会長会見4 | 毎日新聞

    記者団への取材対応を終えた東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長=東京都中央区で2021年2月4日午後2時20分(代表撮影) 3日の日オリンピック委員会(JOC)評議員会で東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と発言した問題を受け、森会長は4日、記者会見を開いて発言の真意などを説明した。記者との主なやりとりは以下の通り。【村上正、浅博之】 Q 基的な認識ですが、会長は女性は話が長いというふうに思っているのですか。 A 最近、女性の話を聞かないから分かりません。

    「おもしろおかしくしたいから聞いているんだろ」森喜朗・組織委会長会見4 | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/02/04
    最後のご奉公でオリンピック中止の責めを一身に背負って棺桶に入るつもりとはさすがである(白目
  • 拒否6人の任命、学術会議の要求に応じず 加藤官房長官「手続き終了」 | 毎日新聞

    加藤勝信官房長官は29日の記者会見で、日学術会議の幹事会が、菅義偉首相が任命を拒否した会員候補6人を4月の総会までに任命することを首相に求める声明を全会一致で決定したことについて、「一連の手続きは終了している」と述べ、要望に応じない考えを改めて示した。 加藤氏はまた、拒否した理由の説明と6人の任…

    拒否6人の任命、学術会議の要求に応じず 加藤官房長官「手続き終了」 | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/01/29
    “「一連の手続きは終了している」と述べ、要望に応じない考えを改めて示した。 ” 行政の手続きは法律に従わないといけないってことから確認しないとダメな国になっちゃった?
  • 「日の丸毀損に罰則」の刑法改正案、自民保守系に再提出の動き | 毎日新聞

    自民党の保守系議員連盟「保守団結の会」は26日、下村博文政調会長と党部で会談し、「日の丸」の毀損(きそん)に罰則を設ける刑法改正案を今国会に提出したいと申し入れた。同会は「政調会長にはご了承をいただいた」としており、他党にも賛同を呼びかけた上で議員立法を目指すという。 改正案は日国を侮辱する目的で国旗を損壊、除去、汚損した人に刑事罰として「2年以下の懲役または20万円以下の罰金」を科…

    「日の丸毀損に罰則」の刑法改正案、自民保守系に再提出の動き | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/01/27
    “改正案は日本国を侮辱する目的で国旗を損壊、除去、汚損した人に刑事罰として「2年以下の懲役または20万円以下の罰金」を科すとしている。”
  • 東名あおり運転デマ投稿、強制起訴の被告が死亡 - 毎日新聞

  • 首相「コロナ対応の遅れ全くない」 枝野氏「根拠なき楽観論」指摘に 衆院代表質問 | 毎日新聞

    菅義偉首相の施政方針演説など政府4演説に対する各党代表質問が20日、衆院会議で始まった。首相は新型コロナウイルス感染症への政府の対応について「根拠なき楽観論に立って対応が遅れたとは考えていない」と述べた。立憲民主党の枝野幸男代表への答弁。枝野氏は、首相が「GoToキャンペーン」にこだわって対応が遅れたと指摘し、「都合の悪い情報を無視、過小評価することを『正常性バイアス』という。根拠なき楽観論で対応が遅れたと言わざるを得ない」と質問していた。 枝野氏は現状を「感染爆発と呼ばざるを得ない」とし、1月7日の緊急事態宣言発令について「私たちは昨年12月18日には決断すべきだと提案していた。なぜこんなに後手に回っているのか」と追及した。首相は「専門家のご意見もうかがいながら判断してきた」と繰り返し強調し、対応の遅れを真っ向から否定した。

    首相「コロナ対応の遅れ全くない」 枝野氏「根拠なき楽観論」指摘に 衆院代表質問 | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/01/21
    “首相は新型コロナウイルス感染症への政府の対応について「根拠なき楽観論に立って対応が遅れたとは考えていない」と” あーこれは、「遅れた」が「根拠なき楽観論」が原因ではないってゴハン論法使ってみたのかな
  • テレ東・大江麻理子キャスターらマスク着用 「緊急事態宣言受け決断」 | 毎日新聞

    テレビ東京(BSテレ東も同時放送)平日夜11時の「ワールドビジネスサテライト」(WBS)の18日の放送で、スタジオのキャスター、大江麻理子さんらがマスク姿で登場した。 大江さんらは冒頭のあいさつではマスクを着けずいつも通りだったが、トップの新型コロナのニュースが終わると、マスクを着用し、「WBSでは今日からスタジオ内でトークをする場合には、お互いにマスクを着用することにしました」などと宣言。「緊急事態宣言を受けまして、より一層感染対策を強化する…

    テレ東・大江麻理子キャスターらマスク着用 「緊急事態宣言受け決断」 | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/01/19
    感染対策としての実効性はどれほどか分からないけど、アクリル板挟んだだけでワーワーやってる他の報道情報番組の一億倍マシ。
  • 育鵬社の歴史教科書 下関市が全国唯一、新規採択 不安の声も | 毎日新聞

    近現代史などの記述を巡って賛否がある育鵬(いくほう)社版の歴史教科書を、山口県下関市は2021年度から初めて使用する。同社版を採択する自治体が減る中、新しく採択したのは同市のみ。市内では子どもたちへ与える影響や教育に対する不安の声が上がるが、市教委は「当時を生きた人の視線で歴史を考え、議論できる」などの採択理由を説明する。【佐藤緑平】 小中学校の教科書採択は原則4年ごとに実施され、文部科学省の検定に合格した教科書の中から、市区町村や都道府県の教育委員会が選ぶ。下関市教委は21~24年度に使用する各科の教科書を、有識者や教員らでつくる協議会の報告を踏まえて審議し、20年7月30日の定例会で採択した。

    育鵬社の歴史教科書 下関市が全国唯一、新規採択 不安の声も | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/01/09
    http://www.city.shimonoseki.lg.jp/www/contents/1217901055728/files/gijiroku0207.pdf 教育委議事録 (元中学校長の)教育長職務代行が候補を帝国と育鵬の2社にして諮った結果
  • 安倍事務所「領収書は再発行できない」 「桜」回答、野党再質問へ | 毎日新聞

    参院議院運営委員会の冒頭、「桜を見る会」前夜祭の費用補塡問題に関する首相在任中の国会答弁を訂正して謝罪し、厳しい表情を見せる安倍晋三前首相=国会内で2020年12月25日午後4時9分、竹内紀臣撮影 立憲民主党など野党4党の「桜を見る会」追及部は6日、前夜祭の疑惑を巡り、昨年12月末に安倍晋三前首相に送った質問状に対する回答を5日に受け取ったと明らかにした。前夜祭の会場となったホテルが発行した明細書や領収書の提示を求めていたが、安倍氏側は「(ホテルから)再発行しないと確認している」などと拒否した。野党は回答が不十分として再質問する文書を送付した。 安倍事務所は回答書の中で、明細書について「以前もホテル側に再発行しないと確認している」と指摘。領収書も「すでに参加者等宛てに領収書が発行され、宛先や金額が異なる領収書は発行できない」と提出を拒否した。訂正した安倍晋三後援会の政治資金収支報告書に前

    安倍事務所「領収書は再発行できない」 「桜」回答、野党再質問へ | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/01/07
    保身のためにどんどん世界を歪にする権力者。
  • 「ふん尿をまいて逮捕された」イラン人男性が語った入管生活の「限界」 | 毎日新聞

    東日入国管理センター(茨城県牛久市、略称・牛久入管)に4年半近く収容されていたイラン国籍の男性(54)が2020年11月、自身のふん尿で牛久入管の施設を汚したとして建造物損壊罪で起訴された。長期収容で極度のストレス下にあり、「施設の医師から繰り返し嫌がらせを受けて、このままでは死んでしまう」とも訴えていた。支援者によると、同じようなことはこれまで何度も起きているという。人をそこまで追い込んでしまう入管での生活とはどんなものなのか。罪はどこまで問われるべきなのか――。男性との面会を重ね、考えた。【鵜塚健/統合デジタル取材センター】 男性の名前はヤドラ・イマニ・ママガニ被告。県警牛久署の調べや人の話によると、20年9月1日、牛久入管の2階にある医務室近くの待合室で、ビニール袋に入れた自身のふん尿をまき、壁や天井を汚し、44万2156円(その後増額)の被害を与えた疑いで牛久署に逮捕され、水戸

    「ふん尿をまいて逮捕された」イラン人男性が語った入管生活の「限界」 | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/01/02
    シュールだ
  • 夜通し初詣自粛の明治神宮、早朝に開門 参拝客「早く収束して」 - 毎日新聞

    新型コロナウイルス対策で夜通しの初詣受け入れを自粛した明治神宮(東京都渋谷区)では1日、午前6時の開門に合わせて大勢の参拝客が訪れた。ほとんどがマスク姿で「早く感染が収束して」と静かに手を合わせていた。

    夜通し初詣自粛の明治神宮、早朝に開門 参拝客「早く収束して」 - 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/01/01
    お前らがいる限り今年も安泰だと新年早々に新型コロナウィルスにとって心温まるニュース
  • 「1日で49人の相手を…」 過酷な労働、波乱の人生赤裸々に 「からゆきさん」肉声テープ発見 | 毎日新聞

    宮崎康平氏が「からゆきさん」をインタビューした際に録音したテープ。「からゆきさんの話(1)」と書いた紙が貼られている=内嶋善之助さん提供 「一日一晩のうちに、49(人と)したよ……」。16歳の少女は、船底で汚物にまみれて海を越え、見知らぬ異国で春を売った。幕末から明治、大正にかけ、貧しさから海外に渡り、娼婦(しょうふ)として働いた女性「からゆきさん」。その一人が約60年前、その過酷な体験を赤裸々に語った約12時間分の肉声がテープに残されていた。からゆきさんが自らについて語ったり書き残したりした史料はほとんど残っていない。この女性はシンガポールで裕福なイギリス人に身請けされ、たくさんの宝飾品を贈られて「ダイヤモンドおなご」と日人の間で呼ばれた。30歳半ばでホテル経営に乗り出すほど成功したが、帰国後、だまされてほぼ無一文になるなど、波乱に富んだ生涯だった。しかし、海外に渡った女性の存在は地元

    「1日で49人の相手を…」 過酷な労働、波乱の人生赤裸々に 「からゆきさん」肉声テープ発見 | 毎日新聞
  • 東京福祉大総長が復職 過去に強制わいせつ罪で実刑判決 文科省への説明、ほごに | 毎日新聞

    部下の女性教職員5人に対する強制わいせつ罪で2008年に実刑判決を受けた東京福祉大(部・東京都)の創設者、中島恒雄氏(73)が、11月20日付で、大学長と運営母体の学校法人「茶屋四郎次郎記念学園」理事長を兼ねる総長に復職したことが同法人への取材で分かった。大学側は、中島氏を運営に関与させないことを文部科学省に報告してきた経緯があり、同省は「過去の説明と整合性が取れない」として調査に乗り出した。【鈴木敦子】 中島氏は総長だった08年1月に強制わいせつ容疑で警視庁に逮捕され、総長を辞任した。同10月に懲役2年の実刑判決を受けた。 大学は08年6月、中島氏に権限が集中していた体制を見直し、学長と法人理事長を分離したうえで、中島氏の復職は認めないとする再発防止策を公表した。文科省は、中島氏を運営に関与させないよう大学側に求めてきたが、服役し出所後の10年7月から「事務総長」として雇用されたり、コ

    東京福祉大総長が復職 過去に強制わいせつ罪で実刑判決 文科省への説明、ほごに | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2020/12/22
    “取材に「本格的教育者である中島によって本学の教育理念を確実に実践し、公務員、教員採用試験等の合格者教育実績をさらに上げて社会的信用を回復していこうという中で、今回の復帰となった」などと文書で説明”
  • 会見後に予定入れたのは「打ち切り」のため? 原稿棒読みの場面も多く 菅首相 | 毎日新聞

    菅義偉首相が4日に臨んだ記者会見では、首相は約50分間にわたり質疑応答を行ったが、最後は打ち切られた。時間を長めに確保したものの、原稿を棒読みする場面が多かった。従来の答弁を繰り返すこともあり、発信力や記者とのコミュニケーションに課題の残る内容となった。 首相は冒頭の約18分間、透明な板に原稿を映し出す「プロンプター」は使わず、手元の紙を淡々と読み上げる形で政府の新型コロナウイルス対策などについて説明。その後、記者12人の質問にそれぞれ回答した。 会見では、新型コロナのワクチンの接種を受ける予定があるかを問われた首相が「順番が回ってきたら接種したい」と答え、笑みを浮かべる余裕も。また、首相が強い思い入れを持つ旅行需要喚起策「GoToトラベル」に話題が及ぶと、手元の紙を一切見ずに質問者をまっすぐに見つめて「何が地域の経済を支えるのに一番役立つか、という中で判断している」と力説した。

    会見後に予定入れたのは「打ち切り」のため? 原稿棒読みの場面も多く 菅首相 | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2020/12/05
    難病持ち出して投げ出さないだけマシだと思おう。
  • 「私が背中向けた段階で言わないで」安倍前首相、「桜」質問にいら立ち | 毎日新聞

    衆院会議終了後、記者団の質問に答える安倍晋三前首相=国会内で2020年12月4日午後3時12分、竹内幹撮影 安倍晋三前首相は4日、自身の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、東京地検特捜部が任意での事情聴取を求めたことに関し「私は何も聞いていない」と述べたうえで「真実を解明することが大切だから、誠意を持って対応していく」と捜査に協力する姿勢を示した。国会内で記者団の取材に答えた。 安倍氏はまた、「捜査の対応が決まった段…

    「私が背中向けた段階で言わないで」安倍前首相、「桜」質問にいら立ち | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2020/12/05
    安倍の本当に凄いところは、自分は法を枉げ道に悖る言動を繰り返しながら微塵の恥じらいもなく人に説教を垂れる能力だよ。これは呆れるを突き抜けて感心する他ない。
  • 米大統領選「不正ある」 トランプ氏勝利を叫ぶ日本人識者たちの論理 | 毎日新聞

    何とも奇妙な現象ではないか。民主党のバイデン氏の当選が確実になった米大統領選だ。なぜか日にもトランプ大統領の主張する「不正投票」の存在を信じ、「『投票率90%』の州もある」といった情報を拡散しつつ、「トランプ氏勝利」を叫ぶ人がそれなりに存在するのだ。事実確認をしつつ、その「論理」を考えた。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 相次ぐ「不正投票」の主張 作家の百田尚樹氏、ジャーナリストの門田隆将氏、編集者の有香氏、政治評論家の加藤清隆氏……。 いずれも安倍晋三前首相を強く支持し、右派メディアでもおなじみの顔ぶれだ。しかし共通点はまだある。 全員がトランプ大統領を支持し、その主張そのままに「不正投票」の存在を公言したり、その情報を拡散したりしているのだ。 例えば、百田氏がツイッター上で「私は米大統領選挙は大規模な不正があったと思っている」(11月13日)と記していた。また、門田氏も「ウィ

    米大統領選「不正ある」 トランプ氏勝利を叫ぶ日本人識者たちの論理 | 毎日新聞
  • ひき逃げ容疑で日本維新の会、中津川将照・東京・江戸川区議を書類送検 - 毎日新聞

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2020/12/03
    テレビで報じられた時に維新かなと思ったが、会派名「区議会江戸川クラブ」で報じられていて維新じゃないのかと思ったら、やはり維新だった。