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ブックマーク / bunshun.jp (226)

  • 「ほうじ茶の喉ごしのような、すうーっとした印象」“右傾化”した椎名林檎の素朴すぎる語彙の正体 | 文春オンライン

    サブカルチャー。この言葉を聞いて思い浮かべるものは、恐らく人によって様々だろう。ひとつの社会における主流文化に対して、その社会の一部の人々によって共有される副次的な文化……というような意味合いが、この言葉の一般的な使われ方ではある。 ただ、戦後日社会においては、サブカルチャーという言葉はある独特のニュアンスのなかで用いられてきたと私は考える。一言で言ってしまえば、それは文化の脱歴史化・非政治化とでも言うべき、「脱臭化」のニュアンスである。 私=コメカと相方であるパンスとで構成される批評ユニット「TVOD」による初の著作『ポスト・サブカル 焼け跡派』は、時代を象徴する様々なミュージシャン・アーテイストに言及し、戦後日のサブカルチャーを取り巻く文化的な精神史を描くことを試みただ。そしてその精神史の探求は、先述したような「脱臭化」の作法を活用し消費社会的状況を謳歌した日が、いつの間にか「

    「ほうじ茶の喉ごしのような、すうーっとした印象」“右傾化”した椎名林檎の素朴すぎる語彙の正体 | 文春オンライン
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2020/02/08
    “具体的な「日本」の歴史への言及を椎名林檎が行っているのをほとんど見たことがない。にもかかわらず、「日本的なるもの」への言及頻度自体は多い……というのは、すごく不思議”
  • 女性向け風俗店を経営 海自幹部がブログに書いていた「ありえない内容」とは | 文春オンライン

    海上自衛官と推測可能なブログ内容 週刊文春の記事をうけ、筆者もこれら1佐のキャリアにおける重要イベントと、経営していた風俗店サイト・ブログの書き込みや営業情報と突き合わせを行うことにした。サイトやツイッターアカウントは文春記者が人を直撃した後に削除されたそうだが、一部はインターネットアーカイブに記録されていたので、それを参照している。 なお、稿は文春オンラインに掲載されているが、筆者は「週刊文春」の取材者とは別に動いている点は了承いただきたい。 問題の1佐は、護衛艦『やまゆき』、『まきなみ』、『こんごう』、練習艦『かしま』、補給艦『ましゅう』と、計5隻で艦長を歴任している他、司令部勤務や教育に関与している。筆者が目にした海上自衛官のキャリアの中で、ここまで多くの艦艇の艦長を務めた人物は記憶にない。過去の海上幕僚長でも、だいたい2隻くらいしか艦長を経験していない。 頻繁に更新されていた店

    女性向け風俗店を経営 海自幹部がブログに書いていた「ありえない内容」とは | 文春オンライン
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2020/02/07
    集団的自衛権をアメリカ側から断られるんじゃないかってレベル。
  • 安倍首相補佐官 海外出張でも公私混同の疑い 厚労省女性幹部とコネクティングルーム宿泊 | 文春オンライン

    和泉洋人首相補佐官(66)が、大坪寛子厚生労働省大臣官房審議官(52)との海外出張の際、ホテルの部屋割りをめぐって外務省に異例の要望を出し、二人の部屋がつながっているスイートルームに宿泊していたことが「週刊文春」の取材で判明した。 大坪寛子厚生労働省大臣官房審議官(兼内閣官房健康・医療戦略室次長) ©共同通信社 2018年9月17日、インド・デリーで行われた「インド高速鉄道に関する第8回合同委員会」。和泉補佐官は日側の団長として参加したが、訪印には大坪審議官を伴っていた。 「宿泊先は、ニューデリーの中心部にある五つ星ホテルの『タージマハルホテル』だったのですが、手配にあたり、関係者に“補佐官ロジ対応事項”として周知徹底されていたことがありました。それは、『和泉補佐官と大坪審議官、お二人の部屋の接続を重視して宿舎を確保する』というものです」(外務省関係者) 「週刊文春」は、インド出張におけ

    安倍首相補佐官 海外出張でも公私混同の疑い 厚労省女性幹部とコネクティングルーム宿泊 | 文春オンライン
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2020/02/05
    “取材班がインドに飛び、同じ部屋に宿泊して確認したところ、和泉氏と大坪氏が宿泊した712と710は、内扉で繋がっており、自由に往来可能な「コネクティングルーム」だった。”
  • 海上自衛隊幹部が女性向け風俗店を経営 自衛隊法に抵触か | 文春オンライン

    海上自衛隊の男性幹部が、長年にわたって女性向けの風俗店を経営し、顧客に対して訓練内容の情報などを漏洩していたことが、「週刊文春」の取材で分かった。 海自幹部は防衛大学校を卒業後、護衛艦などの艦長を歴任し、現在は一等海佐で、昨年8月から横須賀基地で勤務している。この男性は偽名を使って女性専用の無店舗型風俗店の営業を行っており、幹部自身がマッサージの施術もしていた。同店のホームページやSNSには、“マスター”として「煌(あきら)ゆう」と名乗る人物がサングラス姿の自身の写真を掲載し、〈貴女を癒すやさしさとたしかな技術を持っています〉などと性的サービスを提供していることを記していた。また、今年2月1日に〈創業16周年を迎えた〉と書かれていた。 利用経験がある女性が明かす。 「店に連絡すると、彼が対応し、ラブホテルなどでサービスを受けました」 施術を受けた別の女性の親友が語る。 「並外れたテクニック

    海上自衛隊幹部が女性向け風俗店を経営 自衛隊法に抵触か | 文春オンライン
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2020/02/05
    も、もしやこれがスリーパーセル…
  • 「募ってはいるが募集はしていない」 ちゃんと説明されない“3大事件”を安倍首相の「私情」で読み解く | 文春オンライン

    《この緊急事態に、国会ではサクラがどうした、こうしたとのんびりした議論ばかり。議員の諸君、ボーっと生きてんじゃねーよ!》 相変わらず感情が激しくて読むのが楽しい産経抄師匠。 しかし桜を見る会について「のんびりした議論」と書いているが、「ちゃんと説明されない」という意味においては中国も日も深刻な事態になっていることに気づいておられないのだろうか。 性は些細な振る舞いにこそ たとえば同じ日の日経新聞は世論調査の結果を大きく載せていた。 「桜を見る会 不信根強く」 政府のこれまでの説明に「納得できない」の回答が78%だった。内閣支持層でも「納得できない」は63%にのぼった。 安倍晋三首相 ©︎文藝春秋 ここで思い出したいのは「神は細部に宿る」という言葉だ。 もし「小さなこと」の桜すら説明しないなら、今回の中国と同じような「大きなこと」が今後起きたときも「ちゃんと説明されないのでは?」と不安に

    「募ってはいるが募集はしていない」 ちゃんと説明されない“3大事件”を安倍首相の「私情」で読み解く | 文春オンライン
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2020/01/31
    “巨悪ではないがせこい。一強ゆえにそのせこさは身内からは文句が出ない。私情が過ぎて何かおかしくないか? と世間から問われると「説明しない」という選択で済ます。”
  • 「5年以上もずさんな警備」ALSOKが空港保安検査で「警備業法」違反 | 文春オンライン

    警備業界大手のALSOK(綜合警備保障)で、空港の保安検査場に法律で定められた資格保持者を配置しない「警備業法違反」の状態が長年続いていたことが分かった。ALSOKが「週刊文春」の取材に認めた。 空港検査の実態を明かすのは、空港保安検査員として、宮崎ブーゲンビリア空港(以下・宮崎空港)で働いていたX氏だ。 「私が5年前に入社する以前から、杜撰な空港警備が常態化しています。保安検査場に配置すべき資格保持者がいないなど、長年、ALSOKでは法令違反を続けている」 X氏の所属元は「宮崎綜合警備」で、全国各地に点在するALSOKグループ会社の一つ。同社は、国際線を有する宮崎空港の保安検査業務を委託されている。 「手荷物検査やハイジャック検査場にいる空港保安検査員の胸元には、青色と緑色のバッジがつけられています。青は国家資格の空港保安警備業務1級所持者で、緑は2級。警備業法では、これらの資格保持者を

    「5年以上もずさんな警備」ALSOKが空港保安検査で「警備業法」違反 | 文春オンライン
  • 「女性との間に『温かなもの』があった」“性暴力”広河隆一氏、「報告書」の身勝手な主張 | 文春オンライン

    「週刊文春」(2019年1月3・10日号、2月7日号)の記事で明らかになった、フォトジャーナリスト広河隆一氏(76)による、セックスの強要や裸の撮影などの性暴力・セクハラ。 実情を調べていた検証委員会は昨年末、「報道された内容は事実であると確認した」とする報告書を公表した。 涙を流す被害者たちから話を聞き、上記記事を書いた私にとっては、当然の結論だ。 報告書は、文春報道で触れなかったセクハラやパワハラ、会社関係者の責任にも言及した。当初、広河氏や会社に厳しい記述は期待できなかっただけに、踏み込んだ内容になったのは率直に評価したいと思う。 報告書には、広河氏が検証委の聴き取りで語ったとされる言葉が散りばめられている。グロテスクな思考と感覚の開陳にあきれるばかりだが、その中に、この問題を取材してきた者として看過できないものがあったので、指摘しておきたい。 「悪質な代償型セクハラである」 その前

    「女性との間に『温かなもの』があった」“性暴力”広河隆一氏、「報告書」の身勝手な主張 | 文春オンライン
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2020/01/17
    死ねばいいのに。
  • 非大卒の“慎ましくて従順”な若者がついに「上級国民」をぶっ壊す日 | 文春オンライン

    今年、特権階級を指す「上流国民」という言葉が注目され、流行語大賞にもノミネートされた。格差社会が叫ばれて久しい日で、いま何が起ころうとしているのか。 社会階層論、学歴社会論などが専門の社会学者、吉川徹・大阪大学人間科学研究科教授が読み解いた。 ◆◆◆ 平成は、昭和天皇の健康悪化による自粛ムードの末、しばしの服喪を経て始まった。だが令和元年は全く違った。「計画運休」ならぬ計画改元だったからだ。結果、国民はかげりなく今回の皇位継承を受け止めることができた。 ところで今、日人女性の第1子出産平均年齢は30.7歳、第2子出産平均年齢は32.6歳だ(内閣府が公表している2016年の数値)。25歳前後だった昭和の昔と比べると、ずいぶん高年齢化したものだ。すると皇位継承の30年のインターバルは、現代日人親子の標準的な年齢差とほぼ同じだということになる。天皇家の親から子へ、子から孫へという「代替わり

    非大卒の“慎ましくて従順”な若者がついに「上級国民」をぶっ壊す日 | 文春オンライン
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/12/30
    “何とも不条理なのは、分断線を境に交錯する、冷たい「上から目線」と温かい「下から目線」の非対称性だ”
  • 「ふるさと納税は間違い」 総務省元担当局長が実名告発 | 文春オンライン

    制度開始から11年が経ち、5000億円規模の市場に成長したふるさと納税。一方で、過熱する「返礼品」競争を受けて、総務省は今年6月、ついに法規制を余儀なくされ、改正地方税法施行で「返礼品は寄付額の3割以下の地場産品」と基準が設けられ、それを満たさない大阪府泉佐野市などは制度の対象から除外された。すると泉佐野市は国を訴え、来年1月に大阪高裁での判決を迎えるなど騒動が続いている。 こうした混乱が起きることを危惧し、警鐘を鳴らしてきた官僚がいた。この官僚がこの度、ノンフィクション作家の森功氏の取材に対し、ふるさと納税は税制として間違っていること、そのことを「制度の生みの親」を自任する菅義偉官房長官に直言したが聞き入れられなかったことなどを詳細に証言した。 取材に応じたのは、かつて総務省内で事務次官候補と見られていた平嶋彰英氏。「ふるさと納税」をさらに広めるための寄付控除の上限倍増や、確定申告を不要

    「ふるさと納税は間違い」 総務省元担当局長が実名告発 | 文春オンライン
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/12/26
    “もうこれは駄目だなと思いました”
  • 和泉補佐官「京都不倫出張」を巡り国会虚偽答弁の疑い | 文春オンライン

    「週刊文春」(12月19日号)が報じた和泉洋人首相補佐官(66)と大坪寛子厚労省大臣官房審議官(52)の「京都不倫出張」問題について、国会での「虚偽答弁」を巡る新たな疑惑が判明した。 2人が京都出張に出かけたのは8月9日。午前中に京都大学iPS細胞研究所(CiRA)を訪れ、山中伸弥所長と面会して、医療用のiPS細胞を備蓄する「iPS細胞ストックプロジェクト」に関して話し合った。山中氏は「週刊文春」の取材に、「『来年からストック事業に国費は出しません』とのことだったので、非常に驚いた」と証言している。その後、2人は京都市内の甘味処や神社などでデートを満喫した。 この8月の山中氏との面会について、11月27日の衆議院科学技術特別委員会で、立憲民主党の早稲田夕季議員が質問した。すると、和泉氏が室長を兼務する内閣官房の健康・医療戦略室は、一旦質問を引き取り、後日、〈「20年度から支援をゼロにする」

    和泉補佐官「京都不倫出張」を巡り国会虚偽答弁の疑い | 文春オンライン
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/12/18
    嘘を隠すために嘘を重ねる。いままでは安倍のケツ拭きだったのが今回は自分の股間を隠すためにか。
  • 「桜を見る会」疑惑の“仕掛け人” 共産党・田村智子とは何者なのか? | 文春オンライン

    ◆◆◆ 地元後援会はツアー旅行のつもりだから悪気がない ――メディア取材が殺到しているそうですね。 田村 先週(11/18~)はすごかったですね。「桜を見る会」野党追及チームが動き出したこともあって、毎日のように取材が入っていましたから。 ――そもそも11月8日の参院予算委員会で「桜を見る会」を取り上げるきっかけは? 田村 4月の東京新聞の記事があって。そのあと5月の宮徹さんの衆議院での質問。そのときは「芸能人をどんどん呼んでいるんじゃないか」ぐらいでした。ただ、それがきっかけでうちの『しんぶん赤旗』が独自に取材を進めて、安倍総理の地元後援会の方に聞いて回るとみなさんツアー旅行のつもりでお金も払って参加しているから悪気がない。色々お話が聞けて、どんどん証拠が出てきて、赤旗で記事になった。 11月8日の参議院予算委員会で質問を行なう田村智子議員 ©AFLO ――それが10月13日。 田村 

    「桜を見る会」疑惑の“仕掛け人” 共産党・田村智子とは何者なのか? | 文春オンライン
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/11/28
    問題意識の持ち方といい発信の仕方といい、バランスがいいと思う。力み過ぎずに自分の視線と人からの見え方を往復できるているのだろう。
  • 安倍首相が代表の選挙区支部 「桜を見る会」に旅費支出の疑い | 文春オンライン

    だが、今回「週刊文春」は、一枚の領収書を入手。そこにはこう明記されている。 〈¥890,710 但し、2015/04/17~2015/04/18 旅費として〉 「桜を見る会」前日及び当日の日付の「旅費」の領収書 これは、自由民主党山口県第四選挙区支部(以下第四支部)の収支報告書に添付された領収書で、第四支部が約89万円を「サンデン旅行」(山口県下関市)に支出したことを示している。サンデン旅行は安倍事務所と協力して「桜を見る会」ツアーを組んだ旅行会社であり、但し書きに記載された日付は、2015年の「桜を見る会」および「前夜祭」が行われた日付と符合している。ツアー参加者らの証言からは、参加者の接待のために地元事務所の秘書やスタッフがこぞって上京していたことが判明しており、この「89万710円」は、彼らが上京する際の旅費だったと見られる。 注意書きには「集合写真は事務所カメラのみ」の文字が 第四

    安倍首相が代表の選挙区支部 「桜を見る会」に旅費支出の疑い | 文春オンライン
  • セコムしてたら盗まれた……セコム警備員が顧客宅で窃盗 警察の捜査に圧力も? | 文春オンライン

    セコムの警備員が顧客宅で窃盗。そんな耳を疑うような事件が兵庫県尼崎市で起きた。警報機が誤作動した留守の医師宅に合鍵を使って侵入し、カルティエの高級腕時計など計125万円相当の貴金属を盗んだとしてセコム社員の坂上直希容疑者(24)が11月1日、逮捕された。 「事件は9月28日朝に発生。坂上容疑者は盗んだ貴金属を転売しており、県警は余罪も捜査中です。この事件は産経新聞が11月1日付夕刊でスクープ。同記事内でセコムは『逮捕の事実を把握していない』とコメントしました」(社会部記者) 「実は、セコムは全国の都道府県警の部長・署長経験者など約60人が在籍するなど、警察OBの大型の天下り先です。今回の事件では、極秘の捜査情報が事前にセコム側に漏れており、逮捕日時まで共有されていたのです。兵庫部が社内の警察OBを通じ、県警から逮捕日程を含む捜査情報を入手していました。現在セコム顧問である大物OBの指揮

    セコムしてたら盗まれた……セコム警備員が顧客宅で窃盗 警察の捜査に圧力も? | 文春オンライン
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/11/12
    “県警からOBに『これを捕まえます』と直前に言うことはあるかもしれないけど、今回は知らない。会社の人間を捕まえるときに、その会社に連絡するのはありえるでしょ。” ありえるのかw
  • 「何とかしてやってくれ」 田代まさし“僕の大好きな叔父さん”は住吉会・西口総裁だった | 文春オンライン

    11月6日、覚せい剤を所持していたとして田代まさし容疑者が宮城県警に逮捕された。8月23日に宮城・塩釜市の宿泊施設で覚せい剤を所持していた疑いも持たれている。何度も薬物逮捕を繰り返す田代だが、面倒を見ていた叔父の存在を報じた「週刊文春」2017年10月5日号の記事を、ここに公開する。(年齢や日付は掲載時のもの) ◆ ◆ ◆ 〈僕の大好きな叔父さんが昨夜亡くなられました。僕達兄妹を、おふくろが亡くなって以来自分の子供以上に面倒をみてくださった叔父さん!〉 田代まさし(61)が、ツイッターでそう呟いたのは、9月12日の午後2時頃。 一緒にアップされた「叔父さん」とのツーショット写真に、一部から驚きの声があがった。 ◆ 金色の仏像を背に、ハットにサングラス姿で右手はサムズアップをしている田代。その左横には、濃紺のジャケットを着た白髪混じりのかなり年嵩の男性が笑顔で写っている。

    「何とかしてやってくれ」 田代まさし“僕の大好きな叔父さん”は住吉会・西口総裁だった | 文春オンライン
  • 河井前法相の大幅スピード違反を広島県警が見逃していた! | 文春オンライン

    50キロ以上の超過は来、一発免停で、6カ月以下の懲役又は10万円以下の罰金となる。ところが、警護についていた広島県警の後続車両は、140キロで走る河井氏の車を追いかけつつ、事務所に注意を促す電話を入れたのみで、違反を検挙しなかったというのだ。 その決定的な証拠を「週刊文春」は新たに入手した。克行氏と事務所スタッフらとのLINE上のやり取りだ。そこには、10月5日の12時に〈県警より、「現在140キロで飛ばされていますが、このようなことをされたら、こちらとしてはかばいきれません。時間に余裕を持って、時間割を組んでください」とお電話がありました〉と記されていた。 河井氏と事務所スタッフたちのLINE画面 広島県警に聞くと、「個別の事案については回答を差し控えます。ただ、一般論として警護対象者が乗っている車が一時的に法定速度を上回る速度超過が疑われるような事があった場合は、秘書等を通じて是正を

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    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/11/07
    韓国なんてタマネギ男一人だったのに、こっちは法務大臣2連続でタマネギ男大豊作だな。大変だろワイドショー、えっ、騒いでない?マサシの方が大切だもんね。
  • 小田原だけで死亡者は4年間で5人……ユニクロ潜入ジャーナリストがアマゾンに警鐘を鳴らす理由 | 文春オンライン

    ユニクロやヤマト運輸に潜入取材するなど “企業にもっとも嫌われるジャーナリスト”と呼ばれる横田増生が、このたび、アマゾンのなかでも国内最大規模といわれる小田原物流センターに入るなどして、『潜入ルポ アマゾン帝国』(小学館)を著した。 アマゾンへの潜入は『アマゾン・ドット・コムの光と影』執筆時の取材以来で、15年ぶり。 「ネット書店」だったアマゾンも、今ではAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)など事業を広げ、生活するうえでなくてはならない企業までになる。 そうしたアマゾンが引き起こす、労働環境や宅配業者の疲弊、租税回避といった問題を新著ではまとめている。前回に続き、今作の主な潜入先である小田原物流センターで死亡者が出ている件を中心に話を聞いた。(全2回の2回目/#1より続く) ◆◆◆ ―――死亡者については、横田さんは複数の関係者の証言を得たり、遺族に取材されるなどしています。 横田 小田原

    小田原だけで死亡者は4年間で5人……ユニクロ潜入ジャーナリストがアマゾンに警鐘を鳴らす理由 | 文春オンライン
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/11/02
    “アルバイトは直雇用でなく、あいだに派遣会社をはさんでます。だから、まず現場から派遣会社へ、派遣会社からアマゾンへ……と報告が上がってから救急車がようやく呼ばれます。” 救急車は親告罪じゃねぇだろ…
  • アマゾン流通センターに潜入してわかった、陰鬱なヒエラルキーと過酷なノルマ | 文春オンライン

    ジャーナリスト・横田増生氏の新著『潜入ルポ アマゾン帝国』(小学館)は、このような書き出しから始まる。かつて「ネット書店」だったアマゾンも、今ではムービーや音楽などのコンテンツ、AIアシスタント「アレクサ」、AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)などに事業の幅を広げ、以前とは比べものにならない規模にまで成長した。 アマゾンは生活習慣の一部となりつつある。 2005年に出版された『潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影』(文藝春秋)を執筆した横田氏は、JR京葉線沿いの市川塩浜にあったアマゾンの物流センターに潜入している。そして、『潜入ルポ アマゾン帝国』では、アマゾンのなかでも国内最大規模といわれる小田原物流センターで働いた。ここでは、同書の第1章「15年ぶり2度目の巨大倉庫潜入」から一部を抜粋する。 ◆ ◆ ◆ アルバイトがアルバイトを管理する 送迎バスに乗って、初日の午前8時半すぎに物流

    アマゾン流通センターに潜入してわかった、陰鬱なヒエラルキーと過酷なノルマ | 文春オンライン
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/11/02
    “全員で400人いるピッキングのアルバイトのうち、トレーナーが20人、リーダーが10人、スーパーバイザーが5人といった感じか。いずれも時給で働くアルバイトに過ぎない。” 囚人が囚人を監視するカポーシステムか。
  • 「15万円取り立て状」入手 菅原一秀前経産相が秘書に罰金請求 | 文春オンライン

    「週刊文春」10月24日発売号が報じた有権者買収疑惑で、経産大臣を辞任した菅原一秀衆院議員(57)。その菅原氏が事務所内で秘書に対し、横暴な言動を繰り返し、罰金まで請求していたことが「週刊文春」の取材で分かった。 長年にわたって選挙区内で香典や枕花、メロン、カニなどを組織的にばら撒いてきた菅原氏。その役割の多くを担っていたのが秘書たちだった。 「初当選以後、17人の公設秘書が事務所を去っていますが、その多くが片棒を担がされてきました。菅原氏に逆らおうものなら『私設秘書に落とすぞ』と恫喝されるので、文句を言うことも許されない」(元秘書) 後援会幹部によれば、菅原氏が秘書を脅すことも少なくなかったという。 「ある秘書のお兄さんが、菅原氏と関係の深い建設会社に務めていたことがあります。その秘書が事務所を辞めようとしたことがあったのですが、菅原氏が『わかっているんだろうな、お前のアニキなんていつで

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  • 【佐野SA再びスト突入か】新社長がちゃぶ台返しで総務部長に「自発的に辞めてくれ」3億円賠償も | 文春オンライン

    年間170万人が利用する「佐野らーめん」が名物の佐野SA(上り)をめぐっては、店舗を運営する「ケイセイ・フーズ」による加藤氏の不当解雇を発端に、岸敏夫社長(当時)と従業員が対立し、お盆休み真っ只中の8月14日に従業員がストライキをする事態に発展。労使交渉は長期化していた。 しかし、9月下旬になって新規スタッフの募集が難航するなどした会社側の態度が急変することになる。岸社長が退陣し、代わって就任した福田紳一・新社長に乞われて、加藤氏ら従業員の復帰が決まった。39日間に及ぶ前代未聞のストは、これで解決したようにみえた。 スト終結後の売上は30%増 復帰当初は順調だった。佐野SAの支配人、井原永治氏(51)は当時、「週刊文春デジタル」の取材に笑顔でこう明かしていた。 「たくさんのお客さんに『よかったですね』と声を掛けられて、仕事ができることに感謝しながら従業員とがんばっています。ストライキ前は近

    【佐野SA再びスト突入か】新社長がちゃぶ台返しで総務部長に「自発的に辞めてくれ」3億円賠償も | 文春オンライン
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/10/31
    新社長の来歴を知りたい。インフォーマルな仲介者なる存在も。退任せず居座った前社長婦人も、この全く意味不明な顛末に関わりそう。続報を待つ。
  • 有権者に香典や供花 菅原一秀経産相の新たな公選法違反疑惑をスクープ撮 | 文春オンライン

    「この日、斎場で行われたのは菅原氏の支援者である地元町会の元会長の通夜でした。菅原氏の代理として参列したのが、公設第一秘書のA氏だったのです。香典袋の中には2万円が入っていました」 菅原氏と関係が深い後援会関係者は、「秘書たちは後援会関係者が亡くなると、必ず菅原氏に報告をあげ、金額のお伺いを立てています」と説明する。 菅原一秀経産相 ©AFLO 神戸学院大学法学部の上脇博之教授が解説する。 「議員の名前が書かれた香典袋を秘書が代理で持参した場合、公職選挙法で定められた『寄附の禁止』に抵触する可能性がある。冠婚葬祭について議員人が出席することは認められていますが、秘書が議員の代わりに香典を配ることができれば、法律が骨抜きになってしまうからです。罰則規定は50万円以下の罰金。最長5年間の公民権停止となり、当選も無効となります」 「脱原発!」でも経産大臣 菅原事務所は、「週刊文春」の取材に対し

    有権者に香典や供花 菅原一秀経産相の新たな公選法違反疑惑をスクープ撮 | 文春オンライン
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    mekurayanagi 2019/10/23
    どうする安倍、正恩に頼んでイッパツやってもらうか?