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ブックマーク / cyzowoman.jp (4)

  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
  • ジャニー喜多川氏の「泡風呂の儀式」「頬にキス」……オモチャにされた「15歳」が語る真実

    2005年3月、光GENJIの候補メンバーであった木山将吾による、『Smapへ――そして、すべてのジャニーズタレントへ』(鹿砦社)が出版された。 「僕はジャニー喜多川の愛人だった…」という帯のキャッチが衝撃的な同著だが、このキャッチから想像する内容のはるか上を行く、ジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏によるホモセクハラ(※)という性的虐待行為の数々が、これまでのどの暴露よりもページを割いて赤裸々に生々しく綴られており、そのおぞましさに戦慄を覚えること必至の一冊となっている。 「僕はジャニー喜多川の愛人だった」 『SMAPへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ』(鹿砦社) 同著の内容は、とにかく過激で、その描写も強烈。ジャニー氏への怨みの深さが、どの暴露の著者よりも凄まじいのだ。 だが、その理由は、十分に理解ができる。 同著出版の前年の04年2月、99年に一大キャンペーンでジャニー氏

    ジャニー喜多川氏の「泡風呂の儀式」「頬にキス」……オモチャにされた「15歳」が語る真実
  • ゆたぼん父・中村幸也氏、心屋仁之助氏……臨床心理士が語る「疑惑の心理カウンセラー」への違和感

    #新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/M0sKgF2P5D — 中村幸也@5.25 第2回親子講演会 (@yukiya_mind) 2019年4月21日 5月5日のこどもの日、「琉球新報」が取り上げた「少年革命家ゆたぼん」なるYoutuberが、いま世間から注目を浴びている。同紙によると、ゆたぼんは沖縄在住の10歳の少年で、小学校3年生時、宿題を拒否したところ、放課後や休み時間に宿題をさせられ、学校側に不満を抱いたとのこと。担任の言うことを聞く同級生がロボットに見え、「俺までロボットになってしまう」と感じたことから、以来「自由登校」というスタイルを取っているそうだ。彼は、自身の経験から「不登校は不幸じゃない」と訴えている。 そんなゆたぼんに対し、世間ではさまざまな意見が飛び交うことに。「いまの時代、学校だけが学びの場ではない」といった賛同の意見もあれば、「宿題をやりたく

    ゆたぼん父・中村幸也氏、心屋仁之助氏……臨床心理士が語る「疑惑の心理カウンセラー」への違和感
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/05/21
    “心理カウンセラーの仕事は、クライアントを“カウンセリングの必要がない状態”にすることが目的であり、クライアントをファンにしたり、依存させたりすることは目的ではない」”
  • お金を払って『ガイアの夜明け』に出演!? 「カリスマ社長」はこうして作られる

    「保育園のブームはお風呂」です。 オプション料金にもかかわらず、 1日最大6人入ることもあります。 保育園を経営していると、毎日のように「保育士足りていますか?」と人材派遣会社から電話が掛かってきたり、平成24年にもなって「コピー機のレンタルはいかがですか?」のようなふざけた営業電話が掛かってきます。基「いりません!」と言って、電話は5秒以内に切っているのですが、ある時、「角川社長、お願い致します」と名指しで電話が掛かってきたんです。通常やみくもに営業電話をしているはずなので、「園長先生お願いします」というのですが、名指しだったので、これは事情通に違いないと思い、話しを聞いてみることにしました。 代理店と称する会社からで、簡単に言っちゃえば「会社のプロモーションをテレビでやりませんか?」といった内容。そして、出演可能な番組リストをメールで送ってきたんです。その中には、人気番組『ガイアの夜

    お金を払って『ガイアの夜明け』に出演!? 「カリスマ社長」はこうして作られる
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2012/09/18
    どこも、もはやCMのあいだに番組流すんじゃなくて、特にバラエティー・情報番組は企業宣伝番組化してるだろ。テレ東はそれが徹底して財界マンセー局になってるだけ。「巫女の私が言うのも」は笑うところなのか。
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