Ruby on Railsで作ったWebサービスからPayPalや海外の決済サービスを使う場合、そのサービス固有のAPIを使わなくても Active Merchant を使うと、簡単に信頼性の高い決済を組み込めます。 Active Merchant の使い方は 以下の3つのRailsCastを見るのが一番良いと思います。 #144 Active Merchant Basics - RailsCasts #145 Integrating Active Merchant - RailsCasts #146 PayPal Express Checkout - RailsCasts RailsCastを見て、サンプルコードを動かすのは簡単です、またサンプルは Rails2.2.X用ですが Rails 3.0.X でも少しの修正で動かせました。 ところが、テスト用に PayPal を使おうとしたので
開発者にとって一番難儀なのがデザインではないだろうか。いや、そうじゃないという人もいるだろうが筆者はそうだ。いつもデザインで悩んで、あげくの当てに放棄してしまう。そんな中、便利に使っているのがWeb App ThemeというRailsプラグインだ。HTMLファイルもあるのでRailsアプリケーションに限らず利用はできるが、ここではプラグインとして便利に使う方法を紹介したい。 まず最初はプラグインのインストールだ。 $ ruby script/plugin install git://github.com/pilu/web-app-theme.git Initialized empty Git repository in #{RAILS_ROOT}/vendor/plugins/web-app-theme/.git/ remote: Counting objects: 72, done. r
自分の興味の赴くままにIT技術系のネタを取りとめもなくメモっています。 Ruby言語やLinuxのネタが多いです。 ■ [Rails] FunctionalTestとIntegrationTestでローカライズの確認テスト そろそろまじめにRuby-GetText-Packageのテストケースの1つとしてテスト用Railsアプリを作ってそれのテストを書いていこうと思いたち、Railsのテストケースを勉強し始めてみた(っておぃ(^^;))。 で、お恥ずかしながら多少混乱したので整理しておこうと思う。ローカライズされた文字列もきちんとテストしたかったんだよなぁ、と言う人(プロジェクト)には参考になるかも。 ■ 最初にRuby-GetText-Packageがどのようにローカライズする言語を特定するかのおさらい。Ruby-GetText-PackageのCGIバージョンではHTTP_ACCE
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