ブックマーク / cyblog.jp (3)

  • 「時間がない」から日記を付ける | シゴタノ!

    書でまず惹かれたのはこの部分でした。大橋さんが以前まったく同じ話をしていたからです。書著者の表さんの場合には講師業が忙しくなったときに日記を付けたといいますが、大橋さんは会社員時代に「仕事しかできないくらい忙しくなった」時に「それでも日記を付けることだけはやめなかった」らしいのです。 なぜそんなに忙しいときにわざわざ日記を付けるのか? 忙しいからこそ日記を付ける? 日記を付けて何がしたいのだろう? 「こんな生活を続けて、私に何が残るのだろう」 このように問いただした表さんは「日記を付けよう」と思い至ったというのです。 私にはここがよくわかりませんでした。「人に頼まれた仕事をして、給料をもらうばかりの毎日では、たとえどれほど収入を得て生活が充実していようと、自分というものがなくなっていく」というのはわかります。 しかし「日記を付ければそんな生活でも救いが得られる」というのがわからなかった

    「時間がない」から日記を付ける | シゴタノ!
  • なかなか進まない仕事は●●の単位で分割する | シゴタノ!

    なかなか進まない仕事はとにかく分割する。これに尽きるのではないかと思います。冒頭のイラストのように行く手を阻む絶壁を簡単に飛び移れる小山群に分割するわけです。 「イメージはわかるけど、具体的にはどのように分割すればいいの?」 という疑問が生じるかもしれません。 目安は次のとおりです。 分割する目安は動詞が1つだけ入っていること つまり、動詞の単位で分割することです。 この点については、『スマホ時代のタスク管理「超」入門』で以下のように解説しています。 実は「上司に企画案をメール」というタスクはそもそも問題をたくさん抱えています。 1.タスク名が動詞形になっていない 2.1つのタスクの中にやることが複数個入っている 3.期限がハッキリしていない この中で3についてはそもそも知らされていなかったと言うことでしたが私達は「期限がハッキリしない仕事は先送りにしようとする」傾向がありますから覚えてお

    なかなか進まない仕事は●●の単位で分割する | シゴタノ!
    mellow-mikan
    mellow-mikan 2014/02/13
    分割する目安は動詞が1つだけ入っていること
  • 続けたい習慣は「儀式」にするとうまくいく | シゴタノ!

    習慣にしたいことがあればそれを「儀式」にしてしまうのが手っ取り早いと実感しています。 「儀式」とは、大辞林によると、 一定の作法・形式にのっとって行われる行事。慶弔に際して行われる行事や組織体が行う行事など。「―を執り行う」 とある通り、 一定の作法・形式にのっとって 行うものです。この「一定の」という部分がポイントです。 日によって順番が変わったり手順が抜けたりしてはいけないのです。 そのためにはやはり「儀式」のレシピが不可欠です。レシピがあれば、それを見ながら手を動かすことで、手順を忘れていても難なく「儀式」を執り行うことができるからです。 レシピとは? レシピとは、来は「料理の作り方」ですが、「ある1つの成果物を作り上げるための手順」と解釈すれば、料理以外のあらゆる作業に適用できます。 特に、ひんぱんには行わないが、行う時には決まった手順と決まった成果を要求されるような作業には最適

    続けたい習慣は「儀式」にするとうまくいく | シゴタノ!
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