2017年6月27日のブックマーク (2件)

  • 音楽を聴いて泣ける人生がうらやましい

    あてこすりじゃなくてね。 誰からも分かってはもらえない人生だった。誰にも感情移入できないまま40を迎える。 タクシーに乗る。会話はない。ラジオから音楽が流れている。ドラマの主題歌だったということは知っている。有名な中島みゆきの曲であることも知っている。この曲を聴いて泣く人はたくさんいるのだろう。自分の人生に照らし合わせたり、近い人を思い出したり、歌手の人生を思ったりするのだろう。そうして泣くのだろう。 俺にはできない。何も響いてはこない。どんな曲も響くことはない。タクシーを降りて思う。泣ける曲がほしかった。音楽を聴いて泣ける、そんな人生を送ってみたかった。

    音楽を聴いて泣ける人生がうらやましい
    mementm0ri
    mementm0ri 2017/06/27
    俺もメロディ泣くよ。音楽で泣くのって説明つかない部分だ
  • 強烈な恥や負荷を与えて人を「選別」するのが、ブラック企業なんだなあ。

    先日読んでいたの中で非常に興味深い記述をみつけた。 見波利幸さんによる「心が折れる職場」によると、うつ病の原因として最も多いのは長時間労働やパワハラよりも、 人前で自分の能力の無さが露呈する事にあるという。 になる原因のほとんどは長時間労働ではなく、人前で自分の能力の無さが露呈する事にあるっていう指摘は興味深い。確かに、仕事と自分の能力が見合ってなく、かつ短期間でどうこうできないのが心底理解出来たとき、物凄くストレスを感じる。逆に言えばどうにかなるレベルのものは大体耐えられる — 高須賀(゚Д゚ υ) (@takasuka_toki) 2017年6月24日 に書かれている事例はこのようなものだった。 とある企業のサラリーマンが、プロジェクト・チームのサブリーダーとなった。 彼はその仕事を一生懸命頑張っていたそうなのだけど、チームのプランを役員の前でプレゼンする直前にうつ病を発症してし

    強烈な恥や負荷を与えて人を「選別」するのが、ブラック企業なんだなあ。
    mementm0ri
    mementm0ri 2017/06/27
    面白いブラック企業観