空想映画地図[シネマップ] 名作の世界をめぐる冒険 作者: A.D.ジェイムソン,アンドリュー・デグラフ出版社/メーカー: フィルムアート社発売日: 2018/06/25メディア: 単行本この商品を含むブログを見るほとんどの映画で登場人物たちはあっちこっちに移動する。そして最終的にはどこかにたどり着いて目的を達成したり達成しなかったりして終わるわけだが、本書『空想映画地図[シネマップ] 名作の世界をめぐる冒険』は、映画で登場人物たちが動く軌跡を色付きの線として表現した、一つの映画作品全体の”地図”を集めた一冊になる。 描き手はフリーのイラストレーターだったアンドリュー・デグラフ。彼はもともと子どものころ大好きだった地図と映画をひとつに結合してみたらどうだろうと思い達、映画に出てくる風景を繋ぎ合わせ地図に仕立て上げていたが、これが周囲の人間に好評で、あれよあれよというまに何十作もの映画を地図
病院にお勤めの薬剤師さんたちとの飲み会がありました。 薬剤師さんと話をすること自体、今までなかったので、ほとんどの話が新鮮で、質問ばかりしていました。 知りたかったのは、薬学部が4年から6年になって変わったことです。今回の会合に参加した人は若い人ばかりで全員が6年を経験していました。 「6年になって薬剤師のレベルが上ったかと言われたら微妙。病院実習ができたので実践的ではあるが、病院勤務以外の道も多いので全員に役立つとは思えない。」 ということでした。それよりも 「6年制になってメリットが減少した。つまり2年間給料が減る代わりに2年間授業料を払わないといけない。生涯給料がかなり減る。」 とのことでした。なるほど。年俸300万、学費50万としても2年で700万円の差! 昔は憧れの仕事ランキングで薬剤師さんが入ってたように思うのですが、メリットは6年制移行で減少したんですね。 それと薬学部の厳し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く