アメリカの地質調査所によりますと、インドネシアのスマトラ島沖のインド洋で日本時間の11日午後5時半すぎにマグニチュード8.7の地震が観測され、アメリカの太平洋津波警報センターが、インド洋の広い範囲で津波が到達するおそれがあるとして警戒を呼びかけています。この地震による日本への津波の影響はありません。 アメリカの地質調査所によりますと、インドネシアのスマトラ島の沖合のインド洋を震源とする地震が日本時間の午後5時38分に観測されました。 地震の規模を示すマグニチュードは8.7で、震源はスマトラ島のアチェ州の南西の沖合で、震源の深さは33キロだとしています。 これを受けてアメリカの太平洋津波警報センターは、インドネシアやインド、オーストラリア、アフリカのケニアやマダガスカルなどインド洋沿岸の広い範囲に対して「津波が到達するおそれがある」として警戒を呼びかけています。 気象庁もインド洋津波監視情報
28日、ハバナでローマ法王ベネディクト16世(右)と握手するキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長(ロイター) 【ニューヨーク=黒沢潤】ローマ法王ベネディクト16世(84)は28日、キューバの首都ハバナで、病気療養中のフィデル・カストロ前国家評議会議長(85)と会談した。バチカン(ローマ法王庁)報道官は「(双方は)人権問題について話し合った」と述べ、法王が前議長に政治犯の釈放などを求めたことを示唆した。 米紙マイアミ・ヘラルド(電子版)によれば、会談は約30分間にわたって行われた。カストロ前議長の妻ダリアさんと、2人の息子も同席したという。会談の詳細は明らかになっていない。 法王は今回のキューバ訪問に際し、人権活動家らと会談するか注目されていたが、実現しなかった。同報道官は「法王は招待された側であるため、(キューバ)当局の要求や提案を考慮する必要がある」と述べ、人権団体との接触を嫌う
スラムとは都市部で極貧層が居住する過密化した地区のことであり、都市の他の地区が受けられる公共サービスが受けられないなど荒廃状態にある状況を指す。世界中のほとんどの大都市にスラムがある。 スラムに住むスラム人口は年々増加の一途をたどっている。国連ハビタットの2010年報告書によると、2000年からの10年間でスラム人口の絶対数は7億7670万人から8億2760万人に増加したそうだ。増加の内訳は、半分は既存スラムの人口増加、4分の1は地方から都市部への人口流入、4分の1は都市周辺の住宅が都市部の拡張にのみ込まれたことによるものだった。 これらの画像は世界12箇所の巨大なスラム地区の衛星写真。日本のあの地区も入っていた。
現在、協定世界時(UTC)は、地球の自転に基づく世界時(UT)と同期するように調整されているが、近い将来には調整が行われなくなるかもしれない( American Scientistの記事、 本家/.)。 変動する地球の自転速度とUTCを同期させるため、現在は原子時計による国際原子時にうるう秒を適宜挿入している。しかし、以前のストーリーにもあるように、UTCの定義を変更してうるう秒を廃止することも議論されてきた。ITU-R(国際電気通信連合無線通信部門)の研究グループはUTCの再定義に関する勧告をまとめており、2012年1月に開催する会合で勧告の是非について投票を行う。これが受け入れられれば、2018年以降はうるう秒が廃止され、UTCとUTとの調整が行われなくなるとのことだ。
北大西洋条約機構(NATO)軍の空爆を受けるリビアの最高指導者カダフィ大佐は1日、首都トリポリ中心部の「緑の広場」で、数千人の支持者らに対して音声のみの演説を行い、「(リビアの)人々はいつの日か、欧州に対し戦いを起こすことができる」と述べ、NATO側への報復を警告した。AP通信などが伝えた。 ただし、リビアでは現在、NATO軍などにより飛行禁止空域の監視が行われているほか、空爆で多くの軍事施設が破壊されており、欧州に軍事攻撃できる可能性は低い。 カダフィ大佐は演説で「おまえたちがわれわれの家を狙ったように、おまえたちの家や事務所、家族を標的とすることができる」と警告。「われわれはイナゴやハチ(の群れ)のように、欧州に移動できる」と述べ「破局を迎える前に撤退を助言する」とした。(共同)
ストーリー by reo 2011年07月01日 11時30分 something-completely-different-now 部門より ローマ法王ベネディクト 16 世は 29 日、Twitter に初めての投稿を行ったそうだ (そのつぶやき、guradian.co.uk の記事、本家 /. 記事より) 。 投稿に使用した端末は iPad。入力方法など使い方を教えてもらい、「親愛なる友へ、新たなサイトを始めました。主イエス・キリストをたたえましょう。祈りと祝福を込めて。ベネディクト 16 世」とのメッセージを発信した。 前法王に続きベネディクト 16 世も情報技術の活用に積極的に取り組んでおり、この度バチカンの発表やニュース、ラジオやテレビ及び Facebook などの SNS を統合した新たなポータルサイトが開設されたばかり。Twitter への投稿はこれに合わせて始められたとの
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