爆発ヒット継続中のニンテンドーDSですが、自分がこれまでに一番「DSならでは!」と衝撃をうけたゲームは、「押忍!闘え!応援団」です。それまで音ゲーに全く縁が無かったのですが、2chで公開されていたうまい人の動画のリズミカルさに興味を引かれて購入。そして、衝撃をうけました。とにかく、やめられない。最初は難しいのだけど、繰り返しやることで徐々にパターンを覚えていき、どんどん気持ちよくなってくる。そして、最後の「Ready Steady Go」が超絶難易度だっただけに、それをクリアしたときの感動もひとしおでした。 以下はその最終ステージのリプレイ映像(ネタバレ注意!)。発売してまもなくこうした難しい面の動画がMP4形式で2chにupされ、プレイやんに入れてDSで再生、動画の上のマーカーを叩いて練習する、なんトリッキーな練習法も行われていたぐらいです。 正直応援団は、自分がこれまでプレイしてきたゲ
m's blogを主催されている管理人様から首都圏の周産期医療の危機を象徴するコメントを頂いた事があります。再掲させて頂きます。 私が知っている医者から直接聞いた話です。 昨年の今頃、緊急帝王切開の妊婦さんが群馬か栃木 (どちらだったかは残念ながら記憶にありません) からヘリで山梨の県立中央病院に搬送されるということがありました。たしか平日の午後のことだったと思いますが、胎児がNICU管理する必要がある帝王切開で、その県の施設が満床で対応できずに搬送先を探したそうです。関東地方の他の都県、埼玉・千葉・東京・神奈川などの施設をあちこちコンタクトをとったものの全て断られ、甲府まで長距離ヘリで搬送されることとなりました。 休日とか時間外ならともかく、平日の昼間に都内や神奈川の施設を全部断られるとは、とびっくりしたのを覚えています。 あの時はいくつか厳しい実例を頂いていたのですが、このコメントだけ
IT-Plusの『「在学歴」を学歴とする風土が生み出す必修科目逃れ』は、まさに私が前々から指摘したかった日本の教育システムの問題点を的確に表す良いコラム。しかし私は、この日本の「在学歴を学歴とする風土」の悪影響は、単なる必修科目逃れにとどまる話ではなく、日本の企業の国際競争力、しいては日本の国力そのものを奪うことになっている、と常々思っている。 この「大学受験」という一発勝負で、その人の一生が大きく左右されてしまうという状況が作り出しているのが、受験地獄とその後の人生の二極化。 小学生低学年のころから塾に通わされて、自分が本当に好きなこと得意なことは何なのかを発見できず、人生の楽しみ方とか自分なりの価値観とかを学ばずに大人になっていく子供たち。親の言うままに一生懸命勉強して、一流大学に入学し、それを「一流企業へのパスポート」として一番大切な時期に勉強もせずに遊びほうける大学生。自分のキャリ
1 名前:やきそばφ ★ 投稿日:2006/11/06(月) 11:22:35 ID:???0 愛知県美浜町の戸塚ヨットスクール(戸塚宏校長)の訓練生の男性(25)=新潟市=が10月、スクール近くの海上で遺体で見つかっていたことが6日、分かった。衣浦海上保安署と県警半田署の調べでは死因は水死。遺体に外傷はなく、同保安署は事件性はなく、自殺か事故とみている。 スクールや半田署などによると、訓練生は10月6日午後1時ごろ、ほかの訓練生やコーチ、父親と同県美浜町の図書館に学習に行ったが、午後4時の集合時間に現れず、行方が分からなくなった。一人で抜け出したとみられる。 父親が同7日に半田署に捜索願を出し、捜していたが、同9日午後1時ごろ、地元の漁師がスクールから約3キロ離れた三河湾にうつぶせ状態で浮いているのを発見した。スクールによると、男性は8月25日に入所。うつ病と診断されており、合宿所
【憲法9条】「おでんは国際平和の象徴」…缶詰おでん憲章発効 1 名前:諸君、私はニュースが好きだφ ★ 投稿日:2006/11/05(日) 20:47:51 ID:???0 大根、たまご、こんにゃくの3品は原則入れるものとする――「おでん3原則」をはじめ、前文と9条の条文からなる「缶詰おでん憲章」ができた。6日に発効する。 第4条では「味の地方自治」を宣言し、第9条では、多様な食材が共存する缶詰おでんを、「互いを尊重しあいながら生きる国際平和の象徴」とうたった。 千葉県銚子市の缶詰会社が憲章を発案。憲法学者の水島朝穂・早大教授のゼミ生7人が 起草に協力した。監修した水島教授は「日本発の平和の健康食品に」。 http://www.asahi.com/national/update/1105/TKY200611050153.html?ref=rss 関連ニュース 「9条を心をこめて書き写せば理
2006/11/6追記:こちらも参照していただくといいかも⇒「Pigou Club」の前に、まずは「Sternレポート」を紹介すべきだったか 2006/11/7追記:このエントリのはてブコメントについてのコメントも追記しました ⇒ピグー税エントリのはてブコメントに対してのコメント ピグー税についてはWikipediaの「ピグー税」あたりを参照してもらえれば。以前、こういうエントリを書いたこともあるけど、ようは公害のような現象をいかに起こさせないようにするか(もしくはその不利益をいかにきちんと補填するか)というための仕組みだと理解してもらえれば。 さて、海の向こうの話だ。マンキュー先生のブログで「Pigou Club」なるものが出来ている。このクラブの参加資格とは「ガソリンにもっと高い税金をかけることに賛成する専門家および政策担当者」という条件を満たすことである。で、メンバーを見てみると錚々
二ノ宮知子の漫画〈のだめカンタービレ〉が、今月16日からフジテレビでドラマ化されるという。この漫画は、音大生が主人公のラブコメで、講談社漫画賞受賞、発行部数1300万部を突破、現在も連載が続いているヒット作、などという言葉で紹介されていることが多い。 こういう案内を目にすると、漫画をバリバリ読む習慣がないわたしは、「どうせ、主人公の自己実現のためにクラシック音楽という小道具を使っただけのハヤリものだろ」などとクールなヒネクレ目線で眺めがちになるのだが、今回は事情が違った。 なかなか読ませるのである。クラシック音楽が小道具レベルで登場するのではなく、もっと根本的な次元に迫る勢いがあり、しかも、うるさ型のクラシック音楽ファンをも納得させるような、ディティールの細かさ(*1)だってある。 もしも、クラシック音楽が聴きたいと思う人がいれば、名曲のサワリだけを集めたCDを聴くよりも、この漫画を
盗作が芸術選奨を受賞し、岡本太郎や原田泰治の贋作がネットオークションに出され、偽物に高値がつき、美術館までダマされる。偽物大国ニッポンの現実に迫る!
actu informatique
照葉樹林文化論(しょうようじゅりんぶんかろん)とは、1970年代以降の日本の文化人類学において一定の影響力を持った学説である。具体的には、日本の生活文化の基盤をなすいくつかの要素が中国雲南省を中心とする東亜半月弧に集中しており、この一帯から長江流域・台湾を経て日本の南西部につづく照葉樹林地域に共通する文化の要素は共通の起源地から伝播したものではないかという仮説である。また日本列島の縄文文化は照葉樹林文化の一種であるとの誤解を一部にまねいた。 照葉樹林文化論を主に担ったのは中尾佐助、佐々木高明といった文化人類学者である。彼らは日本の生活文化の基盤をなす主な要素が中国雲南省を中心とする東亜半月弧に集中するとして、類似した文化の広がる地域を照葉樹林文化圏と名づけた。照葉樹林は西日本から台湾、華南、ブータン、ヒマラヤに広がる植生である。この一帯には、人為攪乱によって照葉樹以外の植生となっているとこ
キャラクター設計と背景美術が織りなす賢治文学の世界 ゴーシュの背景複製画、セル画などの展示 日時:2024年6月29日(土)7月31日(水)午前10時〜午後6時 月〜土 午前10時〜午後8時...続きを読む
▼ラピュタ阿佐ケ谷より▼ 【舞台挨拶追加決定!】 ●レイト「エクセスフィルム35年の歩み」 4月1日(月)21:00『㊙性犯罪 女銀行員・集団レイプ』上映後 ゲスト:佐倉萌さん、吉田祐健さん 【採用情報】 映画館アルバイトスタッフ募集
岡山から船に乗って、右に左に小さな島を眺めながら一時間、土庄港に到着。車に乗り換えて「魔女の宅急便」(実写映画)のロケ地を訪問しました。急な坂をのぼって見えてきたのは、あっとおもわず声をあげてしまうような、かわいいパンやさん、「グーチョキパン屋さん」です。本物そっくりな、しかもおいしそうなパンが並び、なにからなにまでおソノさんたちのパン屋さんなのでした。窓のそばにはキキの仕事机も置いてあります。その前にちょっとはにかみながら、キキ役の小柴風花ちゃんが箒をもってたっていました。 「ああ、かわいい!!」 その時、どんな映画になるのかと、かすかに持っていた不安がなくなりました。 それにおソノさん役の尾野真千子さん、おソノさんの旦那さん役の山本浩司さん、みんなもうずっとパン屋さんをやっていたように自然な雰囲気なのです。その中で清水崇監督の柔らかい言葉が響いていました。 はるか前方には瀬戸内の繊細な
発行元:角川書店 発行サイクル:月刊(毎月10日発売) 創刊:1985年3月(4月号) 通算刊行数:221号(2003年8月号現在) 多数のアニメ雑誌の中で、私が長らく読者をしているのがこの2誌であります。 私の読者歴ですが、 「Newtype」=立読み開始:1986年4月頃〜、購読開始:1987年1月号〜 「Animage」=立読み開始:1986年4月頃〜、購読開始:1989年5月号〜 といったところです。 (本サイト作成にあたり、購読以前のバックナンバーは古書店で入手しています。) なお、記載内容に誤りを発見したり、その他質問・要望等がありましたら メール or BBSにてご連絡下さい、よろしくお願いいたしますm(_ _)m TOP
日本が機械的にガシャコンガシャコンと、見る間に発展していく3DCG映像だよ! 地面の中から忍者屋敷の仕掛けみたいに近代的な家が出てきたり、ぐにゃりとひねるように高層ビルが出てきたり、その動きがとっても面白いのだ。
U2のリードボーカリスト、ボノと言えば、アフリカの貧困根絶を訴える慈善活動家として知られています。各国の政治家と会い、アフリカの貧困国に対する債務帳消しを訴え、エイズ治療薬を安価に提供するためにパテントを持つ製薬会社を糾弾し、毎年ノーベル平和賞候補にあげられています。 先月31日、インターネットマガジンの Slate に、そんなボノを偽善者だと指摘するコラムが載りました。ボノは偽善者だという批判は新しいものではありません。しかし、このコラムの指摘は具体的です。ボノは税金逃れをしており、そんなボノに、各国政府にアフリカ支援を説く資格はないというのです。 U2の母国であるアイルランドでは、これまで作曲や作詞により得た印税に対して税金がかかりませんでした。それは貧しいアーティストを保護するために30年前に導入された税制だったのですが、U2を含む富豪アーティストに税の抜け穴として利用されていること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く