タグ

ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (27)

  • 長命の我らにとってヒトの寿命は溜息のようなもの - また君か。@d.hatena

    もうちょっと先の日付のことだったと思うが、T とカレーいにいったとき、「気が付いたらもう四月だな、はえーよ 2009 年」「ていうかもうゼロ年代も終わりだな、はえーよ 21 世紀」という話をした。 2009 年の 1 月が終わるとき、Twitter とかで「あっという間だった」みたいな話があちこちで観測できた。 体感として、なぜもうゼロ年代が終わるのだとキョトンとしてしまうくらい、この十年は速かった。 たぶんおっさんになると時間感覚というのはそのようなもの。 2009 年の 1/12 があっという間に終わったように、21 世紀の 1/10 があっという間に終わろうとしていることを考えれば、21 世紀が終わるのも多分あっというまだ。 だがその短い 21 世紀の終わりに、おそらくわれわれの世代は立ち会うことができないだろう。寿命的に。 ひとは儚いものよな…。 大雑把な予定でいえば、22 世

    長命の我らにとってヒトの寿命は溜息のようなもの - また君か。@d.hatena
    memoclip
    memoclip 2009/04/13
    死ぬ間際になっても、人生あっという間だったなー。という感じだろうな。
  • 近所のじいちゃんばあちゃんのサイバーサポート - また君か。@d.hatena 2008-08-21

    近所のサイバーじいさんばあさんのカスタマーサポートを半日くらいやった。以前パソコンの調子を見たじいさん(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20061127#p1)クラスタつながり。町内のじいさんばあさんが寄り合いみたいな状態になっているところで、ああだこうだと話を聞きながら、パソコンをいじる。誰かの孫だかなんだかの幼年幼女とかが、腕に絡んでしきりに腹ポニョしてきて往生した。暑いのに元気だねー。 別に大したことじゃなく、ハードの点検とかはほとんどやらない。そういうのは「壊れた」「動かない」といって店に持っていくようで(修理できれば修理、できなければ買い替えらしい)、どうでもいい困り事相談が主。「デスクトップに邪魔なアイコンがいっぱいあるのでなんとかしてほしい」とか「このソフトが動かなくなった」とか「プリンタのつなげ方がわからん」とか「時計が狂ってる」とか「HD

    近所のじいちゃんばあちゃんのサイバーサポート - また君か。@d.hatena 2008-08-21
  • 絵描きとオタ絵 - また君か。@d.hatena

    絵が上手いやつはもともと絵が好きで絵を散々描いていて、当然の帰結として(へんな書き方になるが)「正しい絵の勉強」をすることになる、というのが普通の経路だと思う。一方日では漫画アニメが大衆化して久しいので、「好き」で「上手い」んだけど延々独学だけで描き上がってくるような層がかなり厚い。 ひるがえって海外では、オタオタしいような絵の影響を受けるような「絵への興味が強い層」は、そもそもそれ以外の絵の勉強もきちんと積んでる地力のある層である確率が必然的に高くなる。だから「ガイジンが描いたオタ絵は全般的にレベルが高い」みたいな見え方のクラスタが出てくるんじゃないかと妄想(べつにそんなことはないと思うが、発表の場にまでわざわざ上がってきて、かつ日からも目の届く範囲でスポットが当たるようなところだけをざっと眺める範囲においては、という意味で)。 当然、ガイジンでもオタクが先に立ってオタ絵に染まったよ

    絵描きとオタ絵 - また君か。@d.hatena
  • また君か。@d.hatena - ゲームハードはいつ買うべきか問題

    金で雇ったひとに、そのひとの時間を自分のために使ってもらうことで、自分の時間を確保するという意味において、金で時間を買うことは可能。しかしそれは未来に限定された話で、過去の時間の買い戻しは不可能。単に時間に換算できる、過去にやっておくべきだったなんらかの成果という意味なら、それは問題を時間のレイヤで捉えているというだけで、欲しいのは時間換算したぶんの時間以外の成果という実体だから、それは買い戻し可能。大雑把に、買えないのはつまり、自分自身の過去、記憶、体験だ。と言える。 どうせいずれ買うと決めるハードをズルズルと中途半端な時期まで買わないオタは買った途端に新型発表のニュースを見る。 発売日にさっさと買うオタは幸福だが初期ロットに当たる。 かしこいオタは市場が枯れてから主に中古を買い漁るが、ネット前提の現代ゲーでは時期を外したゲームプレイは必ずしも豊かだとはいえない。 すべてが終わったあとで

    また君か。@d.hatena - ゲームハードはいつ買うべきか問題
    memoclip
    memoclip 2007/09/29
    欲しくなったら財布と相談。ゴーサインが出たら買い時。…このエントリはまず他人ありきなのかな。
  • 墓場鬼太郎 - matakimika@hatenadiary.jp

    アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」冒頭で鬼太郎が墓場をバックに立ってる絵があって、墓場っていうと幽霊っぽいかんじするね、けど鬼太郎は妖怪だから墓はあんま関係ないんじゃないのかなという話をした。いや妖怪だろうと幽霊だろうと墓場と関係あるやつもいればないやつも居るわけよな。あと幽霊は場所限定されないのでむしろ幽霊こそ墓場にこだわる必要がないっていう気もする。でもそれでいうと妖怪はお化けのうち変化しないものという定義を馬鹿正直に受ければ、墓場に出てくる鬼太郎は墓場以外では出てこないんじゃないかという話になるが、まあ細かいことよな。どこにでもほっつき歩くのが鬼太郎だ。ただの妖怪でもないし。しげる及びしげる派生物はありのまま受け流すのみよ。ゲ、ゲ、ゲゲのゲ。 妖怪と幽霊とお化けの違いについては、杉浦日向子監修「お江戸でござる」を読んだとき納得した(http://d.hatena.ne.jp/matakimik

    墓場鬼太郎 - matakimika@hatenadiary.jp
  • 大長編アドベンチャー RPG ファイナルクエスト - また君か。@d.hatena

    女の子が居ます。どうしますか? エッチなことをする お話しをする 観察する 妄想する

    大長編アドベンチャー RPG ファイナルクエスト - また君か。@d.hatena
  • また君か。@d.hatena - ノート PC 復帰

    ミスター E を蹴散らしてソロモンよ伝説のボンゲンガンバンガラビンゲン私は帰ってきたー、というようなわけでノート PC が戻ってきた。前回 10 日で戻ってきたので(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20041231#p3)今回は時間かかったなーという印象。といっても二週間ちょっとだ(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070120#p2)。 そんなわけで脳が入れ替わって真っ白になったノート PC の環境再構築作業。Windows Update につないだらものすごい勢いでパッチがあたってゆく。さすがに多いなーもう xp も型落ち OS だものなー VISTA も製品版がリリースされたし。 続いてソフト類をダウンロード。Explzh 以外は無料。ノートン先生は故障前に使ってたのダウンロード購入したやつだったんだけど、メールど

    また君か。@d.hatena - ノート PC 復帰
  • ゼルダの伝説 Twilight Princess - matakimika@hatenadiary.jp

    ひとのプレイを見るシリーズ。最後のほうだけ見せてもらった。おもしろかった。いやーおもしろいねゼルダ。自分で遊ぶ気にはならないけど。 「いちばん速い移動手段が前転」っていう制度は、このレベルのディフォルメ世界でも滑稽に見えてしまうものなんだよな問題のことを想起。現実のおれは、急いでいるときもべつに前に向けて飛んだり跳ねたり転がったりしない。それはマナーとか羞恥の問題でなく、走ったほうが速いからだ。けどこのての 3D ゲーの場合ジャンプしたり転がったりしたほうが素早く移動できることが多い。おそらくは近接戦闘のために用意されたアクションを、非戦闘時の長距離移動のため連続使用するというワザ、というか想像的でないベタな活用。ゼルダの場合人間フォームで徒歩の場合最速の移動手段が前転なので(←N64 以降ジャンプが地形依存になったこともあり)、城下町とかをものすごい勢いで前転して進むんだよなーそこ走り抜

    ゼルダの伝説 Twilight Princess - matakimika@hatenadiary.jp
    memoclip
    memoclip 2007/01/14
    クリアできたら。
  • また君か。@d.hatena - おれが遊びたい同人ゲー

    毎度のことだが「半年くらい飽きない、見た目が良くてさわり心地もそこそこ良くて、難度はそこそこヌルくて一回二十分程度で終わるシンプルな戦略級 SLG」は欲しい。同人ゲーで STG や ADV(および ADV になり損なった CG 集)ってわりあい見るけど、SLG ってなかなか見ないんだよな。そのほかでは高難度ジャンルとして ACT とか、ツクール文化圏と近そうな RPG とかは見るか。 ACT は総合的な開発難度が高いので、完成品が少ないのは理解できる。 STG は ACT ほどではないけど開発難度が結構高いんだけど、とにかくにも STG が大好きすぎるプログラマ一人が居れば完成にこぎつけることができがち。 ADV は最初の敷居は極めて低いけど、いざ完成させようとすると開発難度が高くなってくるので、未完成品の墓場が広大なのは頷ける。 同人 RPG 文化圏に特有のムラ社会的な空気が形成されてい

    また君か。@d.hatena - おれが遊びたい同人ゲー
    memoclip
    memoclip 2006/12/03
    ネクタリスがwebarchivesでうんたらかんたら。
  • また君か。@d.hatena-ラノベ話

    ゲーオタ兼アニオタ兼ラノベオタのひととラノベ関連の薄い雑談。 ラノベ趣味は案外高くつくという話 一冊二時間程度で読み終わって単価は 500 〜 600 円程度。とにかくすぐ読み終わるし冊数も多いので、どんどん買ってしまう。結果、出費は嵩みの置き場所にも困る。 ゲームと比べてリプレイバリューが低い。オンライン RPG とか月額 1,000 幾らとかで何十時間も潰せる。 アニメの DVD や漫画と比べるとそこそこ。同程度のリプレイバリューとして、DVD は高いので出費で勝負になり、漫画はラノベより早く読み終えるので時間消費で勝負になる。 ラノベも月定額で読み放題とかそういう制度でよくね? そうなったらいいかもだけど、インフラの問題が。現在の科学力では携帯電話ってわけにもいかない。モニタで読みたいもんでもない。 関係ないけど、いまどきの若オタとかになると、もうエロゲーとラノベの違いって縦書き

    また君か。@d.hatena-ラノベ話
  • また君か。@d.hatena - 近年稀にみる落胆

    ひさしぶりにおれの人生に落胆した。調理の腕のなさっぷりゆえにだ。うまい料理を作る能力がないだけなら、まあ特に気にするほどのことでもない。うまい料理を作ることができるひとが偉いのは、料理をうまく作ることのできるひとが少ないからだ。少数の偉さを保障する相対的に偉くない多数は、それは「普通」ということであって「不幸」ではない。しかし、マズい料理を作ってしまう能力があるようだと深刻だ。一体いまおれはなにをした。米と挽肉とタマネギと卵だ。まあ卓に並べられるべき優れた献立と呼べるようになるまでには、あと少々なにかが必要かもしれない。しかしこの組み合わせなら、間違ったことでもやらない限りは、いちおう人間のいものらしいものが出来上がるはずだった。にもかかわらず、出来上がったのは見るも無残べるも無残、とても料理などと呼べたものではない代物。包丁貴族・団英彦ならずとも餌と呼ぶ。それ以下だ。マズい。馬に蹴

    また君か。@d.hatena - 近年稀にみる落胆
  • 似たもの同士が「おれたちってかっこいいよね」と言い合う文化圏関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    似たもの同士が「おれたちってかっこいいよね」とか言い合う文化圏を部外者として見ると傍目に無残だなと思うわけだが、しかし文化圏とはそもそも似たもの同士の寄り合いだから、「おれたちってかっこいいよね」が響きあう空間自体は珍しいものでもなんでもないはずだ。けどまあ傍目に無残とまで思ってしまうような状況はそれなりにレアだから、やはりそこにはなんらかの機会希少性があるのかなと思わなくもない。自分が帰属している文化圏の場合あまり違和感を生じづらく、そして自分が帰属していない文化圏に触れる機会があまりないということだろうか。いやちがうか。文化圏内で「おれたちってかっこいいよね」とか必ず言ってるわけではないからか。かっこよさを確認しあわないと死んでしまう文化圏限定だからか。 似たもの同士では基準が偏っていて当然だから、発言「かっこいいよね」は、そのひとたちが実際にかっこいいかどうかと関係がない。それが実際

    似たもの同士が「おれたちってかっこいいよね」と言い合う文化圏関連 - matakimika@hatenadiary.jp
    memoclip
    memoclip 2006/11/04
    その商品がかっこいいのであってその人たちはかっこいいののではない。痛烈。
  • 最近の読書 - matakimika@hatenadiary.jp

    北方謙三「水滸伝」一巻を買ったはいいがまだ読み始めていない。もうちょっと待つべきかなと思って寝かせている。場つなぎに、杉浦日向子氏監修による「お江戸でござる」を読んだ。江戸風俗紹介。なんとなく塩野七生「ローマ人の物語」にときどき出てくる「当時のローマ市内描写、市民生活の様子」みたいなノリと近い。時間的には当時のローマと江戸では千数百年違うし、もちろんひとの暮らしぶりなど全く違うんだけど。おれはわりとこのての「いつごろのどのあたりのこういうひとは、こんなかんじで暮らしていました」的な解説が結構好きみたいだ。 このは「NHK で放映されていた番組の名物コーナーの文庫化」というなのだそうで、出し惜しみなくいろんなマメ知識が書いてあってわりとお得感が高い。たとえば幽霊とお化けと妖怪の違いなどについても、 「幽霊」は、想う相手がいて、その人を目指して出ます。民谷伊右衛門をどこまでも追って行く

    最近の読書 - matakimika@hatenadiary.jp
    memoclip
    memoclip 2006/10/31
    なるほど。書店で見て面白そうだったら買おう。
  • おまえうまそうだな - matakimika@hatenadiary.jp

    「帰ってきたおとうさんはウルトラマン」の宮西達也氏の別シリーズ。このひとの絵柄はとにかくはっきりしているので、おれのような絵出戻り組にも敷居が低くて良い。 おまえうまそうだな おれはティラノサウルスだ ほかに「きみはほんとうにステキだね」「あなたをずっとずっとあいしてる」があって、立ち読みして、それらも十分よかったが、とりあえず上記二冊を買ってきた。小説などと違って絵は体験メディアとしての性格が強いので、一回読んだら終わりということがない。読んだことのあるを、何度も繰り返し違ったコンディションで読むのが良い。知っているとか飽きたとかいうのは絵の場合前提だ。消費をいうなら最初からされていて、それでいながら長持ちするがよい。飽きても飽きても触れるものであればそれが一番良い絵だろう。なので絵は、立ち読みできる屋ならひとまず全部立ち読みしてから、買うかどうか決めることにしている(一

    おまえうまそうだな - matakimika@hatenadiary.jp
    memoclip
    memoclip 2006/10/16
    なんか他に目にする機会があったので。パラパラ読んでみて気になったら買ってみよう。
  • また君か。@d.hatena - 個性話

    体質とか能力による分化と環境や教育による分化の合成で個性は培われるが、自分で自分の個性を感覚するのには、取っ掛かりがないとむずかしいといえる。で、世間というのは取っ掛かりそのものなので、個性の自覚の実際は、それほどむずかしいものではない。ようするに、「やってみようかな」と思ったことができなかったり、より質的には、「やってみようかなと思うことのできないこと」があったら、それが個性の境界線だ。その内側までが自分、外側が自分以外。やろうと思ってできないことは能力的限界で、たぶんそれはあんま個性とは言わない領域なのだろうが(おれの辞書だとそれも個性だが)、まあともかく補助線にでも使えばいい。で、たぶんやってやれないこともないはずなのに、なぜだかとにかくがんばろうと思うことができないという境界が、わりと一般的に個性と言われるものと近いだろう。 100m 走で 10 秒切ってみようと思って切れなかっ

    また君か。@d.hatena - 個性話
    memoclip
    memoclip 2006/10/08
    自分の凸凹を「そのままに」色眼鏡をかけず観察できるかどうか。
  • ほりえもんそっくりさん - matakimika@hatenadiary.jp

    立ち寄ったコンビニで、堀江貴文氏によく似たひとを見かけてびっくりした。まさか。こんなところにほりえもんが。馬鹿な。いやありえなくはない。都内だし。でもなんかそうめん買ってるぞ。ほりえもんがコンビニでそうめん買うか?買いそうな気もするが。まあ違うだろう。たぶん身長が違う。TV ごしとかなので記憶曖昧というか、当然だが TV カメラはそれを持っているひとの身長と視線に依存し、それはおれの身長と視線とは別なので錯覚を生じやすいが、報道などで見かけたほりえもん氏と現在おれの目の前を通り過ぎて行くほりえもん氏によく似たひととでは、棚とかドアノブの高さ対して肩や腰の位置がちょっと違う。あと肩幅と頭のデカさも。このひとは多少頭が小さい。人間太ったり痩せたり髪型変わったりとかでかなり印象変わるけど、頭蓋とデカさと肩幅は骨の問題なのでそうそう変わらない。そこが違う。したがってこいつはほりえもんではない。偽者

    ほりえもんそっくりさん - matakimika@hatenadiary.jp
    memoclip
    memoclip 2006/10/05
    なんだか笑ってしまった。
  • ゲーム系オタオタジャーゴン - matakimika@hatenadiary.jp

    今年はじめあたりに一端整理しようとメモしはじめたのだが、書きながら面倒くさくなったので長らく放置していた。主におれが勝手にそう呼んでいるというだけの用語で、一般性はない。 ゲームマッチョイズム ゲーム開発マッチョイズムとも。大雑把にいえば「マシンスペックの向上と共にゲーム性は進化しうる」とする考え方。3DO/SS/PS に代表される 32bit 世代機の時代に生まれたが、花開いたのはその次の世代(DC/PS2)以降か。最新のハードウェア性能によって支持された最新のソフトウェア技術ゲームの枠を拡大してゆくというビジョン。スケールの拡大、ディテールの掘り下げ。 「高性能は善である」「大は小を兼ねる」「とにかく最新型」「ハイデフへいらっしゃい」 現行の家庭用据え置き機を戦艦としてみれば、第二次大戦で旧式化した大艦巨砲主義になぞらえることができる(携帯機のマトになるだけ)。これを避けるため、新世

    ゲーム系オタオタジャーゴン - matakimika@hatenadiary.jp
    memoclip
    memoclip 2006/06/03
    BF2
  • また君か。@d.hatena - 見えない原作者

    それにしても、「イノセンス」「アップルシード」と、士郎正宗氏原作の劇場映画が立て続けて公開されたのにも関らず、周囲でほとんど「原作としての士郎正宗氏作品」についての言及がないのは、なんとなく(情勢として)納得できる印象もありつつ興味深い。「イノセンス」については、前作公開以降の話題の推移や今回のプロモーション、なにより押井守氏監督作ということもあり、士郎正宗氏の名前がほとんど出なかったのはある意味で納得だったんだけども(関連→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20040227#p1)、「アップルシード」についても同様なのはなぜか。映画の話題自体があまりネット上では共有されていかないからそう見えるのかな。ネットに上がっているアップルシードの感想は、比較的それぞれが孤立しているように見える。「イノセンス」についての感想が、視聴者同士の相互言及によってある程度界面

    また君か。@d.hatena - 見えない原作者
    memoclip
    memoclip 2006/06/02
    確かになんで士郎正宗は注目を浴びない or 浴びないようにしてるのだろう?
  • また君か。@d.hatena - 大したことのなさと web 文書

    よくある話なのでアレだけども。 大したことない情報なのでネットに上げない 大したことない情報なのでネットに上げる どっちもどっちで正しいとおもうけどおれの場合は強いていえば後者。世間的な流れでいえば、後者のほうが Web2.0 とかにも合致するのだろうと思うし。Web2.0 というものの一端をおれなりの理解で要約すると「Google 社の科学力を信じろ」ということだ。つまり Google 社は我々に「おまえらクソどものクソどうでもいいデータのありったけを片っ端からネットにアップし続けろ!速やかに!途切れることなくだ!それら全部を我々が完璧に格納してやる!無数に付箋を貼り付けられるよう準備してやる!あらゆる角度からマイニングできるように整理しておいてやる!十万年のあいだでただ一度しか必要とされないデータであっても、その一度の機会にそれを求める誰かが I'm Feeling Lucky ボタン

    また君か。@d.hatena - 大したことのなさと web 文書
    memoclip
    memoclip 2006/04/19
    Sir,Yes Sir !!
  • お前 1000 冊読んでるか? - matakimika@hatenadiary.jp

    ○○者としてまず一人前と言われるためには○○冊くらい読んでおけ、みたいな話は昔からよく聞いたけど、ていうか今はほとんど聞かないんだけど、いまでもそういう話の通用している界隈がないものかなーと思って検索してみたら、あった。SF 者は 1,000 冊読んで一人前らしい。 2ch スレッド「HAMACON2 は、ジュール・ヴェルヌの夢をみるか? 」 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1093256099/ 269 :名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/03/29(火) 02:49:49 >>268 お前 1000 冊読んでるか? 読んでないならそれを言う権利はないぞ。 272 :名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/03/29(火) 11:40:31 1000 冊っていうその数字に根拠はあるのかな。 いや、単純に気になったんで。単なる思い付き? 某板に

    お前 1000 冊読んでるか? - matakimika@hatenadiary.jp
    memoclip
    memoclip 2006/04/16
    SFかー。学校にあるのを全部読んだくらいかな?◆緑の地球?っぽい惑星に先に行った研究部隊?が消息不明>追探査に行く主人公とか>わざと嫌われ者になってた人>それを超える現象…の本は覚えてる。これSFかな?