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mediaと宇宙に関するmemoclipのブックマーク (9)

  • ロシア隕石(小惑星)は、予知されなかった方が「幸せ」だった。

    ロシアに直径17mの巨大隕石(小惑星に近い)が落下し、多数の負傷者が出た。 落下場所・落下角度や隕石組成如何では、地球規模の大惨事になっていた危険性もあり、 負傷者で済んだのは「不幸中の幸い」だろう。 さて、今の科学技術では、この大きさの隕石の落下を予報するのは困難を極めるが、 仮にこのレベルの隕石の落下の予報が可能で、しかし回避方法がない、というシチュエーションを想定すると、 どちらが人類に取って、「幸せ」だったか? 仮に、2月14日頃に、 「明日、直径15m程度の隕石が地球に落下する確率が60%見込まれます。 人口密集地に落下する確率は極めて低いですが、落下場所が仮に人口密集地だった場合、 甚大な被害が見込まれます」という「予報」を行なった場合、世界規模のパニックが予想される。 人的被害が発生する「確率」は、(ゼロではないが)「高くはない」にもかかわらず、 隕石落下予報がなされた時点で

    ロシア隕石(小惑星)は、予知されなかった方が「幸せ」だった。
  • 虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実

    「まだこんなことが信じられているのか」。テレビのニュース番組を見ていてうんざりした気分になりました。東京都大田区の町工場が中心になって開発した「下町ボブスレー」を取り上げたニュースでのこと。「東大阪でも町工場が『まいど1号』という人工衛星を作って打ち上げたことがあった」と紹介されたのです。 この番組の内容を信じる限り、ボブスレーは当に大田区の町工場が開発しているようです。これに対し、まいど1号(SOHLA-1)は名目上は東大阪市の中小企業から成る東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA、現 宇宙開発協同組合SOHLA)が開発したことになっています。しかし、実態はほぼ「宇宙航空研究開発機構(JAXA)が作った衛星」です。その事情を、日経エレクトロニクス雑誌ブログ「まいど1号の憂」で取り上げました。 このコラムで私は「(東大阪の企業は)衛星の構造体をJAXAから渡された図面に従って製作したり、衛

    虚構の「まいど1号」が持ち上げられ、意義ある「はやぶさ2」がつぶされる現実
  • 「片道切符で火星に人類を」、壮大なリアリティー番組企画が始動

    オランダの民間火星探査プロジェクト「マーズ・ワン(Mars One)」の提供による、火星の居住施設のイメージ図(2012年6月21日提供)。(c)AFP/MARS ONE 【8月15日 AFP】世界中の目が米航空宇宙局(NASA)の火星探査車キュリオシティー(Curiosity)の活躍へと注がれる中、オランダの起業家が立ち上げた民間プロジェクトチームが、NASAに先んじて火星への人類到達を目指している。しかも、その一部始終をリアリティー番組として放送するというのだ。ただし火星に着陸する宇宙飛行士たちに渡されるのは、片道切符だという。 とても正気とは思えない企画だが、プロジェクト「マーズ・ワン(Mars One)」の関係者は大真面目だ。NASAが掲げる目標より7年も早い2023年までに飛行士4人を火星に着陸させる計画で、来年にも志願者の募集を開始する。 専門家たちは懐疑的だ。しかし、「マーズ

    「片道切符で火星に人類を」、壮大なリアリティー番組企画が始動
  • Red Fox はやぶさ帰還 欧米メディアの報道

    Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終

    Red Fox はやぶさ帰還 欧米メディアの報道
  • いろんな意味で「ロシア式」であった「野口飛行士帰還」ニコニコ生放送の様子 -  esu-kei_text

    6月2日12時25分(日時間)、5ヶ月以上にわたる宇宙滞在を経て、野口聡一飛行士が、地球に帰還した。 日人による、ロシア製宇宙船「ソユーズ」での着陸は、1990年の「宇宙特派員」秋山豊寛飛行士以来、二度目のこと。 これまで、多くの日人宇宙飛行士が搭乗していた「スペースシャトル」は、この2010年11月を最後に運用を終了。今後、JAXAの飛行士も「ソユーズ」を利用することになる。 この着陸の模様は、JAXAによって、二時間以上にわたり生中継で映像を配信。 JAXA公式サイトをはじめ、ニコニコ動画などのサイトで、その映像を視聴することができた。 なお、ニコニコ動画の生放送では、放送終了時に累計視聴者数は26,004人に達している。 (同時接続数は最大1万人。接続数が1万ユーザを超えると、見ることができなくなるシステム) それでは、ニコニコ生放送での模様をキャプチャー画像でお届けしよう。

    いろんな意味で「ロシア式」であった「野口飛行士帰還」ニコニコ生放送の様子 -  esu-kei_text
  • 日本ではダメなのに、カナダではネットで観られる「かぐや」ハイビジョン画像 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    ではダメなのに、カナダではネットで観られる「かぐや」ハイビジョン画像 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月探査機「かぐや」に日放送協会(NHK)が搭載したハイビジョン画像は、日国内ではネットで観ることができない。480×270ピクセルの縮小画像がJAXAのホームページで公開されているだけである(前回の記事参照)。 ところが11月中旬からカナダでは、「かぐや」が撮影したハイビジョンによる月面の画像が、1440×1080ピクセルのハイビジョン画像でネット配信されている。フルスペックハイビジョンの1920×1080ピクセルには及ばないが、縦1080ラインの堂々たるハイビジョン画像だ。 ディスカバリーチャンネル・カナダがNHKとの契約に基づいて配信しているもので、配信先はカナダ国内に限定されている。サーバーがどの国からのアクセスかを判別しているらしく、日を含むカナダ国外からは観るこ

  • ディスカバリーチャンネル・カナダが「かぐや」のハイビジョン画像を公開している。しかも… - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    ディスカバリーチャンネル・カナダが「かぐや」のハイビジョン画像を公開している。しかも… - 松浦晋也のL/D
    memoclip
    memoclip 2007/11/26
    なぜ全世界に向けて公開しないのだろう。なぜカナダだけに、なんだろう。HD放送はカナダでは普及してるのかな。うーむ。
  • 月からのハイビジョン画像と公共性 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    月からのハイビジョン画像と公共性 - 松浦晋也のL/D
    memoclip
    memoclip 2007/11/25
    >多分に、NHKは、放送が唯一の公共放送だった時代の思考法にとらわれているのだろう、というのが私の結論である。
  • ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK 9月14日に打ち上げられた日の月探査機「かぐや」は、月周回軌道上で、順調に科学観測の準備を進めている。日放送協会(NHK)が搭載したハイビジョンカメラは、早速月面の撮影を開始し、11月7日には最初の月面画像が、次いで11月16日には、月の際から昇る地球と、月の際に沈む地球のハイビジョン映像が公開された。かつてない高精細の月面の画像であり、一般に与えたショックは、アポロ8号が撮影した有名な「地球の出」にも比肩するするものだった。 1968年にアポロ8号が撮影した「地球の出」(Photo by NASA:上)と、この11月に月探査機「かぐや」が取得した「地球の出」(中)と「地球の入り」(下)のハイビジョン動画像からのキャプチャー(Photo by JAXA/NHK)。NASAの画像は、教育用途、報道用途、非営利用途で出典を明記することで

    memoclip
    memoclip 2007/11/23
    確かにJAXAで公開されているのは低画質だもんな。PCによってはみれないだろうけど、公開して欲しかったなぁ。 (追記)「ハイビジョンクオリティの」って書いてあるじゃん。「本文」をちゃんと読んどくれ…。
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