自転車といえばヨーロッパ。日本でいうママチャリなんてものは存在しない。近所のコンビニに買い物に行くのにもロードバイクに乗ってヘルメット、サングラス、グローブを着用し男だったらレーパン履いて出かけるのが普通な国がたくさんある。 そんなお国事情なので当然自転車泥棒も多く、組織化された犯罪集団がゴロゴロいるので日本の皆さんに紹介したい。 最新のワイヤー錠破壊器具とその対策鉄のワイヤー錠といえば日本で最もポピュラーな鍵だが向こうではそんなものは気休めにもならないお飾り。 ごっついベンチなんて古典的な破壊器具を使ってるのは一部の素人泥棒だけで、最近主流なのはマイクロレーザーでワイヤーを焼き切るというもの。これは1990年代の湾岸戦争時にイラク兵士の足となっていた自転車を盗んで戦力ダウンを図ろうと連合国側(開発はオランダ)が採用したもので世界中に一気に広まったとされている。ベンチで数十秒かかってしまう
もう200年以上前からあるんです。 元々はイギリスの科学者の人が開発したんだって。 理論はよくわからないけど、ある意味、「同種療法」ってやつに近いみたいです。 身体の自然治癒力を引き出すための方法なんで、時にはいわゆる「好転反応」ってやつに近いような状態になっちゃいます。でも、心配しないで。 こういう反応は、身体がきちんと反応している証拠! 反応が強ければ、強いほど効果が高いことは実証済み! しかもこの方法は200年以上前に開発されたのに、今でも医療の重要な一角を担っているんです。 世界中で実用化されていて、国によっては政府のお墨付き!そういう国では政府からの補助金もでてるみたい。 ただ日本の保険診療は使えないから注意してね。 保険が使えないし、決して安いわけじゃないけど、それだけきちんと作られたものだってことだから安心だよね。 日本人の中では、これに対して根強い反対派が多くて、ネット上に
北海道の田舎に住んでる伯母さんから来た愚痴のメール。 旦那(伯父さん)にキャベツともやしと牛乳を買ってくるように頼んだら、 懇意にしている農家兼酪農家の所からキャベツともやしと 乳 牛 を買ってきたらしい。 どういう聞き間違いよ!と恨み節が続いていた。 まことに申し訳ないが呼吸困難になるほど笑ってしまった。 伯父さんはどこかずれているが、乳牛をポンと買い付ける所から分かる通り その地方ではかなり知られた資産家だ。 あれから一年。 牛さんは今日も元気に新鮮な牛乳を出しているらしい。 伯母さんも「絞りたては美味しいのよ~」と、あの時の怒りはどこへやらだ。 先日伯母さんから牛乳を加工したなんとかクリーム(字がにじんで読めない)が届き、 当時を思い出して懐かしかったのでカキコ。
現在23歳、ぼくは、おっさんと二人で仕事をしている。 週五でおっさんと毎日二人でおっさんのマンションでおっさんのパソコンに向かっている。 仕事をしていると言うと語弊があるけど、まあ今回は仕事の事はどうでもいいとして、問題はおっさんである。 ぼくは昔から引きこもり体質であって、土日は基本家でネットかゲームか読書、 出かければ歩いて30秒のコンビニ、旅行といえばネットカフェに朝までいる程度。 なんというか必然的に職場が一緒のおっさんとしか会わない。おっさんとしかしゃべらない。 ぼくの社会はおっさんとコンビニ店員で構成されている。 決しておっさんが嫌なワケではない。このデキるおっさんを尊敬している。 仕事も、客先に打ち合わせに向かうのはおっさんであって、ぼくはマンションで一人おっさんを待つ。相手がおっさんであっても待つ身はつらい。 そのためぼくは人前に出ることは無いので、仕事でもおっさんにしか会
「自由研究」とはその名が示すとおり好きなテーマを選んで研究をすればよいのであるが、 いくつかの暗黙のルールがないわけでもない。 それは小学校を卒業すればわかるような類のものばかりなのではあるが、 あいにくと自由研究とは小学生に課される課題なのである。 そこで、せっかくの自由研究シーズンが到来したことであるし、ここはひとつ 「自由研究における暗黙のルール」について書いておきたいと思う。 この文章を読んでいる小学生がはたして何人いるのかは知らないけれど(たぶん一人もいないけど)、 小学生の子どもを持つ親御さんには少しぐらい参考になるだろう。 まず、自由研究が夏休みに課される課題であることに着目したい。 なぜ、平時の課題ではなく夏休みを選んで出されるのか。 これは、夏休みにおける小学生はヒマだという前提があり、 ヒマだからきっと多くの時間を研究に割くだろうということを期待されているのだろう。 少
3児の母です。 まっさか、はてなで母乳祭りに出くわすとは思わなかったはー。意外と女性ユーザもいるんですね。 母乳ミルク紛争の地雷を踏んでしまった方 http://d.hatena.ne.jp/kobeni_08/ 母乳祭りと命名された方 http://oosawatechnica.tumblr.com/post/147641167 母乳教徒によるミルク派弾圧はマジです。 私は一子目は母乳の出が微妙だったので、母乳とミルク混合で育てました。 赤ちゃんを連れているとよく話しかけられるとは聞きますが、本当に人が寄って来るんですね。吃驚しましたよ。 そして「可愛いー。何ヶ月?女の子?」の次は「母乳?ミルク?」。 私が「大体母乳です。出が悪いときはミルクですけど。」と答えると「完全母乳じゃないの?駄目ねぇ?」 はぁぁぁぁぁぁぁ?????? ほんっと、何なの、何なの、何なの何なのぉぉ!毎回毎回っ。 普
京都に神護寺というお寺があります。「じんごじ」と読むそうですね。 行ったことないんですけど。 それから、ビンゴゲームってありますよね。 あれで、列が揃ったときに「ビンゴ!」って叫びますよね。 これはやったことあります。 で、もう10年以上前になるんですけど、閃きましてね。 神護寺でのビンゴ大会だけは、「ビンゴ!」じゃなくて 「ジンゴ!」って叫ぶことに決めたらいいんじゃないかって 閃きましてね。 閃いてうっとりしてたんですけど、それを誰に伝えればいいかで 早速躓きましてね。もういい大人でしたからね当時。 なかなか言えないわけですよ。 そうすると、悶々としたまま月日が流れましてね。 あれからもう10年以上が経ってしまったわけです。 そうしましたら、最近、匿名ダイアリーを知りましてね。 「これは!」ということで今ここにいるわけです。 ですから近藤社長には本当に感謝しているんです。 香取慎吾さんが
風呂掃除をしていた夫が、嬉しそうに走ってきた。 「ねぇ、考えたんだけど」 雑誌から目を離さずに、わたしは答えた。 「今度は何?」 「昔、エルアールってバンドがあったでしょ」 「あったねぇ」 「僕たちも夫婦でバンドやろうよ」 夫を見ると、目がきらきらしていた。正直、ため息しか出なかった。 「わたしもあなたも楽器とかやったことないとか、LRが別に夫婦じゃないとか、そういうことはさておいて、何でそんなこと考えたの?」 「いい名前を考えたから」 「へぇ、なんて名前?」 「知りたい?」 わたしは雑誌に目を戻した。 「うん、知りたい知りたい」 「じゃあ教えてあげる! でるいーる、ってのはどう?」 「……?」 「出ると入るで、でるいーる」 前途多難だ……。
俺の会社の「ヨシオ君」ってやつ、たまにいいこと言うんだよな。 ヨシオ君のスペック? 25歳、独身、高専卒、PHPエンジニア、開発チーム。 ヨシオ君と俺は同じコミュニティサイトの開発・運営に携わっている関係でよく議論する。 俺はサービス内の悪質行為を監視している。エンジニアではない。 先週、イタメシ屋でヨシオ君とランチしていたら面白いこと言いだしたからここにメモしとく。 かの有名な「割れ窓理論」だ。 以下ヨシオ君談 「はてなブックマークって暴言だらけっすよね。何故そうなったか知ってますか? 割れ窓理論ですよ。 一つの割れた窓を放置しておくと、それが徐々に広がって、町全体の風紀が乱れ、荒廃していくんすよ。 あれと同じっす。 死ねばいいのにとか頭が気の毒とか顔も合わせたことない人に言う連中いるじゃないすか? ああいうIDを放置しておくから徐々に他の連中に広がって、気付いたら手がつけられないぐらい
爆発していない私が言うのもなんだけど ⇒ 「爆発音がした」まとめ 上 ⇒ 「爆発音がした」まとめ 下 こういうときっとまた誤解されるんだろうけど、爆弾というのとは多分、違う。 爆発音がした場合、ああ、それね、というのはあるけど、それは本当に爆発したわけでなくて、 もっとドロドロとしたもの、というか、ベタに絶望みたいなものかもしれない。 私はこのまま爆発せずに死ぬのだろう、みたいなイメージは意識の中にあるのだけど、イデオロギーとか信仰とかではない。 まあ、意外と爆弾は爆発しませんよ、というか、そのあたりは26くらいのままで止まっているような気がする。 追記 masuda1 finalvent, これはひどい,お前が言うな 2009/05/09 何言ってんだこのおっさん?爆発と爆発音の関係はとっくに否定されてるはず。 ああ、やっぱり伝わってないですよ。爆発音があった、というのと爆発はもともと
私が20年ほど前まで勤めていた会社でのことである。 誰もが知る大会社であり、社名を聞けば「ああ、あの会社か」とすぐにわかってもらえるあの会社である。 「社員に『続き番号』を付けよう」という提案があった。 様々な管理が楽になるということで、総務部の一員としては強く賛成した。 そのおかげで実作業を全面的にまかされてしまい、楽どころではなかったのだが。 ところが、私はこれを「鈴木番号」と聞き違えていたのだ。 社員を何万人とかかえる大企業のことであるから、結構な数の鈴木がいたのだ。 給料計算やら何やらで取り違えることはしょっちゅうで、個人的にどうにかしたいと考えていたことからそう思いこんでしまったのだろう。 私は全ての鈴木さんに番号を付ける作業を実施した。 「鈴木1号」「鈴木2号」と番号をつけていき、結局は「鈴木245号」までようやく作業が完了したのは一月後のことだ。 社員証や伝票、帳表の類の全て
会社でうんこを漏らしてしまった。 朝いつも通り会社に向かっていたのだが、駅を降りた時点で軽い便意があった。 駅のトイレはいっぱいだったため、徒歩10分弱の会社まで我慢する事にした。 しかし途上、急に便意が強くなるものの、コンビニにはトイレは無い、急ぎたくても走ると漏れそうという状況で、約5分、会社まで速歩き。 永遠の道程に感じたのは言うまでもない。 やっとたどり着き、角を曲がればトイレというところまで来たが、最後の刺客登場。 狭い通路をその男はゆっくり歩く。 トイレを目前にした安心感と刺客の牛歩戦術による苛立ちから俺の肛門括約筋は脆くも崩壊し、トランクスにうんこがぶちまけられた。 あー・・・間に合わなかったか・・・ 生涯二度目のうん漏だ・・・ 前やったのは小4だったか、小5だったか。 もうあの時の倍以上の年齢になっているというのにまたあの時の気持ちを味合わなければならないのか。 もうやだ帰
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