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インターネット関連事業を手掛けるライブドアを傘下に持つLDH(旧ライブドアホールディングス、東京都港区)が、計約680億円の配当案を26日の株主総会で提出することが16日、分かった。筆頭株主であるファンドや外資系金融機関などから高額な配当を求める声が強かったという。同社は平成18年4月に上場廃止になっており、売却できずに株を保有している多数の個人株主にも配当される。 LDHグループの純資産は約1200億円あり、このうち半分を配当に充てることになる。同社は堀江元社長の逮捕など、一連の事件以降相次ぎ子会社の売却を繰り返し純資産規模を拡大させてきた。ファンドや外資系金融機関のほとんどは、事件後に株主となった。 同社などによると、株主総会で、21年3月期の配当額について1株当たり6500円を提案する。6500円の値付けについては「配当に拠出できる最大限の金額に設定した」という。 決算報告書によると
動画投稿サイト「ニコニコ動画(RC2)」を展開している株式会社ニワンゴと、「livedoor ネットアニメ」でインディーズやプロのアニメ作品を配信している株式会社ライブドアは6日、「livedoor ネットアニメ」のコンテンツをニコニコ動画に提供する共同展開を行なうと発表した。 両社は共同で、ニコニコ動画の公式動画コーナーに「ネットアニメコーナー」を開設。同ページにて、ライブドアが「livedoor ネットアニメ」にて配信している、プロ作家のFlashアニメ作品などを配信するという。ニコニコ動画に提供されるタイトル例は下表の通り。 コンテンツの選択基準として両社は「ニコニコ動画ユーザーに親しまれる作品を厳選し、提供する」と説明。2月6日現在は19本が配信されており、今後も追加される予定。ライブドアはニコニコ動画にコンテンツを提供することで、「livedoor ネットアニメ」のユーザー層拡大
ライブドアは7月24日、無料のWebメールサービス「livedoorメール」で8月中旬から、Gmailのシステムを採用すると発表した。livedoor IDによる認証システム、メールアドレス、ロゴのみ同社のものを残し、サーバの提供から運用、サポートまでGoogleが担当。ユーザーインタフェースもGmailとほぼ同じになる。 「Webメールはコストがかかるが収益化できない。だが一度始めた以上、やめるわけにもいかない」――Gmail採用の最大の理由は、無料で利用できるというコストメリットだ。背景には、直近の黒字化を目指している同社の台所事情がある。 「ギガメーラー」で容量競争の口火を切ったが…… 「livedoorメール」の前身である「livedoorギガメーラー」のオープンは2004年7月。Googleが1Gバイトのメールサービスを発表して世間を騒がせた3カ月後に、国内で初めて1Gバイトのメ
ライブドアのWeb型RSSリーダー「livedoor Reader」が英語化され、「Fastladder」として7月3日に世界デビューした(関連記事参照)。ライブドアとしては初の英語版サービス公開。「いいものを世界中の人に使ってもらいたい」「RSSリーダーのレベルを引き上げたい」――開発者の純粋な思いが、世界を目指したきっかけだという。 昨年4月に公開された日本語版livedoor Readerは、大量のRSSを受信・管理するユーザーから特に人気だ。Ajax(Asynchronous JavaScript+XML)を駆使し、ほとんどの操作が1画面で完結する簡便なインタフェースと、1000件以上のRSSを登録してもサクサク動く軽快さが高く評価されており、登録ユーザー数は約14万人と「Web型RSSリーダーとしては国内最大」(同社)。1日当たりのアクティブユーザー数は1万人という。 海外の代表
ライブドアのHPで暴れる”PJ”って、どんなヤツ? 2006年09月08日05時43分 / 提供:PJ 【PJ 2006年09月08日】− ライブドアのHP上で展開するPJニュースの認知度が高まってきた。8月30日のライブドアによる統計では、ライブドアのニュース画面でPJニュースの閲覧数が一日約1万1000件と、毎日新聞や時事通信、スポニチなど記事提供元約50個所の中でもっとも読まれているメディアになった。その閲覧者の多くが大手マスメディアからという統計もある。 とはいえ、あまり知られていないのがライブドアのパブリック・ジャーナリスト(PJ)と呼称するメディア表現者たち。そもそもPJという市民記者が、どのような部類に属する人々なのか、彼らはどのようにPJに応募し、どのように出稿し、株式会社ライブドアとの関係はどのようなものか…疑問の声が聞こえてくる。ではお答えしましょう。実はライブドア
の村上世彰代表が2006年6月5日、株所得をめぐるインサイダー取引容疑をあっさり認めた。代表を辞めるばかりか、この業界からも引退するという。直前まで「無実」を訴えていたのに、なぜ一転「完全屈服」なのか。 インサイダー取引容疑が浮上するきっかけになった本がある。06年4月に刊行された「」 (朝日新聞刊)だ。 この事件は、の04年秋のニッポン放送株取得にからむ。容疑は、ライブドアが大量に株を取得することを知ったうえで、株の売買を行ったというものだ。 アエラ・大鹿靖明記者の著書「ヒルズ黙示録」と、村上氏のニュースを伝える各紙。「物言う株主」、あっけなく市場から退場 著者の大鹿靖明氏は朝日新聞「AERA」編集部記者で、IT業界を最も知るマスコミ人として知られている。「ヒルズ黙示録」は、ライブドア事件を中心にネット業界の裏側を追及している。出版は06年4月7日だったが、その5日後から登場人物が
ライブドアに投資した株主たちが損害をこうむったという話が多く報じられてる。「被害」金額からいえば、フジテレビがその筆頭なんだろうか。まあ大きな会社はともかくとして、個人株主で悲惨な例が新聞なんかで報じられてたりするのをみると、なんともお気の毒だと思う。 思うんだけどさ。 気になったのは、2006年3月14日付朝日新聞に出ていた記事。タイトルは「ライブドア上場廃止 老後資金も投資、株主の悲痛な声」とある。気になる部分を引用しておく。 東京都内の無職女性(79)は昨年暮れ、証券会社の勧めでLD株を買い、1週間で100万円の利益が出た。さらなる値上がりを期待し、7000株を買い増した。 東京地検の家宅捜索後、眠れない日が続いた。2月に売って500万円の差損が出ると、蓄えがほとんどなくなった。同居している息子家族のために自宅をリフォームするつもりだったが、できなくなった。 パソコンは持たない。情報
渦中の永田メールですが、ようやく作り方がわかりました。 まずは以前のもの。 どうしてもX-Senderが気になってたので調べてみると、普通に使って出てくるのはEudora 5.1J〜6Jあたり。配布されてるEudora 6J最新版では表示されませんが、6J初期バージョンではX-senderが出るようです。ちなみに年表を作ってみるとこんな感じ。 2003.07.30 Eudora 5.1J(日付は公開日) 2005.02.08 Eudora 6J 2005.08.26 メール送信 2005.09.11 衆院選挙 2005.11.16 Eudora 6.2J このメールを送信した人は、特注の法人用Eudoraを使っていたとしてもさほどバージョンに差はないと思われるので、だいたい2003.07.30〜2005年半ばまでにEudoraをダウンロードしたと推測できます。 さて、Eudora 5.1J
この記事は古いネタで、間違った推測が含まれています。追加記事である堀江メールはライターによる自作自演なのか?を合わせてご覧下さい(2006年2月27日追記)。 ================================================ 永田議員が発表した堀江メール。すっかり大騒ぎとなり、民主党を揺るがす大事態に発展しています。ひょんなことからこの事件のコメントをテレビ局(日本テレビ・バンキシャ!など)ですることになり、それから3日間ずっとこのメールの分析だけをやっている状態でした。 もうすでにニュースバリューはなくなっていますが、ここまで調べてわかった事実と、私なりの分析をまとめておこうと思います。最初はテレビでもさんざん報道されている事実なので、飛ばして後半だけ見てもらっても構いません。 送信、受信ともにユードラはほぼ確実 まず永田メールのプリントアウトは、その後に
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