トップ 通常記事(他競技) 「彼女の涙を見たが」高梨沙羅ら5名を失格にした担当審判員を地元メディアが直撃!「日本人は文句を言わない」【北京五輪】 渦中の人物が地元メディアのインタビュー取材に応じた。北京五輪・スキージャンプ混合団体で、日本の高梨沙羅をはじめ5人の女子選手に対してスーツ規定違反とジャッジし、失格処分としたアガ・ボンチフスカ審判員だ。 2月7日に行なわれた同競技で、日本の第1ジャンパーとして登場した高梨。着用したスーツの太もも周りが2センチ大きかったとされ、ポイントが無効になった。だが、その後も違反者が続出する異例の事態に発展。女子ノーマルヒルで銀メダリストを獲得したカタリナ・アルトハウス(ドイツ)にシリエ・オプセット、アンナ オーディン・ストロム(ともにノルウェー)、ダニエラ イラシュコ・シュトルツ(オーストリア)と合計5選手、いずれも女子選手に厳しい裁定が下されたのだ。 今