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ブックマーク / engineer.fabcross.jp (4)

  • 光の速度より速い物体が存在する可能性――超光速の視点から特殊相対性理論を拡張 - fabcross for エンジニア

    超光速の視点から特殊相対性理論を拡張し、量子力学の基原理を取り入れることが可能になるという理論の研究が発表された。超光速の世界は、3つの時間次元と1つの空間次元からなる時空で説明され、さらには超光速の物体が当に存在する可能性もあるとしている。この研究は、ポーランドのワルシャワ大学と英オックスフォード大学によるもので、2022年12月30日付で『Classical and Quantum Gravity』に掲載された。 1905年に発表された特殊相対性理論によって、3次元空間に時間が4つ目の次元として加わり、これまで別々に扱われてきた時間と空間の概念がまとめて扱われるようになった。特殊相対性理論は、ガリレオの相対性原理と光速の不変性という2つの仮定に基づいている。 この2つのうち重要なのはガリレオの相対性原理だ。この原理では、全ての慣性系において物理法則は同じであり、全ての慣性観測者は同

    光の速度より速い物体が存在する可能性――超光速の視点から特殊相対性理論を拡張 - fabcross for エンジニア
    memoryalpha
    memoryalpha 2023/02/11
    あらゆる光学迷彩が効かなくなるやつだな。これはヤバイ(厨2)
  • 無人戦術航空機「Valkyrie」、小型ドローンの空中発射に成功 - fabcross for エンジニア

    アメリカ空軍研究所(AFRL)は、無人戦術航空機「XQ-58A Valkyrie」の6回目の試験飛行を行い、内部爆弾倉から小型無人機(SUAS)の分離に成功したと発表した。 XQ-58A Valkyrieは、全長30フィート(約9m)、翼幅27フィート(約8m)の無人航空機。巡航速度マッハ0.72(時速約882km)で飛行し、航続距離は3000海里(約5600km)。増大する戦術航空機のコストを抑えることを目的としたAFRLの「低コスト消耗型航空機技術(LCAAT)」ポートフォリオの一部として開発された。 XQ-58A Valkyrieは、滑走路に依存しない、再利用可能な航空機で、幅広い運用任務が可能だ。低調達価格で開発され、従来の有人/無人機と同じ重要任務を達成でき、かつ運用費が大幅に低くなるように設計されている。 XQ-58A Valkyrieから分離されたSUASの「ALTIUS-6

    無人戦術航空機「Valkyrie」、小型ドローンの空中発射に成功 - fabcross for エンジニア
    memoryalpha
    memoryalpha 2021/05/11
    “アメリカ空軍研究所(AFRL)は、無人戦術航空機「XQ-58A Valkyrie」の6回目の試験飛行を行い、内部爆弾倉から小型無人機(SUAS)の分離に成功したと発表”
  • ほとんど水、カロリー4分の1の「バター」を開発――人工安定剤不要、タンパク質やビタミンの追加も可能 - fabcross for エンジニア

    ほとんどが水で構成される低カロリーの“バター”が開発された。この研究は、コーネル大学の品科学の教授のAlireza Abbaspourrad氏らによるもので、2019年6月27日に『ACS Applied Materials & Interfaces』に掲載された。 この研究では、バターの代替品を作り出すために、ごく少量の植物油と乳脂肪を使って大量の水を乳化する新しいプロセスを見出した。水と油を乳化すること自体は新しくないが、今回、高内相エマルション(high-internal phase emulsions: HIPE)技術を用いることで、最終組成が水80%、油20%の“バター”を作り出した。 一般的なバターは、水分が約16%、脂肪が約84%となっている。大さじ1杯当たり、脂肪が約11g、ほぼ100カロリーだ。それに対し、今回開発された“バター”は、大さじ1杯当たり、脂肪2.8g、25

    ほとんど水、カロリー4分の1の「バター」を開発――人工安定剤不要、タンパク質やビタミンの追加も可能 - fabcross for エンジニア
    memoryalpha
    memoryalpha 2019/09/04
    “高内相エマルション(high-internal phase emulsions: HIPE)技術を用いることで、最終組成が水80%、油20%の“バター”を作り出した”
  • 透明な木板を開発――窓ガラスの代替や太陽電池パネルへの適用も - fabcross for エンジニア

    スウェーデン王立工科大学(KTH)のLars Berglund教授が、太陽光発電のパネルや建物の窓として利用できる光学的に透明な木板を開発した。研究成果は『Journal of the American Chemical Society』に掲載されている。 「木材を材料とする透明な木板は、低コストかつ入手が容易で、再生可能であり、太陽電池パネルにも適した材料だ」とBerglund教授。「窓や建物の正面ガラスにも使用できる」という。磨りガラスのように半透明にすることも可能なので、光は入れたいがプライバシーは守りたいという場合でも利用できる。 透明な木板は、木材からリグニンという成分を化学的に除去することで生み出される。Berglund氏は「リグニンが取り除かれると、木材は白くなる」と説明する。リグニンを取り除くだけでは透明にならないが、リグニンを除去した木板に透明なポリマーを含浸させ、その2

    memoryalpha
    memoryalpha 2019/05/09
    “リグニンを除去した木板に透明なポリマーを含浸させ、その2つの光学特性を一致させることで透明にできる”
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