ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (7)

  • 恋愛に向いてない人などいない - ハックルベリーに会いに行く

    今回「その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51」というエントリーを読んだことではっきりと思った。「『恋愛に向いてない』人などいない」と。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。「私は恋愛に向いていない」と。恋愛に向いてない人などいない。それは、「私は人間に向いてない」と言うのと同じくらい理解不明なことだ。 「私は人間に向いてないんだと思う」「へぇ、そうなんだ。じゃあ、何に向いてるの?」「カ……」「え?」「……カピパラ?」「なん……だと……?」 同時に、「もう、こういうことはしない」と決心したと。「こういうこと」とは恋愛のことで、30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。もう「恋愛」をしないことが、「30歳間近の彼女にすれば、結婚をしない」ということにはならない。もう「勉強」をしない「20歳間近の彼」だって、「大学に入学」したりする

    mentaiFrance
    mentaiFrance 2009/06/16
    人間に向いてない人だっているだろうさ。無私だかなんだか知らないが、「彼女」やAttribute=51の中の人の言葉の裏を想像せず、言葉尻を捉えて弄んで、一体なにが面白いんだろう。
  • id:kawangoさんは悩みがあるならぼくに相談しに来るといいんじゃないか? - ハックルベリーに会いに行く

    人間というのは、往々にして他者の中に自分を投影して見たがるものだ。特に、悩んでいる人というのはそうだ。人が、誰か他人の中に悩みを感得するというのは、往々にして自分に悩みがある時だ。「この人は、こんなことでこんなふうに悩んでるんじゃないか?」そんなふうに想像する時は、往々にして、自分がそのことで悩んでいるのである。 id:kawangoさんは悩みがあるのではないだろうか?そしてまた、いみじくもご自分で仰ったように、「逃避したい現実がある」のではないだろうか?だから、ぼくの中に現実から逃避している人物像を見た。kawangoさん自身をぼくに投影して、ぼくを媒介にして、kawangoさんご自身の内面をご覧になったのである。 そういうことは、往々にしてある。特にぼくに対しては、そういうことをする人が、往々にしている。人は、ぼくの中によく自分自身を見出す。多くの人が、ぼくを通してそこに自分を感得する

    mentaiFrance
    mentaiFrance 2009/06/13
    やっとわかったよこの人の文章が不快で気持ち悪い理由が。「無私であること」は表現を変えて僕の言葉で言えば「異常に率直」。うーん、ナイーブな文学少年的側面だと思っていたら「無私」だったんだねw
  • ぼくが今日はてな東京本社にお邪魔して一言申し上げたこと - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは今日はてな東京社にお邪魔してこの前みたいにまた川崎さんとお話しさせて頂いた。何を話したかというと、それはもう色々話した。今日は結局ぼくが喋ってる時間の方が長かった。そこでぼくは今ぼくが思ってることを忌憚なく申し上げた。腹蔵なく、率直に申し上げた。すると川崎さんも、それを聞いてくれた。また川崎さんも話してくれた。川崎さんも、今思っていることを忌憚なく、腹蔵なく、率直に話してくれた。 それで結局ぼくは川崎さんから聞いた話をブログに書いていいかどうかの了解を得ることを忘れたので、ここにはぼくが言ったことしか書けない。書けないが、ぼくが言ったことをここに責任を持って書こうと思う。それはある一つのことについてだ。ぼくは川崎さんとの2時間にも及ぶ話し合いの中でもそのことを申し上げたし、その後はてなの東京社にお勤めの皆さんを前にお話しさせて頂く機会もあったので、そこでも一言申し上げた。あるいは

    mentaiFrance
    mentaiFrance 2009/06/11
    「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」天網恢々疎にして漏らさず Heaven's vengeance is slow but sure.
  • このエントリーがはてなブックマークで417users行ったら個人情報を公開します - ハックルベリーに会いに行く

    こんにちは。今日は4月17日なのですが、ふと気づいたらこのブログを始めてからちょうど1年が経っていました。記念すべき最初のエントリー真似をすることだ そこでと言っては何ですが、珍しく何か記念になるようなことを書こうと思いました。ぼくはこれまで、このブログの節目となるような時(例えば書いた日数が100日を超えた時や通算ブックマーク数が10000を超えた時など)にも何もしてこなかったのですが、「1年」というのは、それはやっぱり何か大切にした方が良いような気もしたので、記念になるようなエントリーを書こうかなと思った次第です。それで何を書こうかと思ったのですが、この1年を振り返った時に、何が印象的だったかと言えば、それはやっぱり「これが100users行ったら……」というはてなブックマークに関連したエントリーだったので、それにまつわるものを書こうと思いました。 それで、今回は100users行った

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    mentaiFrance 2009/05/03
    まだいってないのか……もう一息!!
  • 死ぬことは悪くない - ハックルベリーに会いに行く

    死ぬことは悪くない。それは全く悪いことではない。自然で、当たり前のことだ。自殺だろうと他殺だろうと、病気だろうと事故だろうと、何だろうと、死ぬのは当たり前のことだ。人間は――命は、死ぬようにできてるのだ。陳腐な言い方だが、死ぬことが運命なのだ。 それに、もっと広い視点で見れば、死ぬことは良いことだったりする。残酷な話だが、人間という「種」は、実は個々人が死ぬことで生きながらえている。それによって、新陳代謝を確保している。人間単体でも、よく「新陳代謝がだいじ」などと言う。しかし新陳代謝は、古い細胞が死ぬことによって保たれているのだ。個々の細胞が適度に死ぬことによって、フレッシュな状態を確保している。それと同じで、人間という種も、個々人が死ぬことによって、フレッシュな状態を保っている。また保ってきた。 個々の人間は、あるいは個々の「生命」は、リレー走者たる運命を生まれながらに背負わされている。

    mentaiFrance
    mentaiFrance 2009/02/18
    あまりにも陳腐。オチがあるのかと思ったら何も無い。id:aurelianoは得意分野とそうでない分野がハッキリしてる人らしい。多くの自殺(志願)者にとって死は(少なくとも当面は)悪いことだ―彼らの死は逃避なのだから。
  • はてなゲシュタポの誕生 - ハックルベリーに会いに行く

    はてなは怖い。はてなには、何か歪なものを増幅させるところがある。良きものは萎縮させ、悪きものはどんどんエスカレートさせる……そういう傾向がある。 それは、はての管理人であるid:jkondoの生半可なユートピア思想に端を発している。彼は人間の善意というものをあまりに軽率に信奉しすぎている。そして、人々の悪意には目をつむろうとする、姑息で卑怯な側面もある。id:jkondoのそうした性質が、現在のはてなの惨憺たるありさまを生んだ。そこでは、善意は損なわれる一方で、悪意は際限ない増殖を続けている。皮肉なことに、今のはてなはid:jkondoが当初望んだユートピア的な使われ方ではなく、むしろディストピア的な使われ方で、多くのユーザーの支持を受けているのだ。 そうした傾向に拍車をかけるような施策が、また始まった。うごメモはてなの、通報システムだ。日より、掲載ガイドラインに違反している不適切な作品

    mentaiFrance
    mentaiFrance 2009/01/28
    こんなペラペラの内容と話題で、軽率にヒトラーを引き合いに出す神経がわからない
  • id:jkondoはプロフェッショナルではない!(とドラッカーが言っていた) - ハックルベリーに会いに行く

    id:jkondoはプロではない。ぼくのトラックバックは完全に無視か! はてなは怖い。はてなには、何か歪なものを増幅させるところがある。良きものは萎縮させ、悪きものはどんどんエスカレートさせる……そういう傾向がある。(中略)id:jkondoは、そのことをもっと真剣に考えるべきだ。そして、はてなゲシュタポを初めとする、さまざまな「憎悪を増幅させるシステム」の改善に、一刻も早く取りかかるべきである。はてなゲシュタポの誕生 id:jkondoは、この記事を完全に無視した。トラックバックを送ったのにである。しかし、それに対して経営学の巨人、ドラッカーはこう言っている。これは彼の大著「マネジメント」に書いてある言葉だ。マーケティングが長い間説かれてきたにもかかわらず、消費者運動が強力な大衆運動として出てきたということは、結局のところ、マーケティングが実践されてこなかったということである。消費者運動

    mentaiFrance
    mentaiFrance 2009/01/28
    ヒトラーの次はドラッカーを引き合いに……ひどい
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