こんばんは。本日もようこそお越しいただきました。ありがとうございます。 憧れの先輩から勧められた1冊、『アメリカよ! あめりかよ!』(1987年、集英社)。 その面白さと熱いメッセージに心を揺さぶられながら、ある週末の土曜日に一気に読み切りました。 「自分もこんな風に生きたい!」と思わされた。読んでいる最中、そして読了した後も、この気持ちの高揚は続いたのです。 弱い自分を鼓舞してくれる本に出会えたことに感謝し、その日は熱い気持ちのまま一日を終えました。 その翌朝、未だ気持ちの高ぶりは続いていましたが、少し冷静になっていました。 そして、もう一度書籍を手にし、気になったエピソードを再読します。 「やはり落合信彦さんは凄い。かっこよすぎる。」 と憧れの感情を抱くとともに、 「それに比べて、なんて自分は弛んでいるんだ。呑気に生きているんだ。このままではダメだろ!」 と自分を鼓舞する感情が湧いてき