2016年11月8日のブックマーク (22件)

  • 弁護士らが無言の抗議 香港の議員資格無効で:朝日新聞デジタル

    中国が香港立法会の議員資格を無効と判断したことに抗議するため、香港の弁護士や法学者など司法関係者を中心とする約1700人(警察発表)が8日、香港中心部でデモ行進をした。ゴールの終審法院(最高裁に相当)前で約3分間にわたって黙って頭を下げ、無言で「法の支配を守れ」と訴えた。 中国による7日の判断は、香港独立を視野に入れる政党「青年新政」の2議員の宣誓が無効となった問題で香港の裁判所が審理中の状況で下された。香港基法により、中国の決定は香港の司法判断より優先されるが、香港では「司法の独立が侵された」との批判がでている。 あいさつした重鎮弁護士の李柱銘氏は「3分間の沈黙は我々の悲しみを示している。戦車が香港の法治に突入したかのようだ」と語った。(香港=益満雄一郎)

    弁護士らが無言の抗議 香港の議員資格無効で:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    弁護士らが無言の抗議 香港の議員資格無効で
  • トランプ氏の張りぼて人形、メキシコで大人気のワケは…:朝日新聞デジタル

    米国とメキシコの国境に壁をつくると主張する米大統領選の共和党候補トランプ氏を模した張りぼて人形が、メキシコで大人気だ。人形はお菓子を入れて棒でたたいて遊ぶメキシコ伝統の「ピニャータ」と呼ばれるもの。映画やアニメのキャラクターのデザインが多いが、「トランプ人形」は大人たちが好んで買っていくといい、市場では品切れ状態が続いている。 同国のパーティーでピニャータ割りは欠かせないメインイベント。目隠しをした子どもが棒で人形をたたき割ると、中からお菓子が出てくる。米国との国境の町ティフアナでピニャータを売るアリシア・エレラさん(47)は「この数週間で100個以上売れた。一番人気のミニーマウスに匹敵する売れ行き」と驚く。 トランプ氏はメキシコ不法移民を「麻薬密売人」「強姦(ごうかん)犯」と発言し、メキシコ国民の怒りを買ってきた。「棒でたたき割るためだけに買っていく人が多い」という。インターネット上には

    トランプ氏の張りぼて人形、メキシコで大人気のワケは…:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    トランプ氏の張りぼて人形、メキシコで大人気のワケは…
  • マルコス氏遺体、英雄墓地へ「埋葬可」 比最高裁が判断:朝日新聞デジタル

    フィリピン最高裁は8日、独裁を敷いたマルコス元大統領(1917~89)の遺体を国立英雄墓地に埋葬する政府方針の差し止めを求めた市民らの訴えを棄却し、「埋葬してよい」とする判断を出した。 埋葬はドゥテルテ大統領が提案していた。最高裁報道官は棄却の理由を「(ドゥテルテ)大統領に裁量権の乱用はなかった。埋葬を妨げる法律もない」「マルコス氏は元兵士で、不道徳な犯罪行為もなく欠格条項は見当たらない」と説明。判事9人が賛成、5人が反対、1人が棄権した。 65年に大統領に就いたマルコス氏は72年に戒厳令を出して独裁を敷いたが、86年の民衆らによる抗議運動「ピープルパワー革命」で失脚。亡命先のハワイで89年に死亡した。遺体は保存処理され、出身地の北イロコス州の博物館で公開されている。遺族らは英雄墓地への埋葬を希望してきたが、戒厳令時代に多くの学生らが人権侵害を受けたとされ、反対意見が強く実現していなかった

    マルコス氏遺体、英雄墓地へ「埋葬可」 比最高裁が判断:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    マルコス氏遺体、英雄墓地へ「埋葬可」 比最高裁が判断
  • 米大統領選の投票始まる 大勢判明は9日午後か:朝日新聞デジタル

    米大統領選の投票が8日朝(日時間同日夜)、ニューヨーク州など東部各州から順次始まった。女性初の大統領をめざす民主党候補のヒラリー・クリントン氏(69)が優位に立ち、過激な発言で既成政治の打破を訴える共和党候補のドナルド・トランプ氏(70)が猛追するという接戦のまま投開票日となった。 開票は8日夜(同9日午前)に始まり、大勢が判明するのは9日未明(同9日午後)になる見通しだ。 クリントン氏は、連邦捜査局(FBI)が自身のメール問題で捜査再開を公表すると、トランプ氏の攻勢にさらされるなど苦戦を強いられた。8日未明、ノースカロライナ州で最後の演説を行い、「分断か、結束かの選択だ」と訴えた。人気歌手レディー・ガガさんやジョン・ボン・ジョビさんも登壇した。 一方、トランプ氏も8日未明、最終日の遊説先としては5州目となるミシガン州で集会を開いた。トランプ氏は、製造業などがさびれて「ラストベルト(さび

    米大統領選の投票始まる 大勢判明は9日午後か:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    米大統領選の投票始まる 大勢判明は9日午後か
  • イラクで拘束の常岡さん帰国 「心配かけ申し訳ない」:朝日新聞デジタル

    イラク北部のモスル近郊で、クルド人が自治するクルディスタン地域政府(KRG)に拘束された後、解放されたフリージャーナリストの常岡浩介さん(47)が8日、帰国した。成田空港で報道陣に対し「解放まで時間がかかったことに不安を覚えた」と話した。 ドバイ発のエミレーツ航空機で成田に到着し、「(無事解放され)ほっとしました。ご心配をかけ、申し訳ありません」と語った。常岡さんによると、拘束は12日間に及び、独房の床で寝起きした。尋問は2日目からは和やかな雰囲気になり、「危害を加えられるとは思わなかった」という。 常岡さんは「10月27日、現地の視察に訪れたイラク大統領の記者会見に出席しようとした際、過激派組織『イスラム国』(IS)のキーホルダーを持っていたため関連を疑われて拘束された」と話した。ISが支配するイラク第2の都市モスルの奪回作戦を、KRGの支配地域側から取材していた。

    イラクで拘束の常岡さん帰国 「心配かけ申し訳ない」:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    イラクで拘束の常岡さん帰国 「心配かけ申し訳ない」
  • 「夢は学費を返済すること」 米の女子大学生3人組の声:朝日新聞デジタル

    トランプ王国」を行く:12 @ニューハンプシャー州ホルダーネス トランプ氏が共和党予備選で初勝利を飾ったのが北東部ニューハンプシャー州だった。当時は主要候補だけでも10人以上の乱立状態だったが、同氏は35%超を得票して圧勝。快進撃はここから始まった。 予備選2日前の2月7日、トランプ氏は同州ホルダーネスの州立大学で学生や地域住民を前に集会を開いた。「海外に流れた仕事を米国に取り戻す」。同氏は拳をふりあげて聴衆を鼓舞。ジョークを交えながら、メキシコ移民や、日中国の「為替操作」を批判すると、会場の若者から歓声があがった。 会場で取材した東京大学の久保文明教授は「小話の連続や、根拠の乏しい話を50分も聞かされるのは、なかなかつらいですね」と疲れた様子。では、若者たちはどう感じたのだろうか。 会場の外で待っていると、興奮冷めやらぬ大学1年の女性3人組が出てきた。手にはそれぞれトランプ支持のプ

    「夢は学費を返済すること」 米の女子大学生3人組の声:朝日新聞デジタル
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    「夢は学費を返済すること」 米の女子大学生3人組の声
  • 「南スーダン、非常にもろい状況」 赤十字国際委総裁:朝日新聞デジタル

    赤十字国際委員会(ICRC)のペーター・マウラー総裁が8日、東京都内で朝日新聞記者と会見した。政府軍と反政府勢力の対立が続く南スーダンについて、「(昨年8月の)和平合意は安定した状況を作り出すには十分ではなく、周辺国を含めた政治的なプロセスが必要だ」と述べた。 南スーダンは、ICRCがシリアに次いで大規模な活動を展開している。マウラー氏は、和平合意は維持されているか、との問いには、答える立場にないとしたうえで「暴力が繰り返されるのを見ており、非常にもろい状況だ」と指摘。長期間に及ぶ活動が必要になる可能性を懸念した。 首都ジュバには国連平和維持活動(PKO)で陸上自衛隊が派遣されており、日政府は次期派遣部隊に安全保障関連法に基づく新任務「駆けつけ警護」などを付与する方針だ。マウラー氏はジュバの治安について、「答えるのが難しい。状況は日々変わり、不安定だ」とした。 マウラー氏は、過激派組織「

    「南スーダン、非常にもろい状況」 赤十字国際委総裁:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    「南スーダン、非常にもろい状況」 赤十字国際委総裁
  • サムスン、米主要紙に謝罪広告 スマホ発火や洗濯機異常:朝日新聞デジタル

    韓国サムスン電子は、7日付のニューヨーク・タイムズなど米主要紙に全面広告を出し、スマートフォンの発火事故や洗濯機の不具合による負傷事故について謝罪した。北米法人のグレゴリー・リー最高経営責任者名で「最高クラスの安全性と品質を提供することが使命だが、最近はその約束が果たせていない」とし、信頼回復に努める考えを強調した。 サムスン製品をめぐっては、主力のスマホ「ギャラクシーノート7」の発火事故のほか、洗濯機の異常振動が原因でフタが外れて負傷した事故が発生するなどの不具合が相次いだ。(ニューヨーク=畑中徹)

    サムスン、米主要紙に謝罪広告 スマホ発火や洗濯機異常:朝日新聞デジタル
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    サムスン、米主要紙に謝罪広告 スマホ発火や洗濯機異常
  • 上海の水産市場が閉鎖、郊外へ移転 築地より一足お先に:朝日新聞デジタル

    中国・上海の中心部に位置する水産市場が10月いっぱいで閉鎖され、撤去作業が進んでいる。取扱量が増えるにつれ交通渋滞や環境問題が深刻化し、惜しまれる中での「退場」となった。跡地は緑化され、地下鉄が通る予定だ。 閉鎖されたのは「銅川路水産市場」。1996年に開業、利便性が良いこともあり、上海庶民の胃袋を満たす市場として好評だった。国内外の水産物のほか、乾物や調味料なども扱う市場として市民生活を支えてきた。一方で、周辺住民から騒音や汚水が指摘されるようになり、ここ10年は移転のうわさが絶えなかったという。最後は地下鉄計画が引き金になった。 10月末までに全店舗が郊外の市場に移転。7日に市場を訪ねると取り壊しが始まっていた。作業を見守っていた保安員は「近所で育った私にとっては思い出が詰まった場所」と寂しげだった。(上海=冨名腰隆)

    上海の水産市場が閉鎖、郊外へ移転 築地より一足お先に:朝日新聞デジタル
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    上海の水産市場が閉鎖、郊外へ移転 築地より一足お先に
  • 「3期目を」の声さえ…オバマ氏夫妻、各地で熱烈歓迎:朝日新聞デジタル

    米大統領選でオバマ大統領が精力的に民主党候補のクリントン氏(69)の応援演説を続けている。いまだに高い支持率を誇り、のミシェル夫人とともに各地で熱狂的に迎えられている。 10月28日のフロリダ州オーランドの大学での集会。ワイシャツの袖をまくり上げ、軽やかに壇上に上がると観衆から大歓声が起きた。 「特に若者に言いたい。この選挙で歴史を作ることができる」 硬軟織り交ぜたスピーチで会場を沸かせた。ディズニー関連企業に勤めるキース・ヘンリーさん(40)はと娘を連れて訪れ「すばらしい演説だった」と感動していた。1日のフロリダ州タンパ近郊の集会では、「3期目」を望む大学生の声さえ聞かれた。 「ファーストレディー」のミシ…

    「3期目を」の声さえ…オバマ氏夫妻、各地で熱烈歓迎:朝日新聞デジタル
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    「3期目を」の声さえ…オバマ氏夫妻、各地で熱烈歓迎
  • 抗議集会で「トランプは正しい」 移民追放を望む男性:朝日新聞デジタル

    トランプ王国」を行く:11 @ニューヨーク州サウスハンプトン 米国にも建設作業員の「寄せ場」があるとは知らなかった。 4月18日。ニューヨーク・マンハッタンを車で出発し、東へ2時間。朝4時にロングアイランド東部の街サウスハンプトンのコンビニに着いた。ここの駐車場に「不法移民」の労働者が集まり、その数は数百人規模になるという。 周囲は真っ暗。しばらくエンジンを切って待った。 ◇ 「不法移民が集まる」という話を聞いたのは、熱烈なトランプ支持者の建設作業員トーマス・ウィデルさん(56)からだった。 ニューヨーク5番街のトランプタワー前で、トランプ氏への大規模な抗議集会があった時、ウィデルさんはわざわざトランプ氏を擁護するために仲間と2人で乗り込んだ。抗議する人々に罵声を浴びせられながらも、「トランプは正しい!」と反論していた=写真①。 よっぽどの動機があるに違いない。 そう思って話しかけると、

    抗議集会で「トランプは正しい」 移民追放を望む男性:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    抗議集会で「トランプは正しい」 移民追放を望む男性
  • パリ協定、衆院本会議で承認 4日発効、日本は出遅れ:朝日新聞デジタル

    地球温暖化対策の新たな国際ルール「パリ協定」の承認案が8日午後の衆院会議で全会一致で承認された。協定は、産業革命以前からの平均気温の上昇を2度より低く抑えるため、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガス排出を今世紀後半に実質ゼロにすることを目指すもの。4日に発効しており、日の締結は出遅れた。 衆院での承認後、政府は閣議決定を経て、国連に受諾書を提出。国連が受理すれば締結手続きが完了する。 パリ協定は昨年12月、国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で採択された。発効条件は「総排出量の55%以上、55カ国以上の締結」。世界1位と2位の排出大国の中国と米国が9月上旬にそろって締結したことをきっかけに、インドや欧州連合(EU)が続いて条件を満たし、4日に発効した。 日政府は各国の動きを見誤り…

    パリ協定、衆院本会議で承認 4日発効、日本は出遅れ:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    パリ協定、衆院本会議で承認 4日発効、日本は出遅れ
  • 谷内・国家安全保障局長がロシア訪問 首脳会談控え:朝日新聞デジタル

    政府は8日、谷内正太郎・国家安全保障局長が同日から10日までモスクワを訪問し、ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記と会談すると発表した。 訪問は、ペルーで19~20日にあるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて行われる日ロ首脳会談の地ならしなどのためとみられる。パトルシェフ氏はプーチン大統領の側近。首脳会談では、北方領土問題や経済協力がテーマになる。

    谷内・国家安全保障局長がロシア訪問 首脳会談控え:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    谷内・国家安全保障局長がロシア訪問 首脳会談控え
  • 朴大統領、首相指名を撤回 与野党の人事案受け入れ:朝日新聞デジタル

    韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は8日、国会で丁世均(チョンセギュン)議長と会談し、盧武鉉(ノムヒョン)政権で大統領府政策室長を務めた金秉準(キムビョンジュン)氏を首相に指名した人事案を撤回し、与野党が一致して推す首相を受け入れる考えを示した。次期首相選びを巡って大統領府と野党が対立しており、韓国政局が収拾に向かって動き出す可能性が出てきた。(ソウル=牧野愛博)

    朴大統領、首相指名を撤回 与野党の人事案受け入れ:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    朴大統領、首相指名を撤回 与野党の人事案受け入れ
  • クリントン氏集会、ボンジョビさんも応援 米大統領選:朝日新聞デジタル

    米大統領選の投開票日を翌日に控え、民主党のクリントン氏(69)と共和党のトランプ氏(70)は7日も米国各地で集会を重ねた。 7日にペンシルベニア、ミシガン両州で集会を開いたクリントン氏は夜になってペンシルベニア州フィラデルフィアへ戻り、米国の独立宣言が採択された「インディペンデンスホール」の前で集会。夫のビル・クリントン元大統領やオバマ大統領夫に加え、人気歌手のブルース・スプリングスティーンさん、ジョン・ボンジョビさんも応援に駆けつけた。スプリングスティーンさんは「これ以上明確な選択はありえない」「私はより良いアメリカを夢見て、ここに立っている」と訴え、クリントン氏への投票を呼びかけた。クリントン氏は7日深夜にノースカロライナ州へ移り、最後の訴えをする予定。 一方のトランプ氏は7日朝からフロリダ、ノースカロライナ、ペンシルベニア、ニューハンプシャー各州を行脚。深夜にミシガン州で最後の訴え

    クリントン氏集会、ボンジョビさんも応援 米大統領選:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    クリントン氏集会、ボンジョビさんも応援 米大統領選
  • 日ロ首脳会談、東京でも開催か 両国の思惑からみ:朝日新聞デジタル

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    meo4uxr35 2016/11/08
    日ロ首脳会談、東京でも開催か 両国の思惑からみ
  • ネット実名義務化・「扇動」は厳禁 中国が新法を採択:朝日新聞デジタル

    中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は7日、「インターネット安全法」を採択した。サイバー攻撃やネット犯罪などを厳しく監視し、国家や国民、企業の損害を防ぐことが主眼の法律だが、ネット利用者の実名登録を義務づけ、「社会主義の核心的価値観の宣伝を推進する」ことなども規定し、言論統制の色彩が濃い内容となっている。 同法は、サイト運営者らにテロリズムをあおるような情報やわいせつな情報などの発信を防ぐよう求めているほか、政権や社会主義制度の転覆、国家統一の破壊などを扇動することも厳禁し、監督を強化する。国家や社会の安全に関わる重大事件が起きた際、特定地域のネット通信を制限できる臨時措置もとれる。 また、中国の重要な情報インフラへのサイバー攻撃を行った海外の組織や個人に対して資産凍結などの制裁を科すこともできる。 サイト運営者に、警察当局や国家安全当局に捜査活動などで技術的な支援や協力

    ネット実名義務化・「扇動」は厳禁 中国が新法を採択:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    ネット実名義務化・「扇動」は厳禁 中国が新法を採択
  • 炭鉱復活「トランプがやってくれる」 貧困の街の男たち:朝日新聞デジタル

    トランプ王国」を行く:10 @ケンタッキー州アイネズ ペンシルベニア州からさらに南へ、ケンタッキー州の街アイネズ(Inez)をめざす。街に入ると、トランプ氏を支持するポスターに何度も出くわす=写真① アイネズは、半世紀ほど前の1964年、「貧困との戦い」を宣言した民主党のジョンソン大統領がヘリコプターで降り立った街。全米メディアが同行し、大統領と失業した炭鉱夫の面会を報じた。おかげでアイネズは「アパラチアの貧困の代名詞の街」になった。 アイネズでやっと事のできそうなダイナー(堂)を見つけた=写真②。目立った看板もなく、米国旗が壁に掲げられている。 平日の午前10時前。すでに地元のお年寄りが6人集まって、コーヒーを飲んでいた。周囲の別のテーブルの客も含め、全員が白人の高齢男性で、カントリー・ミュージックの人気歌手ドリー・パートン(Dolly Parton)の話で盛り上がっていた=写真③

    炭鉱復活「トランプがやってくれる」 貧困の街の男たち:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    炭鉱復活「トランプがやってくれる」 貧困の街の男たち
  • 米大統領選、「まれに見る醜い戦い」の背景は:朝日新聞デジタル

    8日に投開票される米大統領選は、民主党候補のクリントン氏(69)と共和党候補のトランプ氏(70)が「大統領に不適格」「犯罪者」と非難し合う、まれに見る醜い戦いとなった。どちらが勝っても、相手側から「正統な大統領ではない」としこりが残る可能性は高い。ここまで行き詰まった背景は何か。二大政党の対立が先鋭化する構造的な問題を指摘する声もある。 現在、米国は、共和党が強い「レッドステート」と、民主党が強い「ブルーステート」の2色に分けられ、その対立がより先鋭化しているように見える。 メリーランド大学のフランシス・リー教授は、対立が進んだ原因に二大政党の勢力がほぼ拮抗(きっこう)している点を指摘する。 大統領を選ぶなかで二大政党制ができてきたが、米国の歴史では長い間、どちらかの党が優勢という状況が続いていた。大恐慌直後の1930年代以降、共和党が大統領を選出することはあっても、議会では民主党が、ほぼ

    米大統領選、「まれに見る醜い戦い」の背景は:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    米大統領選、「まれに見る醜い戦い」の背景は
  • 飲食店で銃撃13人死亡 南スーダン・ジュバ近郊:朝日新聞デジタル

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    meo4uxr35 2016/11/08
    飲食店で銃撃13人死亡 南スーダン・ジュバ近郊
  • 在韓米軍、米市民を日本に輸送訓練 非戦闘員救出作戦:朝日新聞デジタル

    在韓米軍が先月末から今月3日にかけ、避難する米市民を輸送する「非戦闘員救出作戦」(NEO)訓練を行った。同軍関係者によれば、NEO訓練は毎年行っているが、今年は在日米軍基地まで市民を運んだ。朝鮮半島の外に輸送するのは2009年以来、7年ぶりという。 大型輸送ヘリとC130輸送機などを使い、必要な書類をそろえた在韓米軍の軍人の家族ら米市民を、ソウル南方の平沢にある米軍基地から在日米軍基地まで運んだ。在韓米軍関係者は「今年は最も現実の状況に合わせた訓練を行った」と語った。(ソウル=牧野愛博)

    在韓米軍、米市民を日本に輸送訓練 非戦闘員救出作戦:朝日新聞デジタル
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    meo4uxr35 2016/11/08
    在韓米軍、米市民を日本に輸送訓練 非戦闘員救出作戦
  • フィリピン、南シナ海で巡視再開 領有権巡り中国と対立:朝日新聞デジタル

    フィリピン沿岸警備隊は7日、南シナ海のスカボロー礁で5日から海洋パトロールを再開したことを明らかにした。現地放送局GMAネットワークが報じた。同礁では2012年、領有権を主張するフィリピンの巡視船と中国の監視船がにらみ合う事態が起き、その後は実効支配した中国側によるフィリピン船への妨害が続いていた。 ドゥテルテ大統領は10月の訪中時に中国側とこの問題を協議し、同月下旬にはフィリピン漁船への妨害が止まったことが明らかになっている。 GMAネットワークによると、5日のパトロールでは日が供与した巡視船(40メートル級)1隻を含む2隻が出動し、スカボロー礁があるフィリピンの排他的経済水域(EEZ)内を航行したという。沿岸警備隊は、中国側の監視船がいたかどうかについては明らかにしなかった。(マニラ=鈴木暁子)

    フィリピン、南シナ海で巡視再開 領有権巡り中国と対立:朝日新聞デジタル
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    フィリピン、南シナ海で巡視再開 領有権巡り中国と対立