【静岡】浜松市議会で性的少数者に対する不適切な発言をしたと指摘された柳川樹一郎市議(72)=自民党浜松=が8日、記者会見を開いて謝罪した。「市民や当事者に不適格で迷惑をかけた失言で反省している」と述べた。 柳川氏は2日の市民文教委員会で、男性のアパートに侵入して逮捕された男性教員について、「異常な性癖。ふつうは女性のアパートに侵入する」などと発言していた。このことについて、「『異常な行動』と言ったつもりだった。(男性は女性に恋愛するという)長い間の潜在的な意識が出てしまった」と述べた。 発言を聞いた当事者の気持ちをどう思うかと問われると、「その人たちの感覚になりきれておらず、私には(回答は)難しい」と答えた。 「面接や試験の調査項目に入れ込むことはできないか」と発言したことについては、「性的指向(を問うこと)は意識しておらず、ストレス面で生活や言動のチェックができないかという意味だ」と釈明
新型コロナ対策としてのマスクの着用について、文部科学省は、学校での教育活動では4月から原則として着用を求めない方向で調整に入ったことが関係者への取材でわかりました。あわせて、子どもや保護者の主体的な判断を尊重するとしていて、専門家などの意見も聞いた上でなるべく早い時期に方針を示す考えです。 政府は、新型コロナの感染症法上の位置づけを5月8日に季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行するのを見据え、マスクの着用を個人の判断に委ねることを基本とするよう見直す方針です。 これにともない、学校現場での運用について検討を進めてきた文部科学省は、新学期が始まる4月から、教育活動では原則として着用を求めない方向で調整に入ったことが関係者への取材でわかりました。 具体的には、体育を含めた授業全般や合唱、運動部の活動などでも着用を求めない方向だということです。 一方、感染状況に応じて学校などが着用を促す
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