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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (32)

  • 中露の脅威を念頭…日本版GPS、海自が活用へ : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン

    政府は、米国の全地球測位システム(GPS)衛星が機能不全に陥った場合に備え、自衛隊による日版GPS衛星「準天頂衛星」の活用を格化する方針を固めた。中国ロシアが衛星への攻撃能力を高める中、GPSの代替機能を確保するためだ。2021年度にも海上自衛隊の護衛艦に導入する。 各国軍の活動では、人工衛星の通信ネットワークが不可欠となっている。海自艦艇も、作戦などに必要な位置情報の把握をGPS衛星に大きく依存しており、「GPS衛星が攻撃されれば、自衛隊の運用がまひする恐れがある」(防衛省幹部)とされる。 日とアジア・オセアニアの上空を8の字形に周回する準天頂衛星は、日独自の測位衛星だ。これまでに4基が打ち上げられ、昨年11月に格的な運用が始まった。23年度頃に7基体制となり、日周辺では米国のGPSに頼らない測位が可能となる。 海自では現在、敷設艦と潜水艦救難艦の2隻に準天頂衛星の受信機を

    中露の脅威を念頭…日本版GPS、海自が活用へ : 政治 : ニュース : 読売新聞オンライン
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    mercure 2019/01/16
  • 2機の国産ロケット打ち上げ、来年度に延期 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は27日、今年度中に予定していたH2A、H2Bロケット計2機の打ち上げを、いずれも来年度前半に延期すると発表した。 H2Aには、宇宙機構の水循環変動観測衛星「しずく(GCOM―W1)」と韓国の多目的実用衛星「KOMPSAT―3」などが搭載される。韓国から衛星製造の遅れを理由に延期の申し出があった。H2Bでは、国際宇宙ステーションに物資を送る無人補給船「こうのとり(HTV)」3号機を打ち上げる。延期は物資輸送計画の見直しによるものだという。 この結果、今年度の国産ロケット打ち上げは、政府の情報収集衛星を搭載した9、12月のH2A2機にとどまった。

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    mercure 2011/12/28
  • 落語家の立川談志さん、喉頭がんで死去 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    テレビ&ラジオニュース 人気ゲームをドラマに…「怪盗ロワイヤル」「私のホストちゃん」 (11月22日) 携帯電話やスマートフォン向けの人気ゲームを原案にしたドラマ「怪盗ロワイヤル」(TBS=金曜深夜0・20)、「“ドラマ”私のホストちゃん~しちにんのホスト~」(朝日=火曜深夜1・51)が相次いで放送されている。(浅川貴道)(11月22日) [全文へ] テレビ&ラジオニュース 嵐が「日の未来担う人」紹介…特番「明日に架ける旅」 (11月22日) 嵐のメンバーがそれぞれ全国の「日の未来を担う」魅力的な人々を訪ね、日の力強さ、可能性を再発見する。そんな特別番組「嵐の明日に架ける旅」が23日午後7時30分からNHKで放送される。(11月22日) [全文へ] ニュース 賀来千香子、「人情噺 紺屋高尾」に挑戦 (11月22日) ドラマやCMでおなじみの賀来千香子さんが,、女優生活30年目の今

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    mercure 2011/11/23
  • 小金井市長、ゴミ収集危機で引責…辞意表明 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都小金井市の佐藤和雄市長(54)は1日、自らの選挙戦での言動をきっかけに、可燃ゴミ収集停止の恐れが出ている問題の責任を取る形で、市議会議長に辞表を提出した。 地方自治法では、市長が20日以内に退職する場合は議会の同意が必要と定めている。佐藤市長の辞職は、1日午後にも開かれる市議会で諮られる予定。 佐藤市長は今年4月の統一地方選で初当選。市長選の選挙公報などで、可燃ゴミの焼却を依頼している周辺自治体に支払うゴミの委託処理費の増加分について、「ムダ使い」などと指摘したため、周辺市の反発を招いた。今年度排出見通しの可燃ゴミのうち未契約だった約5500トンの搬出先がいまだ決まらず、今月半ばにも収集停止の恐れが出ていた。

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    mercure 2011/11/01
  • 市長失言引き金、東京・小金井のゴミ収集危機 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    可燃ゴミの処理を周辺市に依存している東京都小金井市が、来月半ばにも搬出枠を使い切り、市内のゴミ収集が停止に追い込まれる可能性が高まっている。 同市の焼却場は老朽化で廃止。この4年間は周囲の支援で乗り切ってきたものの、4月に就任した新市長の不用意な言動が引き金になり、周辺市が態度を硬化させているためだ。このまま引受先が確保できなければ、同市の約5万6000世帯は生ゴミなどが捨てられなくなる異例の事態を迎える。 発端は4月の小金井市長選。ゴミ処理を他市に頼むようになってからの処理費増額分が「4年間で(計)20億円」に上るとして「ムダ使い」と指摘した佐藤和雄市長(54)が初当選したことが、周辺市の怒りに火をつけた。「『ムダ使い』なら自分たちだけでやればいいのでは」。4年間で約6200トンを引き受けてきた昭島市の北川穣一市長はそう語る。 小金井市は自前の焼却場がなくなった2007年4月以降、1年ご

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    mercure 2011/10/31
  • 市長の発言が危機招く…小金井のごみ行き場なし : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自前のごみ焼却場を持たず、周辺自治体に可燃ごみの処理を頼っている東京都小金井市が、今年度分をまかなう量の引受先がいまだ決まらず、危機的な状況に陥っている。 背景には、今年春に初当選した佐藤和雄市長が、「ムダ使い」「ごみ処理4年間で20億円」などと選挙戦で主張し、周辺自治体に委託費を払い始めた2007年度以降の可燃ごみ処理費増を批判したことなどに端を発した周辺市との摩擦がある。佐藤市長はおわびに奔走しているが、最悪の場合は「収集ストップ」もあり得るとして、市は10月上旬、緊急のタウンミーティングを開いて市民に現状を報告する。 ◆収集できない事態も 「現状は厳しい状態にある」。15日に開かれた小金井市議会ごみ処理施設建設等調査特別委員会で、佐藤市長は苦渋の表情を浮かべた。 同市の可燃ごみ処理は、市内の二枚橋焼却場が老朽化により廃止されたため、2007年4月以降は周辺自治体と1年ごとに契約を結び

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    mercure 2011/09/22
  • 科学教育には田舎がぴったりだ、という高知の町 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高知県仁淀川町が、豊かな自然を生かした科学教育に取り組んでいる。 今月、科学講座「サイエンスツアー in AGAWA」を開講。廃校舎を利用した宿泊施設に、太陽望遠鏡やハイビジョンシアターなどを整備し、“ミニ科学館”として活用する。植物学者・牧野富太郎(1862~1957)も度々訪れたという自然の豊かさや、天体観測に適した環境を生かした体感型の科学館を目指すといい、キャッチフレーズは「田舎で楽しく科学」という。 拠点となるのは、廃校になった小学校を利用した宿泊施設「しもなの郷(さと)」(同町下名野川)。同町は、高知高専の研究所「木星電波研究所」を同館に誘致するなど科学教育に力を入れており、その実績をアピールして内閣府の補助金を獲得した。周辺に照明が少ないなど、天体観測に適した条件を生かし「ミニ科学館『しもな』」として整備するという。事業費は267万円。 講座には、宇宙科学や環境、地質学などを

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    mercure 2011/07/22
  • 日本版GPS衛星、4基で…宇宙開発戦略本部 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府の宇宙開発戦略部(部長・菅首相)は、日版の全地球測位システム(GPS)を構築するための準天頂衛星を、4基体制で運用する方針を固めた。 米国のGPS衛星に頼らずに測位するためには、自前で最低7基が必要だが、東日大震災で財政状況が厳しいことから、米国GPSを補完・補強する形で、精度の高い測位が実現する4基で当面運用する。 昨年9月、日初の準天頂衛星「みちびき」が打ち上げられた。ただ「みちびき」1基では、1日のうち8時間しか、測位に利用できない。さらに3基打ち上げれば、4基が交代で、24時間の高精度測位が可能になる。 試算では、7基体制にするには、今後約2300億円が必要だが、4基なら約1500億円で済む。同部の専門調査会は2012年度予算に、準天頂衛星の開発費用を盛り込む方針を打ち出している。同部では今夏にも最終結論をまとめる。日版GPSが完成すると、位置情報の精度は10倍

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    mercure 2011/06/22
  • 大学院生の内憂外患 : 科学コラム : コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    科学部デスク 保坂直紀 日の知をこれから担うべき大学院の学生が就職難にあえいでいるという話は、もう珍しくもない。博士課程の修了者が年に約1万6000人も量産され、定職が得られないまま、数年間の臨時雇いを繰り返していつなぐ。将来の見通しがたたないから、結婚だの自分の家庭だのは考えようがない。そんな若い博士が相当数いる。 私が就職した今から25年ほど前は、博士課程の修了者は年に4000人ほど。もちろん当時から博士の就職難はあったが、ちょっと我慢して待っていれば研究者として定職につけるという見通しを描ける時代だった。 大量に生み出される博士と、それをあまり必要としない現在の社会。国が確たる見通しもないまま1990年代から進めた「高学歴化政策」のひずみといえる。みずからの意思で大学院に進んだとはいえ、その影響をもろに受ける現代の学生さんたちは、ちょっと気の毒だと思う。博士課程の定員割れが起きる

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    mercure 2010/10/30
  • 衛星みちびき 日本版GPSの戦略作り急げ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    衛星みちびき 日版GPSの戦略作り急げ(9月20日付・読売社説) 日版のGPS(全地球測位システム)整備を目指した人工衛星の1号機「みちびき」を、宇宙航空研究開発機構などが打ち上げた。 カーナビゲーションなどで位置確認に使われているGPSの測位誤差を、現在の10メートル程度から1メートル以下に改善することを目指し、産官学で技術実証試験に挑む。 人工衛星を使った測位技術関連の製品、サービスは、国際的に市場が拡大している。世界に伍(ご)していける成果を期待したい。 試験は58テーマが予定されており、高い測位精度をどう生かせるかが、成否のかぎとなる。 その一例が、除雪車や耕運機などの自動誘導だ。誤差が10メートルでは道路の除雪はできないし、畑も耕せない。誤差が1メートル以下なら、それが可能になる。 すでにGPSは、山岳遭難の救助からデジタルカメラのような日用品まで幅広く使われている。カメラの

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    mercure 2010/09/21
  • 同僚内「から揚げ好き」で有名…窃盗ばれる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アルバイトをしていた飲店から現金などを盗んだとして、和歌山県警岩出署は8日、岩出市中島、無職中山裕二容疑者(21)を窃盗容疑で逮捕したと発表した。 冷蔵庫から、調味料につけ込んでいた鶏肉約10人前(約1キロ)がなくなっており、店の同僚から「から揚げ好き」として知られていた中山容疑者が浮上した。 発表によると、中山容疑者は4日午後2時45分から3時30分にかけて、同市山崎の飲店「和創ダイニング登盛(とも)や」=藤田智也さん(37)経営=の勝手口のガラスを金づちで割って侵入し、レジにあった7万2880円のほか鶏肉など3点(計約7500円相当)を盗んだ疑い。中山容疑者は「盗みに入ったら、好物のから揚げ用の肉があり、つい持って帰ってしまった」と話しているという。 同店によると、から揚げは調味料が独特で人気メニューの一つ。中山容疑者は5月初めに退職、まかないでほぼ必ず「から揚げ定」を頼んでいた

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    mercure 2010/06/10
  • 東大は出たけれど…理学博士の任期付き雇用3割 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京大学で理学博士号を取得して7年後の30歳代半ばになっても、2割が任期付きの不安定な立場で研究する「博士研究員(ポスドク)」を続けていることが、同大学の調査でわかった。 任期付きの教員も含めると3割が終身職に就いていない。 2002年度から08年度の博士号取得者1182人の09年末時点での勤務先を調べた。08年度の博士号取得者ではポスドクが50%を占め、企業・公務員は25%、大学・研究所の終身職は5%だけだった。 博士号取得後、年数がたつほどポスドクから大学・研究所の終身職への転身が増え、02年度の博士号取得者では終身職が30%に上った。だが、ポスドクも24%と依然として多く、任期付き教員も9%いた。

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    mercure 2010/05/11
  • GPS補強衛星「みちびき」意外にでかい : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構などは、今夏にH2Aロケットで打ち上げる準天頂衛星初号機「みちびき」を三菱電機鎌倉製作所(神奈川県)で23日、公開した。 みちびきは、米国の衛星によるGPS(全地球測位システム)を補強し、カーナビや携帯電話などに、より正確な位置情報を提供する衛星として、打ち上げ費用などを含め735億円かけて開発。 体の高さは6・2メートル、重さは4トン。計画では、今後さらに2機を打ち上げ、日上空を24時間カバーする。

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    mercure 2010/04/25
  • 小惑星探査機「はやぶさ」、6月に地球帰還へ : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は25日、小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰るための軌道変換を27日に完了すると発表した。 地球帰還に向け、最大の難関を越えることになる。このまま地球に近づき、6月に地球の大気圏に突入する予定だ。 2003年5月に打ち上げられたはやぶさは、05年11月に小惑星「イトカワ」に着陸。イトカワを離れた後、燃料漏れやエンジン故障などさまざまなトラブルを乗り越え、昨年2月以来少しずつ続けてきた軌道変換に成功する見通しが立ったという。 27日で、故障をしのぎつつ動かしてきたエンジンの連続運転が終了。今後は、軌道の微調整や、大気圏突入前の方向転換をする時に使われるだけとなる。 はやぶさの現在位置は、地球から約2700万キロ・メートル離れている。今後はエンジンを使わない慣性飛行を続け、6月にカプセルをオーストラリアの砂漠に落下させる。

  • 姿勢制御トラブルの「ひまわり6号」観測再開 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    姿勢制御のトラブルで11日夜から気象観測ができなくなっていた運輸多目的衛星「ひまわり6号」は12日午後1時、観測を再開した。 気象庁によると、衛星の姿勢を地球方面に向ける装置に不具合が生じ、雲の画像撮影や送信ができなくなっていた。地上から電波を送り、正常な姿勢に戻したという。

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    mercure 2009/11/12
  • 三遊亭円楽さんが死去…76歳肺がんで : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    テレビ系の演芸番組「笑点」の司会などで知られた落語家の三遊亭円楽(さんゆうてい・えんらく、名・吉河寛海=よしかわ・ひろうみ)さんが、29日午前8時15分、肺がんで亡くなった。76歳だった。 東京都台東区の寺に生まれ、1955年に六代目三遊亭円生に入門。全生を名乗り、58年に二つ目、62年の真打ち昇進と共に五代目三遊亭円楽を襲名した。 端正な顔立ちと博識で人気を得て、60年代の演芸ブームでは立川談志、古今亭志ん朝、橘家円蔵と「寄席四天王」と呼ばれた。78年に円生とともに落語協会を脱退、翌年の円生の死後も一門を率い、円楽一門会の名で活動を続けた。 また、テレビ番組に積極的に出演し、「笑点」は初回から参加。いったん落語に専念するが、82年に司会者となり、2006年5月に勇退するまで、老舗番組の看板として活躍した。 晩年は、腎不全、脳こうそく、胃がんなどの病気と戦い、07年には落語家を引退。

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    mercure 2009/10/30
  • 「クレヨンしんちゃん」作者不明、群馬の山で遭難か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の作者・臼井儀人(よしと)(名・臼井義人)さん(51)が、埼玉県春日部市の自宅を出たまま行方不明になり、家族が春日部署に捜索願を出していたことが16日、わかった。 同署幹部らによると、臼井さんは11日朝、「群馬県に日帰りで山登りに行く」と家族に言い残して1人で出かけたが、夜になっても戻らず、心配した家族が12日朝、捜索願を出した。 携帯電話は呼び出し音はするものの、応答がない状態といい、同署は事故や事件に巻き込まれた可能性もあるとみて群馬、長野両県警に協力を求め、県境の山などを捜している。臼井さんは普段から1人で時折、山登りに出かけていたという。 臼井さんは1987年に「だらくやストア物語」で漫画家デビュー。90年から、地元・春日部市を舞台に幼稚園児とその家族の生活を描いた「クレヨンしんちゃん」の連載を始め、アニメにもなり、幅広い世代の人気を集めた。現在も

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    mercure 2009/09/16
  • 理工系博士号持つ“非正規”、経産省が就職支援へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済産業省は、博士号を取得しても定職に就けず、非正規労働者の位置付けで研究を続ける理工系の「ポストドクター」(ポスドク)の就職支援に乗り出す。 高度な専門知識を持ちながら就職難に苦しむ若手研究者に4月から約1年間、民間企業で働く機会を設ける。実力が認められれば正社員への道が開けるという。 1月下旬から約200人の若手研究者の公募を始め、2月下旬に書類審査や面接を行う。このうちポスドクは60人で、独立行政法人の産業技術総合研究所と、家電や情報通信、品などの企業との共同研究に研究職として参加してもらう。 また、理工系の学部・修士卒も130人を募集し、先端分野で利用する高度な実験装置や試験設備を操作する研究支援職での雇用につなげる。研究関連の事務職でも10人を採用する。 就業体験中は、給与として研究職の場合で年間約450万円を支給する。研究支援職なら400万円、研究事務職は380万円だ。 博士

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    mercure 2009/01/18
  • 天皇陛下、ハゼ研究で成果…国際遺伝学雑誌に論文掲載へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ハゼの一種、キヌバリについて、太平洋側と日海側に生息するものが別種であることが天皇陛下を中心とした研究で裏付けられ、31日付で発行されるオランダの国際遺伝学雑誌「GENE(ジーン)」に論文が掲載される。 これまで同一種とされてきたが、研究では陛下も標採取に加わり、12ページにわたる英語の論文を一部執筆された。 論文によると、キヌバリは全国の磯場に広く分布しているが、日海側の個体は体の黒い線が細く、7あるのに対し、太平洋側の個体は太くて線が6という形態的相違がある。このため陛下は、1980年代から「別種なのでは」と疑問を持たれていたという。 2001年から、秋篠宮さまらも加わって、DNA解析を用いた共同研究に着手。この結果、明確な遺伝的差異が確認され、やはりハゼの一種であるチャガラも太平洋側と日海側では別種の可能性が高いことがわかったという。

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080613-OYT1T00680.htm