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ブックマーク / satetsuginokikakuha.hatenablog.com (5)

  • さて次の企画は - 臆病な男子を拒絶しない篠崎愛は、文化系サークルクラッシャーアイドルとして、ゼロ年代アイドル史に名を残すかもしれない。

    一昨年辺りからOFF会によく顔を出すようになっているのだけれども、そのたび毎に「あの木村カエラとぬいぐるみ論を書いた乙木さん」とか「リア・ディゾンをプッシュしていた乙木さん」とか言われて、なんかまるでアイドル評論家のように紹介されるのがはなはだ不意だったりする(笑)。 でも、藤井美菜とかが理系・知性派アイドルとしてブレイクするかもと書いていたら、今まさに養老猛司とともに朝日新聞の顔になったりしていたりすることを考えると、まぁある種のオタク受けするアイドルに対しては、我ながらそこそこアンテナはあるのかもしれない。夕焼けニャンニャンもまともに1回も見たことなければ、モーニング娘。もほとんど知らないので自分的には変な気がするのだけれども……。アイドル写真集も仕事資料以外で買ったことないんだけどなぁ。 というわけで、先週辺りから気になっているのが、篠崎愛である。 篠崎愛というグラビアアイドルは、

    さて次の企画は - 臆病な男子を拒絶しない篠崎愛は、文化系サークルクラッシャーアイドルとして、ゼロ年代アイドル史に名を残すかもしれない。
  • 2005-09-25

    「砂上のバラック」さんからの指摘があって考えてみたのだけれども、何人かの例外を除いて、実際に格闘技をやっている漫画家ってわりと少ないと思う。 けれども80年代のジャンプバトルマンガの影響で《「男と男の戦い」への憧れ》みたいなものが、底流には醸成されていたのかも……。まぁそれは小説家も同じだと思いますが。 ところが、90年代の格闘ゲームの登場によって、それを実体験として経験できるベースができたからこそ、あれほど多くの漫画家が格闘ゲームにハマったのかなと言う気もする。 これまた聞いた話だけれども、「BASTARD!」の萩原一至は、カプコン系の2D格闘ゲームが強かったと言うこと(それでもアシスタントの方がもっと強かったらしい) 個人的に知りたいなぁと思っているのは、平野耕太って格闘ゲーム強いんだろうか? まぁ実際の格闘技との連動はともかくとして、面白い格闘・バトルマンガを描く漫画家が、格闘ゲーム

    2005-09-25
  • 2005-07-26

    相変わらずお兄ちゃんの話が多い(笑) 自動車の免許を取ったとのこと。 三億円事件の犯人役をするという、映画「初恋」はかなりどうなるか微妙な気がするだどうだろうか? ◆ボディ(死体)とミリタリへの危険な信頼−なぜ中学生は死体を見たがるか? ◆身体性・格闘ゲーブーム・ホラーブームから振り返る90年代 昨日書いた幾つかのmemoだけれども、ひょっとしたら死体とホラーに仮想現実を加えたりとかすると小林泰三になるなぁと思った。なんか聞いたら分かるかしら? そんだけ〜〜。 93年のイギリス版GQから日版GQに載っていた、「30歳になるまでにやっておくべき101の事柄」。 しかし日向けにはかなりチューニングが必要か。 あ〜しかしこの頃のGQとかマルコポーロは無類に面白かった!と打ち合わせで意気投合した。 今のような広告だらけの男性向け雑誌ではなかったのよ。まぁ、まだ男性向けの雑誌も売れていたからなぁ

    2005-07-26
  • 2005-07-18

    AMADECさんからの要望もあったし、これから書こうとしている原稿にも絡んでくるのでちょっとまとめ。「ライトノベルがサブカルチャーになるかどうか」もしくは「なぜ今、オタクのモテ・非モテ論が盛んか?」について。 まず前者についてだけれども、このままだと「ならない」観測の方が強くなってきた気がする。むしろ嫌な意味で「萌えオタク文化の方がサブカルチャー化しそうな閉塞感がある。 サブカルチャーとオタク(広義な意味での趣味)を、自分なりに峻別してみると、「他者との自意識問題」とかもあるのだろうけれど、もう一つ考えているのは、「一般生活を送る代替的なライフスタイルの一部もしくは全部足りうるか?」なのかなと思っている。 「ライフスタイル」化するには、 サブカルチャー化(=ライフスタイル化)するための条件 一般社会での認知 ライフスタイルを体現しているイメージリーダーの存在 老若男女や生活のすべてをカヴ

    2005-07-18
  • 2005-06-28

    Option Trading | Mutual Funds | Network Monitoring | Laptops | Online Training at 2log.netより 富野:屈感を表現している作品、自分の憂さを代弁してくれてる作品っていうのが評価される傾向があるじゃないですか。僕はね、そういうのは、人が病気になることを応援しているような気がしてしょうがないのよ。少なくとも公共に提供する作品を作る人間としては、それはあってはならないって思うようになったんです。だからね、今回の「Ζ」は確かに期待を裏切りますよ。でも、裏切ったときに絶対に腹を立たせないという自信はあります。 現在の状況を鑑みての<ポリティカルコレクトな発言>であることを割り引いて考えた方がいいとは思う。だから通としては、今から10年後に庵野監督がエヴァについてどう語るかなどを考えて楽しむのが吉。 機動戦士Ζガ

    2005-06-28
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