今をときめく繊細な乙女ブロガー、メレ山メレ子です。どの辺が繊細かを具体的に説明すると、加藤鷹さんを見るだけでお腹がいたくなる。もう加藤鷹という字を見るだけでちょっとしくしくしてくる。いわんや筆記においてをや、今加藤鷹って書いただけでフル・オブ・イマジネーション、どんどんお腹がいたくなって…キリがないのでこの辺にしておきます。 毎年この時期になると小学校の担任だった餡堂先生のことを思い出します。餡堂先生は前髪のあたりにバブルの残り香のかおるファニーフェイスで、濃い化粧と派手な服装は田舎の小学校ですこし異質な雰囲気を放っていました。ふくよか目の彼女は怒るとマジで迫力充分だったので敬遠する子も多かったのですが、わたしは餡堂先生の、プールの授業でビビッドな色彩のビキニに身をつつみ「先生ビキニや〜!」と騒がれると「カッコいいやろ!もっと凄いのも持っちょんけどなあ、教育委員会に怒られてしまうけん着られ