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2007年3月20日のブックマーク (3件)

  • 床屋日記 - ドロップキックアウト

    たまたま時間が空いたので15分980円という看板が出されている床屋にフラフラッと入って、週刊少年ジャンプをパラパラとめくり、こういう時にジャガーさんとかこち亀があるのは助かりますよね…だって前後読んでなくても関係ないもんね、などと読んでいたら「どうぞー」なんて言われて、床屋椅子に座って「どうします?」と聞かれたので、どうしますってそんなもん髪切って下さいよ散髪しに来たんだからとか思いつつ、そんなことはもちろん口には出さずに「耳が出る感じで、ええ、毛先すいてもらえますか。ああいや刈り上げないでください」なんつって、やってもらってたらなんだか明らかに様子がおかしいというか、なんとなく適当な感じが漂ってきたんですよ理容師さんから。でもまあ人それぞれやり方ってもんがあるだろうから口出しするのもはばかられるし、最終的にはきちんとした形になるだろうと思って、一応の信頼を寄せていたら、二枚合わせの鏡持っ

    mereco
    mereco 2007/03/20
    美容院ってなんであんなに主張しづらいのかしら…
  • 第一課 - リーバイラオスー

    「顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える」のyukiさんを取り巻いて勝手なことを言うのが最近流行っているようです。でも、そういうのって最悪にかっこ悪いので止めたほうがいいのではないかと他人事ながら気をもんでいます。勝手なことを言っている人たちは、自分たちがyukiさんの優しさのおかげで好き勝手放言できているということを全く理解できていないように感じます。 以前書いたのですが、外野がわあわあ騒げるのはyukiさんが野暮に付き合ってあげられる優しさを持っているからであって*1、もしyukiさんが「野暮は相手にしないよ」という態度をとり続けていたら、ここまでみんなyukiさんを囲んで管を巻き続けることはできなかったはずです。そういうことをまずみんな理解して感謝しなければいけない。 なぜこういうことを書いたかというと、ちょっと心配なんですよ。ここの2007年03月19日 20:17のyukiさんのコメン

    mereco
    mereco 2007/03/20
    さいごの自問が素敵
  • [movie]松ヶ根乱射事件(ぼんやり上手)

    観た直後は背筋がうすら寒くなるんだけど、時間が経つにつれてその世界観にものすごい愛着が湧いてくる不思議な映画。地方在住/地方出身の全ての人に強くお勧めしたいです(ロケ地が諏訪だから、特に長野県の人…!)。外から見るとグチャグチャな泥溜まりなんだけど、中に浸かってるとなんだか暖かいし、ぬらぬらした感じが意外に気持ちいいんだよ、いや、服とか汚れて当は嫌だし早く出なきゃいけないんだけど、もうちょっと入ってようかな……っていう、どんな田舎にも共通するあの感覚がいたるところでにじみ出ていて素晴らしい。普通こういう話だと田舎の若者はくすぶり出すんだけど、この映画の松ヶ根世界では、床屋の知恵遅れの娘、春子がオサセとして一回五千円で村男性の相手をしている(というか春子の母親がそうやってお金を取っている)ので、来なら行き場のないはずの気持ちのモヤモヤもスッキリ解消!!道行く小学生も「おはようございまーす

    [movie]松ヶ根乱射事件(ぼんやり上手)
    mereco
    mereco 2007/03/20
    田舎のここちよいずぶどろ感