死体がらみの記事ばっか描いてたら、 もう一つ「死」にまつわるエピソードを思い出した。 個人的には、人身事故なんかより何倍も恐ろしかった体験。 俺は「霊」というモノは信じない主義の人間であるという事だけ前置きしておく。 あれは今から7年くらい前、俺がまだ大学生だった頃の話だ。 本来なら就職活動に専念しなければならない、人生における最も大切な時期に、 俺はヤンジャンで『青春ヒヒヒ』とかいう糞漫画を連載していた。 初めての連載に、俺は発狂寸前だった。 ってゆーか、発狂してた。今漫画を読み返すと、それがよく分かる。 一週間に一人で14Pも描く事なんて、鈍才な俺には無理なのだ・・。 編集部からアシスタントを派遣してもらう事も可能だったが、 見ず知らずの人間と仕事なんてできないので断った。 部屋にある大切な小物とか盗まれるかもしれないし。 でもやっぱ一人はキツイ・・・ そんな中、助けてくれたのが押切君
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く