今年の5月、カナダの海洋生物研究チームが、自航式水中テレビカメラ(ROV)で水中撮影をしていたところ、水深1256メートル地点にポツンと炊飯ジャーが沈んでいたのだそうだ。 その釜の上には、カニが一匹、その釜の守護神のごとく守り抜こうとしている。注意深く水中ロボットを操縦士、その蓋を開けてみると・・・
![深海1256m地点にポツリと沈んでいた炊飯ジャー。それを守ろうとしている守護カニ。中にいったい何が?? : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bd45c5a8e9853203181bb87f36c1152f34c1cd17/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fb%2F8%2Fb8f72af1.jpg)
今年の5月、カナダの海洋生物研究チームが、自航式水中テレビカメラ(ROV)で水中撮影をしていたところ、水深1256メートル地点にポツンと炊飯ジャーが沈んでいたのだそうだ。 その釜の上には、カニが一匹、その釜の守護神のごとく守り抜こうとしている。注意深く水中ロボットを操縦士、その蓋を開けてみると・・・
まだ最終結論までは出てないんですが... 米国はモンタナ州ボーズマンにあるロッキーズ博物館におきまして、恐竜界でも非常に有名なトリケラトプスが、実はトロサウルスの子どもの頃の姿に過ぎないという衝撃の発表が先月出されて以来、何かと物議を醸しているみたいです。えっ、お馴染みのトリケラトプスという名前も消えちゃうのかな? どうやら1800年代後半にトリケラトプスとトロサウルスの両方を発掘したオスニエル・マーシュ古生物学者が、そもそも2つの全く異なる形にしか見えない化石を見て、別々の恐竜として発表してしまったのが事の始まりだったようですが、ロッキーズ博物館の古生物学者であるジャック・ホーナーさんおよびジョン・スカネラさんの両名が、改めて29のトリケラトプスの頭蓋および9のトロサウルスの頭蓋の化石を徹底調査した結果、トリケラトプスとトロサウルスは同一種であり、トリケラトプスが成長を遂げたものがトロサ
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