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2016年4月15日のブックマーク (1件)

  • コケを食べる新種のアブ 京大の大学院生らが発見「生きた化石!」 (2016年4月14日) - エキサイトニュース

    北海道から九州まで各地で採集された新種のアブ。ジャゴケの中で暮らすことから「ジャゴケシトネアブ」と名付けられた(提供:京都大学大学院/加藤真教授/今田弓女さん) 京都大学の大学院生が、日各地のコケの採集を通じて、白亜紀から生息している原始的なアブの仲間で、コケをべて成長する6種類の新種を発見した。 この研究は、京大大学院の人間・環境学研究科の大学院生、今田弓女(ゆめ)さんと指導教官の加藤真教授が調査を行ったもの。 2人は、1億5000万年前から1億2000万年前に最も反映したアブの仲間で“生きた化石”と言われる「シギアブ科」の生息状況について、日全国で調査を実施。その結果、北海道から州、四国、九州で6種類の新種を発見した。 シギアブ科は、化石として発見された1種類を除けば、アラスカとチリ、フィリピンで確認された3種類しか生きておらず、メスが観察されたことがなかったため、他のアブとの

    コケを食べる新種のアブ 京大の大学院生らが発見「生きた化石!」 (2016年4月14日) - エキサイトニュース
    mereco
    mereco 2016/04/15
    [ジャゴケやジンガサゴケなど特定のコケの間に潜り込んでそれを食べて栄養分にする性質があることを突き止め、そのようすが、まるで柔らかい布団に寝ているように見えたことから、「シトネアブ」と名付けた。